2016年6月30日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 過呼吸・過換気症候群に有効なお薬と治療法とは?救急車を呼ぶとどうなるの? 過呼吸は、その多くは精神的ストレスを原因にして生じたものになります。このように精神的なストレスが原因とした過呼吸を、過換気症候群といいます。 過呼吸にはじめてなってしまった患者さんは、「自分の身体に異変があるかもしれない […]
2016年6月30日 / 最終更新日時 : 2016年8月1日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) COPD(肺気腫)と診断されても遅くない!禁煙の方法とは? 「タバコは身体によくない」ということは、誰もが知っているかと思います。ですが習慣になってしまうと、なかなかやめられないものです。 病気になってはじめてタバコをやめようと決心される方も少なくありません。タバコを吸っていると […]
2016年6月29日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 過呼吸・過換気症候群の原因とは?パニック障害との関係 不安が強くなってくると、「何だか息苦しい」と感じることがあるかと思います。 それがエスカレートしてしまうと、息苦しさを自分でコントロールできなくなってしまって、呼吸がドンドンと早くなってしまいます。そして身体の様々な症状 […]
2016年6月29日 / 最終更新日時 : 2016年8月3日 元住吉 こころみクリニック 喘息 喘息発作を予防するためには?喘息予防の5つの対策 喘息は、気管支に慢性的な炎症が起きる病気です。そのため喘息は一時的なものではなく、いつでも症状が悪化する可能性があると考えるのが大切です。 喘息は慢性的に咳や痰が続く場合と、急に咳や息苦しさが出現する場合があります。この […]
2016年6月28日 / 最終更新日時 : 2016年9月18日 元住吉 こころみクリニック 自己愛性パーソナリティ障害 自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の原因とは? 他者への共感を持たず、ごうまんな言葉や態度が目立つ自己愛性パーソナリティ障害。その裏側には、極端な自信のなさが隠れていると言われています。 なぜそのような不安定な心理状態になってしまうのか、その原因についてはいくつかの説 […]
2016年6月28日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 元住吉 こころみクリニック メプチン メプチンスイングヘラーの正しい使い方 メプチンスイングヘラーは、ドライパウダー型の短時間作用型のβ2刺激薬になります。 主に喘息の発作時のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和らげます。 メプチンは発作が起きた時のみ […]
2016年6月27日 / 最終更新日時 : 2016年10月12日 元住吉 こころみクリニック ストレスチェック ストレスチェックを安価で楽に乗り切るためには? 2015年12月より、ストレスチェックが義務化されました。初年度をやっていて、今後ストレスチェックをどのようにするべきか悩んでいる担当者の方も少なくないかと思います。 ストレスチェックは義務化ですので必ずやらなければいけ […]
2016年6月27日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック メプチン メプチンエアーの正しい使い方とは? メプチンエアーは、1978年に大塚製薬から発売されたβ2刺激薬になります。 主に喘息の発作時のお薬になります。メプチンエアーはβ2刺激薬として、喘息発作で狭まった気管支を広げることで症状を和らげます。 ただしメプチンエア […]
2016年6月26日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 精神科・心療内科について 「薬に頼らない精神科・心療内科」は本当によいクリニックなのか みなさんは「お薬」に対して、どのようなイメージを持っているでしょうか? 現代の医療では、「お薬」の存在はとても大きいです。昔は死の病と恐れられていた病気も、今ではお薬によって様々な病気が治せるようになっています。精神科や […]
2016年6月26日 / 最終更新日時 : 2017年2月23日 元住吉 こころみクリニック メプチン メプチンスイングヘラーの効果と副作用 メプチンスイングヘラー(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、2014年大塚製薬から発売された短時間型のβ2刺激薬の吸入薬になります。 主に喘息の発作時のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げる […]
2016年6月25日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック 精神科・心療内科について 「薬に頼らない」ことで、精神疾患は治療できるのか 現在の精神科医療は、お薬による治療が主流です。様々なお薬が開発されたことによって、精神疾患の治療の幅は大きく広がりました。 しかしながら精神科治療に対する抵抗は根強く、診察をしていると「お薬は使いたくない」という希望をう […]
2016年6月25日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック メプチン メプチンエアーの副作用と安全性 メプチンエアーは、1987年に発売された主に喘息の発作時のスプレー型のお薬になります。 メプチンの成分であるプロテカロールは、短時間作用性β2刺激薬に分類されています。つまり即効性がある分、作用時間も短いのが特徴です。 […]
2016年6月24日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害で飛行機にのれない!パニック障害での飛行機対策 パニック障害は、突然のパニック発作を繰り返してしまう病気です。急に動悸やめまい、息苦しさなどが生じてしまい、強烈な不安感や恐怖感に襲われます。 このパニック発作を恐れて、パニック障害の患者さんでは飛行機が乗れなくなってし […]
