2017年2月11日 / 最終更新日時 : 2017年2月1日 元住吉 こころみクリニック アスピリン/バイアスピリン アスピリン錠(アセチルサリチル酸)の効果と特徴 アスピリン錠(一般名:アセチルサリチル酸)は、1897年から発売されている解熱鎮痛薬です。 アスピリンは、世界初の非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)として、1900年代に爆発的に売れたお薬になります。しかし […]
2017年1月12日 / 最終更新日時 : 2017年1月4日 元住吉 こころみクリニック ボルタレン ボルタレン錠・カプセルの効果と副作用 ボルタレン錠(一般名:ジクロフェナク)は、1974年にノバルティスファーマで発売された解熱鎮痛薬です。 ボルタレン錠は、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「アニール酢酸系」に含まれます。ボルタレン錠の […]
2017年1月3日 / 最終更新日時 : 2016年12月26日 元住吉 こころみクリニック アセリオ(アセトアミノフェン注射薬) アセリオ注射液の効果と特徴 アセリオ(一般名:アセトアミノフェン)は、2013年にテルモより発売された解熱鎮痛薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序を持ちあわせており、安全性が高い解熱鎮痛薬として幅広い方に使用されています。アセリオが […]
2017年1月1日 / 最終更新日時 : 2016年12月22日 元住吉 こころみクリニック ボルタレン ボルタレンサポ(坐薬)の効果と特徴 ボルタレンサポ(一般名:ジクロフェナク)は、1974年にノバルティスファーマで発売された解熱鎮痛薬の坐薬です。 ボルタレンサポは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「アニール酢酸系」に含まれます。ボル […]
2016年12月22日 / 最終更新日時 : 2016年12月12日 元住吉 こころみクリニック セレコックス セレコックス錠(セレコキシブ)の効果と特徴 セレコックス(一般名:セレコキシブ)は、2007年にアステラス製薬から発売された解熱鎮痛薬です。 セレコックスは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)の中の「コキシブ系」に含まれます。セレコックスの特徴として […]
2016年12月20日 / 最終更新日時 : 2016年12月10日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アンヒバ坐薬の効果と副作用 アンヒバ坐薬は、1980年にマイランECD製薬会社より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に […]
2016年12月16日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アルピニー坐薬の効果と副作用 アルピニー坐薬は、1980年に三和化学研究所より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に処方さ […]
2016年12月8日 / 最終更新日時 : 2016年11月28日 元住吉 こころみクリニック オパイリン オパイリン(フルフェナム酸アルミニウム)の効果と特徴 オパイリン(一般名:フルフェナム酸アルミニウム )は、1967年に大正製薬で発売された解熱鎮痛薬です。 オパイリンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「アントラニル酸系」に含まれます。この「プロピオ […]
2016年12月1日 / 最終更新日時 : 2016年12月4日 元住吉 こころみクリニック モービック モービック錠(メロキシカム)の効果と特徴 モービック(一般名:メロキシカム)は、2005年にベーリンガーインゲルハイムで発売された解熱鎮痛薬です。 モービックは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)の中の「オキシカム系」に含まれます。モービックの特徴 […]
2016年11月13日 / 最終更新日時 : 2016年11月4日 元住吉 こころみクリニック ハイペン ハイペン錠(エトドラク)の効果と特徴 ハイペン(一般名:エトドラク)は、2003年に日本新薬で発売された解熱鎮痛薬です。 ハイペンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)の中の「ピラノ酢酸系」に含まれます。ハイペンの特徴としては、即効性に優れてお […]
2016年11月12日 / 最終更新日時 : 2016年11月13日 元住吉 こころみクリニック カロナール カロナールの副作用と安全性 カロナール(一般名:アセトアミノフェン)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。カロナールは昔はNSAIDsに属していましたが、今は全く別の機序で痛みや発熱を抑えていることが分かってきています。 カロナールは、多 […]
2016年11月9日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 元住吉 こころみクリニック クリノリル クリノリル錠(スリンダク)の効果と特徴 クリノリル(一般名:スリンダク)は、1981年に杏林製薬で発売された解熱鎮痛薬です。 クリノリルは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「アニール酢酸系」に含まれます。クリノリルの特徴としては、ロキソニ […]
2016年11月3日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 元住吉 こころみクリニック 二フラン ニフラン錠・シロップ(プラノプロフェン)の効果と特徴 ニフラン(一般名:プラノプロフェン)は、1988年に田辺三菱製薬で発売された解熱鎮痛薬です。 ニフランは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「プロピオン酸系」に含まれます。この「プロピオン酸系」と同じ […]
2016年11月2日 / 最終更新日時 : 2016年11月7日 元住吉 こころみクリニック カロナール カロナール錠(アセトアノミフェン)の効果と特徴 カロナール(一般名:アセトアミノフェン)は、1984年に昭和薬科より発売された解熱鎮痛薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序を持ちあわせており、安全性が高い解熱鎮痛薬として幅広い方に使用されています。 注意 […]
2016年10月29日 / 最終更新日時 : 2016年11月4日 元住吉 こころみクリニック ソランタール ソランタール錠(チアラミド塩酸塩)の効果と特徴 ソランタール(一般名:チアラミド塩酸塩)は、1975年にアステラス製薬会社から発売された解熱鎮痛薬です。 ソランタールは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「塩基性」に含まれます。ソランタールの特徴は […]
2016年10月25日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 元住吉 こころみクリニック ロルカム ロルカム錠(ロルノキシカム)の効果と特徴 ロルカム(一般名:ロルノキシカム)は、2001年に大正富山で発売された解熱鎮痛薬です。 ロルカムは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「オキシカム系」に含まれます。ロルカムの特徴は、NSAIDsの中で […]
2016年10月18日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 元住吉 こころみクリニック ポンタール ポンタール錠・散(メフェム酸)の効果と特徴 ポンタール(一般名:メフェム酸)は、1966年に第一三共で発売された解熱鎮痛薬です。 ポンタールは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「アントラニル酸系」に含まれます。ポンタールの特徴は、粉薬やシロッ […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2016年10月9日 元住吉 こころみクリニック ナイキサン ナイキサン錠(ナプロキセン)の効果と特徴 ナイキサン(一般名:ナプロキセン)は、1978年に田辺三菱製薬で発売された解熱鎮痛薬です。 ナイキサンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「フェニルプロピオン酸系」に含まれます。この「フェニルプロピ […]
2016年10月9日 / 最終更新日時 : 2016年10月9日 元住吉 こころみクリニック ブルフェン ブルフェン錠・顆粒(イブプロフェン)の効果と特徴 ブルフェン(一般名:イブプロフェン)は、1973年に昭和薬科で発売された解熱鎮痛薬です。 ブルフェンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS:エヌセイド)の中の「フェニルプロピオン酸系」に含まれます。この「フェニルプロピオ […]
2016年9月23日 / 最終更新日時 : 2016年10月9日 元住吉 こころみクリニック ロキソニン ロキソニン錠(ロキソプロフェンナトリウム)の効果と特徴 ロキソニン(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)は1986年に第一三共から発売された、解熱鎮痛剤(痛み止めや熱冷まし)として使われているお薬になります。 ロキソニンは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDS、エヌセイド)に含 […]