2016年1月1日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 オーラップ錠(ピモジド)の効果と副作用 オーラップ錠(ピモジド)は、1974年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。鎮静作用が弱く、当時としては数少ない自発性を高めるお薬でした。このため統合失調症よりも、自閉症の患者さんに使われることが多いで […]
2015年12月31日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 ニューレプチル錠(プロペリシアジン)の効果と副作用 ニューレプチルは、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。 ニューレプチルは古いお薬になりますが、鎮静作用が強く、攻撃性の強い方に今でも使われることがあります。統合失調症だけでなく、認知症やせん […]
2015年12月30日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 フルメジン糖衣錠(フルフェナジン)の効果と副作用 フルメジン糖衣錠(フルフェナジン)は、1960年に発売された古くからある第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。同じ抗精神病薬のコントミンを改良し、抗幻覚・妄想作用が強くなっています。「フェノチアジン系(コントミン系 […]
2015年12月28日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 インプロメン錠(ブロムペリドール)の効果と副作用 インプロメン錠(ブロムペリドール)は、1986年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。同じ抗精神病薬のセレネースを改良し、効果の発現が早く、作用時間を長くしたお薬です。発売当時は統合失調症の治療薬として […]
2015年12月18日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 PZC(ピーゼットシー糖衣錠)の効果と副作用 PZC(ピーゼットシー糖衣錠)は、1958年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。 初めての抗精神病薬であるコントミンを改良して作られました。コントミンほど鎮静作用が強くなく、統合失調症の急性期を過ぎて […]
2015年12月18日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 フルデカシンの効果と副作用 第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)のフルメジンには、持続性注射剤としてフルデカシンが発売されています。 フルデカシンは、4週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。 […]
2015年12月17日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 ロドピン錠(ゾテピン)の効果と副作用 ロドピン錠は、1982年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用が強いため、双極性障害の躁症状にも使われています。 ロドピン錠は古くからある […]
2015年12月9日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック その他の抗精神病薬 ロシゾピロン錠の効果と副作用 ロシゾピロン錠は、1982年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)ロドピン錠のジェネリックです。10年ほどたった1995年に発売となりました。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用が […]