2016年12月31日 / 最終更新日時 : 2017年1月16日 元住吉 こころみクリニック その他のパーソナリティ障害 強迫性パーソナリティ障害(強迫性人格障害)をチェック! 社会秩序、規則などへのこだわりが強く、自分の中での細かい取り決めも多く、完璧主義や潔癖さがあまりに際立って生活に支障をきたす強迫性パーソナリティ障害。 物事の枝葉にとらわれるあまり、本来の目的を見失ってしまいます。本来、 […]
2016年12月31日 / 最終更新日時 : 2017年1月21日 元住吉 こころみクリニック 脂質異常症(高脂血症) 脂質異常症はどうして治療が必要?脂質異常症が引き起こす怖い病気とは? 健康診断で「脂質異常症」と診断されても、「最近食べすぎちゃったかなぁ」ぐらいでそこまで危機感を持つ人は少ないと思います。 脂質異常症 糖尿病 高血圧 肥満 は、死の四重奏と呼ばれることがあります。これらの病気を放置して過 […]
2016年12月30日 / 最終更新日時 : 2016年12月31日 元住吉 こころみクリニック 演技性パーソナリティ障害 演技性パーソナリティ障害の治療と周囲の方の接し方や対応のポイント 派手な恰好やオーバーアクションで人の気を引こうとする演技性パーソナリティ障害。妙になれなれしかったり、誘惑的な態度を取ったり、周囲の人も巻き込まれて困惑してしまうこともあります。 しかし、けしてそれは、悪意があってトラブ […]
2016年12月30日 / 最終更新日時 : 2016年12月19日 元住吉 こころみクリニック ムコソルバン(アンブロキソール) ムコサールの副作用と安全性 ムコサールは、表面活性剤を活性化して気道を滑りやすくし、痰の性状を整えることで痰を出しやすくするお薬です。綺麗にするのは気道の粘膜だけではなく、鼻の粘膜も綺麗にするため、副鼻腔炎にも使用されます。 幅広い効果に加えて、ム […]
2016年12月29日 / 最終更新日時 : 2016年12月30日 元住吉 こころみクリニック 演技性パーソナリティ障害 演技性パーソナリティ障害の特徴と原因 派手な出で立ち、オーバーな言動、状況に関わらず、とにかく人目を引きたがることでトラブルもおきやすい演技性パーソナリティ障害。 正面に見えている華やかさとは裏腹に、内面は非常に不安定と言われ、そのギャップに苦しむことも多く […]
2016年12月29日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック ムコソルバン(アンブロキソール) ムコサール錠(アンブロキソール)の効果と特徴 ムコサール錠(一般名:アンブロキソール)は、1984年に発売されたムコソルバンのジェネリック医薬品の去痰薬です。 ムコサールは表面活性物質を増やし、気道粘膜の滑りをよくします。また、痰の粘りをとり、さらに線毛運動を活発に […]
2016年12月28日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック 脂質異常症(高脂血症) 脂質異常症の人は毎日の運動を!脂質異常症の運動療法について 脂質異常症と診断された方の大部分は、「脂質を取る量を減らさなきゃ」という思いになるとは思います。しかし脂質異常症の方はすでに脂肪という貯えがたくさんあるため、食事療法だけではなかなか治りません。 脂質の摂取量を減らすとと […]
2016年12月27日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 身体に効く漢方薬 茵蔯蒿湯【135番】の効果と副作用 漢方の世界で、「表」は体の表面、「裏」を体の内側と表現します。体の内側、つまり内臓に熱を持つことを「裏熱」というのですが、茵蔯蒿湯は、この「裏熱」を抑え、裏熱によって生じた症状を改善します。 裏熱の代表的な症状は、口の渇 […]
2016年12月27日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック PL配合顆粒 ピーエイ配合錠の効果と副作用 ピーエイ配合錠は、1962年に発売されたPL配合顆粒のジェネリック医薬品の総合感冒薬になります。総合感冒薬という種類に属します。「風邪かな?」って思って病院やクリニックを受診された時に、よく処方されることがあるかと思いま […]
2016年12月26日 / 最終更新日時 : 2016年12月26日 元住吉 こころみクリニック ルネスタ ルネスタ錠の効果と強さ ルネスタは、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類される睡眠薬です。2012年に発売された、比較的新しい睡眠薬です。 ルネスタはアモバンを改良して作られた睡眠薬で、アモバンのうち効果のある成分だけを取り出したものです。ですから […]
