2016年12月15日 / 最終更新日時 : 2016年12月15日 admin COPD(肺気腫) 苦しくないのに酸素が必要?肺気腫(COPD)の酸素療法について 肺気腫(COPD)はタバコで肺がボロボロになった病気です。COPDの恐ろしいところは、タバコを辞めても治ることができないところです。 どのお薬もCOPDの病気を治すというよりは、一時的に症状を改善して悪化を緩やかにする効 […]
2016年11月21日 / 最終更新日時 : 2016年11月21日 admin COPD(肺気腫) 肺気腫(COPD)の人は風邪になりやすい?COPDの急性増悪について COPD(肺気腫)では、肺や気管支の壁がボロボロになり、このせいで息を吐くときに途中でふさがってしまったりします。上手く息を吐ききれなくなるので、呼吸機能が落ちてしまいます。 肺や気管支がボロボロになった結果、咳や痰、息 […]
2016年10月24日 / 最終更新日時 : 2016年10月24日 admin COPD(肺気腫) COPD(肺気腫)の治療の流れとは?薬物治療とその他の治療 COPD(肺気腫)はタバコを吸い続けたことで肺が穴ぼこだらけになる病気です。肺が傷つくことで気管支が狭まり息が思いっきり吸ったり吐けなくなります。 タバコを吸ってたら、当たり前だと思ってた咳や痰も徐々に辛くなってくるでし […]
2016年10月6日 / 最終更新日時 : 2016年10月6日 admin ウルティブロ ウルティブロの副作用と安全性 ウルティブロは、抗コリン薬であるシーブリに、β2刺激薬であるオンブレスを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で強力に気管支を広げる作用があり、COPDに主に使われるお薬です。 合剤ですから、抗コリン薬とβ2刺激薬 […]
2016年10月5日 / 最終更新日時 : 2016年10月5日 admin ウルティブロ ウルティブロの効果と特徴 ウルティブロ(一般名:グリコピロニウム‐インダカテロール)は、2013年にノバルティスファーマ社より発売された抗コリン薬とβ2刺激薬の合剤の吸入薬になります。 それぞれは単体の吸入薬としても発売されていて、 シーブリが抗 […]
2016年10月4日 / 最終更新日時 : 2016年10月4日 admin アノーロ アノーロの副作用と安全性 アノーロは、抗コリン薬であるエンクラッセに、β2刺激薬であるビランテロールを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で強力に気管支を広げる作用があり、COPDに主に使われるお薬です。 合剤の問題として、抗コリン薬とβ […]
2016年10月2日 / 最終更新日時 : 2016年10月2日 admin アノーロ アノーロの効果と特徴 アノーロ(一般名:ウメクリジニウム‐ビランテロール)は、2014年にグラクソスミスクライン社より発売された抗コリン薬とβ2刺激薬の合剤の吸入薬になります。 エンクラッセが抗コリン薬単剤として発売されていますが、それにβ刺 […]
2016年9月27日 / 最終更新日時 : 2016年9月27日 admin シーブリ シーブリの副作用と安全性 シーブリ(一般名:グリコピロニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させ […]
2016年9月26日 / 最終更新日時 : 2016年9月26日 admin シーブリ シーブリ(グリコピロニウム)の効果と特徴 シーブリ(一般名:グリコピロニウム)は、2012年11月にノバルティスファーマ株式会社より発売された抗コリン薬の吸入薬になります。 抗コリン薬によって気管支を広げることで、COPD治療薬として処方されているお薬です。抗コ […]
2016年9月11日 / 最終更新日時 : 2016年9月11日 admin エンクラッセ エンクラッセの副作用と安全性 エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮 […]
2016年9月8日 / 最終更新日時 : 2016年9月8日 admin スピオルト スピオルトの安全性について スピオルトは、スピリーバの成分である抗コリンにβ2刺激薬が加わった合剤です。 スピリーバと同じ成分がスピオルトに含まれていることから、スピリーバで禁忌であった以下の2つの疾患がある人は使用できません。 隅角緑内障 前立腺 […]
2016年9月7日 / 最終更新日時 : 2016年9月7日 admin スピオルト スピオルトの副作用にはどのようなものがあるか スピオルトは抗コリン薬であるスピリーバに、β2刺激薬であるオルダテロールを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で単独よりも強力に気管支を広げる作用がありCOPDに主に使用するお薬です。 合剤の問題としては、抗コリ […]
2016年9月5日 / 最終更新日時 : 2016年9月5日 admin スピオルト スピオルト-レスピマットの効果と特徴 スピオルト(一般名:チオトロピウム‐オルダテロール)レスピマットは、2015年にベーリンガー製薬会社より発売された抗コリン薬とβ2刺激薬の合剤の吸入薬になります。 スピリーバレスピマットが抗コリン薬単剤として幅広く使われ […]
2016年8月31日 / 最終更新日時 : 2016年8月31日 admin エンクラッセ エンクラッセ(ウメクリジニウム)の効果と特徴 エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)エリプタは、2015年にグラクソスミスクライン(GSK)製薬会社より発売された新しい抗コリン薬の吸入薬になります。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコ […]
2016年8月29日 / 最終更新日時 : 2016年8月29日 admin エクリラ エクリラの副作用と安全性 エクリラ(一般名:アクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させま […]
