2016年10月24日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック COPD(肺気腫) COPD(肺気腫)の治療の流れとは?薬物治療とその他の治療 COPD(肺気腫)はタバコを吸い続けたことで肺が穴ぼこだらけになる病気です。肺が傷つくことで気管支が狭まり息が思いっきり吸ったり吐けなくなります。 タバコを吸ってたら、当たり前だと思ってた咳や痰も徐々に辛くなってくるでし […]
2016年10月6日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック ウルティブロ ウルティブロの副作用と安全性 ウルティブロは、抗コリン薬であるシーブリに、β2刺激薬であるオンブレスを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で強力に気管支を広げる作用があり、COPDに主に使われるお薬です。 合剤ですから、抗コリン薬とβ2刺激薬 […]
2016年10月4日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック アノーロ アノーロの副作用と安全性 アノーロは、抗コリン薬であるエンクラッセに、β2刺激薬であるビランテロールを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で強力に気管支を広げる作用があり、COPDに主に使われるお薬です。 合剤の問題として、抗コリン薬とβ […]
2016年9月27日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック シーブリ シーブリの副作用と安全性 シーブリ(一般名:グリコピロニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させ […]
2016年9月11日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック エンクラッセ エンクラッセの副作用と安全性 エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮 […]
2016年9月8日 / 最終更新日時 : 2016年9月9日 元住吉 こころみクリニック スピオルト スピオルトの安全性について スピオルトは、スピリーバの成分である抗コリンにβ2刺激薬が加わった合剤です。 スピリーバと同じ成分がスピオルトに含まれていることから、スピリーバで禁忌であった以下の2つの疾患がある人は使用できません。 隅角緑内障 前立腺 […]
2016年9月7日 / 最終更新日時 : 2016年9月7日 元住吉 こころみクリニック スピオルト スピオルトの副作用にはどのようなものがあるか スピオルトは抗コリン薬であるスピリーバに、β2刺激薬であるオルダテロールを加えた合剤のお薬になります。2種類の薬の効果で単独よりも強力に気管支を広げる作用がありCOPDに主に使用するお薬です。 合剤の問題としては、抗コリ […]
2016年8月29日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック エクリラ エクリラの副作用と安全性 エクリラ(一般名:アクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。 「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させま […]
2016年8月20日 / 最終更新日時 : 2017年1月18日 元住吉 こころみクリニック スピリーバ スピリーバの前立腺肥大と緑内障での安全性 スピリーバは、COPDの第一選択肢として多くの方に処方されているお薬です。 スピリーバは気管支を拡張することで、タバコでボロボロになった肺を支えるお薬です。しかしながらスピリーバは、 隅角緑内障 前立腺肥大に伴う排尿障害 […]
2016年8月19日 / 最終更新日時 : 2016年8月26日 元住吉 こころみクリニック スピリーバ スピリーバの副作用とその対処法 スピリーバ(一般名:チオトロピウム)は、抗コリン薬の吸入薬として主にCOPD(肺気腫)に対して治療されているお薬です。2015年から重症の喘息でも、スピリーバレスピマットが適応になりました。 「コリン」とはアセチルコリン […]