2016年6月24日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック メプチン メプチンエアーの効果と特徴 メプチンエアー(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、大塚製薬から1987年に発売された吸入薬です。主に喘息の発作時に使われるお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和らげます。 た […]
2016年6月23日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 過呼吸・過換気症候群でみられる症状とその原因 過呼吸とは、その文字通り、呼吸が早くなってしまうことです。過呼吸の原因として最も多いのが、過換気症候群です。 過換気症候群(過呼吸症候群)は、精神的なストレスによる強い恐怖や緊張によって過呼吸となってしまう病気です。 過 […]
2016年6月23日 / 最終更新日時 : 2016年8月2日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断に必要な検査とは? COPDは、タバコで肺がボロボロになってしまったことによる病気です。タバコを長期吸っていた方は、ほぼ全員COPDといっても過言ではないと思います。 しかしCOPDの診断基準は、「タバコを長年吸ってる人」というわけではあり […]
2016年6月22日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 身体に効く漢方薬 五苓散【17番】の効果と副作用 五苓散は、身体の水分循環を改善する代表的な漢方薬です。余分な水分を身体から排出するだけでなく、身体全体での水分のバランスの偏りを整えてくれる漢方薬です。 ですから、身体のむくみはもちろんのこと、身体の水分の異常によって生 […]
2016年6月22日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック サルタノール サルタノールの正しい使い方とは? サルタノールは、1978年にグラクソスミスクライン社から発売されたβ2刺激薬になります。 主に喘息の発作時のお薬になります。サルタノールはβ2刺激薬として、喘息発作で狭まった気管支を広げることで症状を和らげます。 ただし […]
2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2016年12月30日 元住吉 こころみクリニック 自己愛性パーソナリティ障害 自己愛性パーソナリティ障害の家族や周囲の対処法 他者への共感がなく、周囲を自分の都合で威圧しコントロールしたがる傾向の強い自己愛性パーソナリティ障害。 本人は自分のパーソナリティ障害に無自覚の場合が多く、問題を感じるのは家族や職場の人たちの方というパターンがよく見られ […]
2016年6月21日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック サルタノール サルタノールの副作用と安全性 サルタノールは、1978年に発売された古くから使われている吸入薬になります。主に喘息の発作時のお薬になります。 サルタノールの成分であるサルブタモールは、短時間作用性β2刺激薬に分類されています。つまり即効性がある分、作 […]
2016年6月20日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック カウンセリングサービス カウンセリングと占いはどのような違いがあるのか 「カウンセリング」といわれると何だか重たいイメージがあるかもしれませんが、「占い」といわれると気軽なイメージがしませんか? カウンセリングの文化は日本ではなかなか根付かず、その市場規模はアメリカの100分の1ともいわれて […]
2016年6月20日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック サルタノール サルタノール(サルブタモール)の効果と特徴 サルタノール(一般名:サルブタモール硫酸塩)は、1978年にグラクソスミスクライン社から発売されたβ2刺激薬になります。 主に喘息の発作時のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和 […]
2016年6月19日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック ベゲタミン 最強の睡眠薬「ベゲタミン」が販売中止になった理由と対策 ベゲタミン錠は、現在使われている睡眠薬の中では最強といっても過言ではないお薬です。 1957年の発売と非常に古くからあるお薬で、その効果の強さから「飲む拘束衣」と呼ばれたりもするほどです。ベゲタミンは3種類の成分の合剤と […]
2016年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 元住吉 こころみクリニック レルベア レルベアエリプタの正しい使い方とは? レルベアは、ステロイドとβ2刺激薬の合剤になります。2014年グラクソスミスクライン社から発売されたお薬で、主に喘息に使われている吸入薬です。 2003年に発売されたアドエアが進化した合剤となり、一番の特徴としては1日2 […]
2016年6月18日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害で歯医者や美容院にいけない!日常生活を取り戻すには? パニック障害は、突然のパニック発作を繰り返してしまう病気です。急に動悸やめまい、息苦しさなどが生じてしまい、強烈な不安感や恐怖感に襲われます。 このパニック発作を恐れて、パニック障害の患者さんでは当たり前の日常生活ができ […]
2016年6月17日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害で電車に乗れない!電車を克服する対処法 パニック障害は、突然のパニック発作を繰り返してしまう病気です。急に動悸やめまい、息苦しさなどが生じてしまい、強烈な不安感や恐怖感に襲われます。 このパニック発作を恐れて、パニック障害の患者さんでは電車が苦手になってしまう […]
2016年6月17日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック レルベア レルベアの副作用と安全性 レルベアは、喘息の治療に使われるステロイドとβ2刺激薬の合剤の吸入薬です。 ステロイドといわれると、副作用が心配な人もいるかもしれません。しかしレルベアで投与されるステロイドの量は、非常に微量です。さらに内服ではなく吸入 […]