2016年8月22日 / 最終更新日時 : 2016年8月22日 admin スピリーバ スピリーバハンディヘラーの効果と特徴 スピリーバ(一般名:チオトロピウム)ハンディヘラーは、2004年にベーリンガー製薬会社より発売された抗コリン薬の吸入薬になります。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところ […]
2016年8月20日 / 最終更新日時 : 2016年8月20日 admin スピリーバ スピリーバの前立腺肥大と緑内障での安全性 スピリーバは、COPDの第一選択肢として多くの方に処方されているお薬です。 スピリーバは気管支を拡張することで、タバコでボロボロになった肺を支えるお薬です。しかしながらスピリーバは、 隅角緑内障 前立腺肥大に伴う排尿障害 […]
2016年8月19日 / 最終更新日時 : 2016年8月19日 admin スピリーバ スピリーバの副作用とその対処法 スピリーバ(一般名:チオトロピウム)は、抗コリン薬の吸入薬として主にCOPD(肺気腫)に対して治療されているお薬です。2015年から重症の喘息でも、スピリーバレスピマットが適応になりました。 「コリン」とはアセチルコリン […]
2016年8月9日 / 最終更新日時 : 2016年8月9日 admin 喘息 喘息なのにタバコを吸い続けるとどうなるの? 喘息と診断された方の中には、喫煙者の方も度々見かけます。 タバコを吸ってる本人たちも、肺に悪いというのは分かっていながら吸っていると思います。しかしながら、喘息なのにタバコを吸い続けるとどうなるか、あまりイメージがないか […]
2016年7月28日 / 最終更新日時 : 2016年7月28日 admin エクリラ エクリラの効果と特徴 エクリラ(一般名:アクリジニウム臭化物)は、2015年に杏林製薬会社より発売された抗コリン薬の吸入薬になります。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮 […]
2016年7月27日 / 最終更新日時 : 2016年7月27日 admin COPD(肺気腫) COPD(肺気腫)は日常生活が重要!COPDの進行予防と治療法 COPD(肺気腫)とは、タバコで肺がボロボロになってしまった状態です。 COPDになると肺がボロボロになったことで気管支が狭くなってしまいます。問題なのはCOPDは一度発症するともう完全に治すことができない病気です。 こ […]
2016年7月17日 / 最終更新日時 : 2016年7月17日 admin スピリーバ スピリーバの喘息での効果とは? 喘息は、慢性的に気道に炎症が起きて過敏になることで咳や息苦しさが起きる病気です。今まではシムビコートやアドエアなどの吸入ステロイドとβ2刺激薬を中心に加療していました。 吸入ステロイドを最大量にしてもコントロールができな […]
2016年7月13日 / 最終更新日時 : 2016年7月13日 admin スピリーバ スピリーバのCOPD(肺気腫)での効果とは? タバコを長い間吸っていると、肺が穴ぼこだらけになっていきます。咳や痰が出現してきて病院に受診すると、昔は肺気腫、慢性気管支炎といった病名を診断されていました。今ではこれらの疾患をまとめて、COPD(慢性閉塞性肺疾患)とい […]
2016年7月8日 / 最終更新日時 : 2016年7月8日 admin スピリーバ スピリーバ(チオトロピウム)レスピマットの効果と特徴 スピリーバ(一般名:チオトロピウム)レスピマットは、2010年にベーリンガー製薬会社より発売された抗コリン薬の吸入薬になります。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで […]
2016年6月30日 / 最終更新日時 : 2016年6月30日 admin COPD(肺気腫) COPD(肺気腫)と診断されても遅くない!禁煙の方法とは? 「タバコは身体によくない」ということは、誰もが知っているかと思います。ですが習慣になってしまうと、なかなかやめられないものです。 病気になってはじめてタバコをやめようと決心される方も少なくありません。タバコを吸っていると […]
2016年6月23日 / 最終更新日時 : 2016年6月23日 admin COPD(肺気腫) COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断に必要な検査とは? COPDは、タバコで肺がボロボロになってしまったことによる病気です。タバコを長期吸っていた方は、ほぼ全員COPDといっても過言ではないと思います。 しかしCOPDの診断基準は、「タバコを長年吸ってる人」というわけではあり […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年6月15日 admin COPD(肺気腫) 肺気腫(COPD)の症状にはどのようなものがあるか タバコを吸い続けていると、タバコの有害物質によって肺がボロボロになり、穴ぼこだらけになっていきます。このような病気を、肺気腫といいます。 肺気腫では肺や気管支の壁がボロボロになり、息を吐きだす時にすぐにペチャンコになって […]
2016年6月13日 / 最終更新日時 : 2016年6月13日 admin COPD(肺気腫) 肺気腫(COPD)は国民病?患者数と予防対策について 肺気腫はタバコがおもな原因で肺がボロボロになる病気です。この病気は一度発症してしまうと二度と治ることができない不治の病です。そのため肺気腫を治療する前に、肺気腫自体にならないことが大切です。 肺気腫は慢性気管支炎をあわせ […]
2016年6月12日 / 最終更新日時 : 2016年6月12日 admin COPD(肺気腫) 肺気腫とはどんな病気?寿命を縮めるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の怖さ 肺気腫やCOPDという言葉をみなさんご存知でしょうか?もともと肺気腫として知られていて、肺気腫はタバコで肺が穴ぼこだらけになる病気のことをいいました。 肺気腫では肺や気管支の壁がボロボロになり、このせいで息を吐くときに途 […]