2016年12月26日 / 最終更新日時 : 2016年12月14日 元住吉 こころみクリニック ムコソルバン(アンブロキソール) ムコソルバンの副作用と安全性 ムコソルバンは表面活性剤を活性化して気道を滑りやすくし、痰の性状を整えることで痰を出しやすくするお薬です。綺麗にするのは気道の粘膜だけではなく、鼻の粘膜も綺麗にするため、副鼻腔炎にも使用されます。 幅広い効果に加えて、ム […]
2016年12月25日 / 最終更新日時 : 2016年12月25日 元住吉 こころみクリニック アモバン アモバン錠の効果と強さ アモバンは、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分類される睡眠薬です。 従来の睡眠薬よりも睡眠作用に特化していて、ふらつきなどの副作用が少ないお薬になっています。依存性も軽減しており、とても有効なお薬です。 アモバンは、この系統 […]
2016年12月25日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック ムコソルバン(アンブロキソール) ムコソルバン錠(アンブロキソール)の効果と特徴 ムコソルバン錠(一般名:アンブロキソール)は、1984年に帝人ファーマより発売された去痰薬です。 ムコソルバンは表面活性物質を増やし、気道粘膜の滑りをよくします。また、痰の粘りをとり、さらに線毛運動を活発にすることで痰を […]
2016年12月24日 / 最終更新日時 : 2017年1月16日 元住吉 こころみクリニック 演技性パーソナリティ障害 演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)の特徴をチェック! 芝居がかった言動や派手な外見で周囲の関心を引こうとする演技性パーソナリティ障害。 目立ちたがりなだけと受け取られがちですが、不安定な感情や行動で生活に支障をおよぼします。 周囲を振り回してしまうことで人間関係がうまくいか […]
2016年12月24日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック 脂質異常症(高脂血症) 脂質異常症の方はまず食事を制限!脂質異常症の食事療法について 脂質異常症と健康診断で診断された方が最初にすべきこととして、食事療法があります。おそらくこれに関しては、多くの方が理解されていると思います。 ただし何を食べればよいか?問われると困る人も多いかもしれません。この質問をする […]
2016年12月23日 / 最終更新日時 : 2016年12月23日 元住吉 こころみクリニック マイスリー マイスリー錠の効果と強さ マイスリーは、寝つきを改善するお薬として非常に多くの患者さんが使われている睡眠薬です。 マイスリーの特徴は、その効果の早さと持続時間の短さにあります。従来の睡眠薬で多かったふらつきや翌朝への眠気の持越しなどの副作用がとて […]
2016年12月23日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 元住吉 こころみクリニック セレコックス セレコックスは絶対に安全なお薬ではない!セレコックスが良い場合、悪い場合とは? セレコックスは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)に含まれます。選択的にCOX-2を阻害するため、現時点では最も安全なお薬とされています。 しかし安全といわれているのは、胃腸障害や腎機能障害が少ないからです […]
2016年12月22日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 元住吉 こころみクリニック セレコックス セレコックス錠(セレコキシブ)の効果と特徴 セレコックス(一般名:セレコキシブ)は、2007年にアステラス製薬から発売された解熱鎮痛薬です。 セレコックスは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)の中の「コキシブ系」に含まれます。セレコックスの特徴として […]
2016年12月21日 / 最終更新日時 : 2017年1月16日 元住吉 こころみクリニック 演技性パーソナリティ障害 演技性パーソナリティ障害の診断基準と診断の実際 演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)とは、周囲からの注目を過度に欲しがるために、日常生活に支障が出てしまう病気です。 人の関心を惹きたいがために、日常生活で目立つ行動をしたり、嘘をついたりしてしまうことで人間関係を […]