2016年6月16日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 過呼吸・過換気症候群の正しい対処法とは?袋は使うべき? 不安が強まってくると、「なんだか息苦しい」と感じることがあります。 このような経験は多かれ少なかれ、みなさんあるかと思います。ですが不安や恐怖があまりに強いと、息苦しさがさらに不安を強めて過呼吸に発展してしまうことがあり […]
2016年6月16日 / 最終更新日時 : 2017年2月26日 元住吉 こころみクリニック レルベア レルベアの効果と特徴 レルベアはステロイドとβ2刺激薬の合剤として、2014年グラクソスミスクライン社から発売されたお薬です。喘息で主に使われている吸入薬です。 レルベアは、気管支を拡張する作用があるβ刺激薬の「ピランテロールトリフェニル酢酸 […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック セルフケア 「先延ばし癖」をなくし、やるべきことを後回しにしない方法とは? 自分の思い通りに物事が運べばいいと誰もが思うでしょう。 やるべきことがあるのに、全然やる気にならない。やった方がいいとわかっているのに、後でやろうと見てみぬふり。 やっかいなことほど、気が進まずついつい先延ばしにしてしま […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年8月2日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) 肺気腫(COPD)の症状にはどのようなものがあるか タバコを吸い続けていると、タバコの有害物質によって肺がボロボロになり、穴ぼこだらけになっていきます。このような病気を、肺気腫といいます。 肺気腫では肺や気管支の壁がボロボロになり、息を吐きだす時にすぐにペチャンコになって […]
2016年6月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 元住吉 こころみクリニック その他の吸入ステロイド キュバール(ベクロメサゾン)の効果と副作用 キュバールは、2002年に大日本住友製薬より発売された吸入ステロイド薬になります。喘息の治療薬として使われています。 吸入ステロイドは喘息の発作が起きたときに吸うものではなく、喘息の発作が起きないようにコントロールするた […]
2016年6月14日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック シクレスト シクレストの副作用と安全性 シクレストは、2016年5月に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。海外では2009年から発売されていて、おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われています。 第二世代抗精神病薬の中でもMARTA(多元 […]
2016年6月13日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害と妊娠・出産・授乳、パニック障害を抱える女性の方へ パニック障害は、男性よりも女性の方が2倍ほど発症しやすいといわれています。そしてパニック障害の平均発症年齢は20~24歳になります。まさに女性にとって、結婚と出産を考える時期に多い病気がパニック障害なのです。 ですから妊 […]
2016年6月13日 / 最終更新日時 : 2016年7月30日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) 肺気腫(COPD)は国民病?患者数と予防対策について 肺気腫はタバコがおもな原因で肺がボロボロになる病気です。この病気は一度発症してしまうと二度と治ることができない不治の病です。そのため肺気腫を治療する前に、肺気腫自体にならないことが大切です。 肺気腫は慢性気管支炎をあわせ […]
2016年6月12日 / 最終更新日時 : 2016年7月30日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) 肺気腫とはどんな病気?寿命を縮めるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の怖さ 肺気腫やCOPDという言葉をみなさんご存知でしょうか?もともと肺気腫として知られていて、肺気腫はタバコで肺が穴ぼこだらけになる病気のことをいいました。 肺気腫では肺や気管支の壁がボロボロになり、このせいで息を吐くときに途 […]
2016年6月12日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害の患者さんへの家族や友人の接し方 パニック障害の患者さんは、繰り返すパニック発作がみられます。急激に不安感や恐怖感が強まり、過呼吸を起こしてしまったりすることもあります。 そしてパニック発作を恐れて、「逃げ出せない状況」が苦手になってしまう方が多いです。 […]
2016年6月11日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック セルフケア 上手な気分転換の方法を一緒にみつけよう! どんなにタフな人でも、働きづめでは倒れてしまいます。休息をとらなければ疲労困憊になってしまいますね。 ですがそれは、ただ身体を休めればよいというものでもありません。せっかく休みをとってもうまく気分転換できず、朝からあれこ […]
2016年6月11日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック その他の吸入ステロイド オルベスコの副作用と安全性 オルベスコは、喘息の治療に使われるステロイドの吸入薬です。 ステロイドといわれると、副作用が心配な人もいるかもしれません。しかしオルベスコで投与されるステロイドの量は、非常に微量です。さらに内服ではなく吸入することで、大 […]
2016年6月10日 / 最終更新日時 : 2016年8月4日 元住吉 こころみクリニック パニック障害・広場恐怖 パニック障害で悩んでいる方へ、仕事や就職での対処法 パニック障害は、突然のパニック発作を繰り返してしまう病気です。 そしてパニック障害の患者さんの多くは、「逃げられない状況」や「助けがない状況」に対して苦手意識をもっています。このことを、広場恐怖といいます。 パニック障害 […]