2016年12月21日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック ムコダイン シスダイン錠の効果と副作用 シスダイン錠(一般名:L-カルボシステイン)は、去痰薬と発売されたムコダインのジェネリック医薬品です。 シスダインは痰の成分を整えたり、気道の粘膜をきれいにすることで痰を出しやすくするお薬です。綺麗にするのは気道の粘膜だ […]
2016年12月20日 / 最終更新日時 : 2017年1月3日 元住吉 こころみクリニック セルフケア 書くことがメンタルヘルスに効果的な理由とおすすめの方法 ストレスを1人で抱え込んでいると、心がどんどん重たくなっていきます。ストレスを抱え続けるとうつ病や不安障害などの精神疾患の引き金になることがあるので、ストレスを対処する方法を身に着けていくことがメンタルヘルスに大切です。 […]
2016年12月20日 / 最終更新日時 : 2016年12月10日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アンヒバ坐薬の効果と副作用 アンヒバ坐薬は、1980年にマイランECD製薬会社より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に […]
2016年12月19日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 身体に効く漢方薬 大柴胡湯【8番】の効果と副作用 大柴胡湯は、体の内にこもった熱や炎症を抑えて機能を整えることで、高血圧や便秘といった症状をやわらげる漢方薬になります。 大柴胡湯が適応するのは、体力が充実してがっちりとした体型の人で、高血圧や肥満症によってさまざまな症状 […]
2016年12月19日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック その他の総合感冒薬 SG配合顆粒の効果と副作用 SG配合顆粒は、2003年に塩野義から発売された総合感冒薬になります。「風邪かな?」って思って病院やクリニックを受診された時に、粉薬が処方された方も多いのではないでしょうか? SG配合顆粒は「配合」という名の通り、4種類 […]
2016年12月18日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 身体に効く漢方薬 小柴胡湯【9番】の効果と副作用 「柴胡」は、古くから「肝」に効く生薬として利用されてきました。漢方の世界で、「肝」は気血水のうち、「気」を司っていると言われます。 「肝」に異常が出て「気」が体内をうまくめぐらなくなると、体の各所で滞った「気」は熱を帯び […]
2016年12月18日 / 最終更新日時 : 2017年3月2日 元住吉 こころみクリニック 予防接種(ワクチン) プレベナー13(肺炎球菌ワクチン)の効果と特徴 プレベナーは、ファイザー製薬会社が2013年に7価から13価へパワーアップした新しい肺炎球菌ワクチンです。肺炎球菌の感染を予防するワクチンになります。 肺炎球菌は、乳幼児の方は細菌性髄膜炎として最も頻度の高い菌です。髄膜 […]
2016年12月17日 / 最終更新日時 : 2017年2月19日 元住吉 こころみクリニック 心に効く漢方薬 四逆散【35番】の効果と副作用 「四逆」とは四肢の逆冷という意味があり、本来温まっているはずの部分が冷えている状態のことになります。 胃炎や胆嚢炎など、内臓に炎症があると、一般的には熱が出ます。しかし、熱があるのに手足が冷える場合があります。わかりやす […]
2016年12月17日 / 最終更新日時 : 2016年12月19日 元住吉 こころみクリニック 二フラン プラノプロフェンの効果と副作用 プラノプロフェンは、解熱鎮痛薬として発売されているニフランのジェネリック医薬品です。 プラノプロフェンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「プロピオン酸系」に含まれます。この「プロピオン酸系」と同じ […]
2016年12月16日 / 最終更新日時 : 2016年12月16日 元住吉 こころみクリニック グランダキシン グランダキシン錠の効果・効能 グランダキシンは、1986年に発売された自律神経調整薬です。 作用機序はベンゾジアゼピン系抗不安薬と同じなのですが、良くも悪くも非常に穏やかに作用するお薬です。このため、抗不安薬というよりは自律神経症状を整えるために使わ […]
2016年12月16日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アルピニー坐薬の効果と副作用 アルピニー坐薬は、1980年に三和化学研究所より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に処方さ […]
2016年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) 苦しくないのに酸素が必要?肺気腫(COPD)の酸素療法について 肺気腫(COPD)はタバコで肺がボロボロになった病気です。COPDの恐ろしいところは、タバコを辞めても治ることができないところです。 どのお薬もCOPDの病気を治すというよりは、一時的に症状を改善して悪化を緩やかにする効 […]
2016年12月14日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック セパゾン セパゾン錠の効果と強さ セパゾンは、1974年に発売されたベンゾジアゼピン系抗不安薬です。 現在は新しい薬もいろいろ発売されていますので、使われることが減ってきているお薬になります。ですが効果がしっかりとしているわりに副作用が少ないお薬として、 […]
2016年12月14日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック ムコダイン ムコダインの市販薬、ストナ・クールワンの効果と特徴 ムコダイン錠(一般名:L-カルボシステイン)は、去痰薬と発売されている医薬品です。ムコダイン錠は痰の成分を整えたり、気道の粘膜をきれいにすることで痰を出しやすくするお薬です。 ムコダイン錠は医薬品のため、基本的には医療機 […]
2016年12月13日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック 喘息 喘息発作で吸入薬が効かない!喘息発作の治療法について 喘息は、気管支に慢性的な炎症が起きる病気です。そのため喘息の方は何も症状がなくても、 風邪 ストレス 過労 アレルゲン暴露 天気や気温の変化 などをきっかけに急に咳や息苦しさが出現する場合があります。この状態を喘息発作と […]
2016年12月12日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 元住吉 こころみクリニック セレコックス セレコックスの副作用と安全性、その対策とは? セレコックス(一般名:セレコキシブ)は、痛み止めや解熱剤として多くの人に使用されています。 セレコックスは副作用の原因となるCOX-1阻害作用がわずかで、痛みの原因となるCOX-2のみを選択して阻害します。このため、現時 […]
2016年12月12日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 元住吉 こころみクリニック セルシン・ホリゾン ホリゾン錠の効果と強さ ホリゾンは、1964年に発売されたベンゾジアゼピン系抗不安薬です。50年以上前に作られたお薬ですが、そのバランスのよさと効果の幅の広さから、今でもよく使われています。 抗不安薬は安定剤とも呼ばれたりしますが、不安感や緊張 […]
2016年12月12日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック PL配合顆粒 サラザック配合顆粒の効果と副作用について サラザック配合顆粒は、1962年に発売されたPL配合顆粒のジェネリック医薬品の総合感冒薬になります。総合感冒薬という種類に属します。「風邪かな?」って思って病院やクリニックを受診された時に、粉薬が処方された方も多いのでは […]
2016年12月11日 / 最終更新日時 : 2016年12月10日 元住吉 こころみクリニック 脂質異常症(高脂血症) 健康診断で脂質異常症と診断された!!脂質異常症の診断基準は? 健康診断の結果を見てみたら脂質異常症と書かれた人も多いのではないでしょうか?脂質異常症は体内の脂肪の異常を示しています。 高脂血症は動脈硬化の原因となりますが、血中のコレステロールは全てが悪者ではありません。善玉コレステ […]
2016年12月10日 / 最終更新日時 : 2016年12月10日 元住吉 こころみクリニック リボトリール・ランドセン リボトリール錠の効果と効能 リボトリールは、1981年に発売されたベンゾジアゼピン系抗不安薬です。リボトリールは抗不安作用だけでなく、さまざまな効果が期待できるお薬です。このため、躁うつ病やてんかん、様々な睡眠障害などに幅広く使われています。 抗不 […]
2016年12月10日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック ムコダイン カルボシステイン錠・シロップの効果と副作用 カルボシステイン錠(一般名:L-カルボシステイン)は、去痰薬と発売されたムコダインのジェネリック医薬品です。 カルボシステインは痰の成分を整えたり、気道の粘膜をきれいにすることで痰を出しやすくするお薬です。綺麗にするのは […]