2017年2月14日 / 最終更新日時 : 2017年2月4日 元住吉 こころみクリニック アスピリン/バイアスピリン アスピリンの副作用と安全性について アスピリン(一般名:アセチルサリチル酸)は、もともとは初のNSAIDsの薬として解熱鎮痛薬として使用されてきました。現在は、抗血小板作用を利用して血をサラサラにする必要がある川崎病に対して使用されることが多いです。 アス […]
2017年1月4日 / 最終更新日時 : 2016年12月26日 元住吉 こころみクリニック アセリオ(アセトアミノフェン注射薬) アセリオの副作用と安全性 アセリオ(一般名:アセトアミノフェン)は、解熱鎮痛剤の注射薬として多くの人に使用されています。アセリオの主成分であるアセトアミノフェンは昔はNSAIDsに属していましたが、今は全く別の機序で痛みや発熱を抑えていることが分 […]
2017年1月2日 / 最終更新日時 : 2016年12月23日 元住吉 こころみクリニック ボルタレン ボルタレンサポの副作用と安全性 ボルタレンサポ(一般名:ジクロフェナク)は、坐薬の解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。 ボルタレンサポは即効性があり、効果も強いお薬です。NSAIDsと呼ばれる同じタイプの解熱鎮痛剤の中でも、ボルタレンサポは効果 […]
2016年12月20日 / 最終更新日時 : 2016年12月10日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アンヒバ坐薬の効果と副作用 アンヒバ坐薬は、1980年にマイランECD製薬会社より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に […]
2016年12月16日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック アセトアミノフェン座薬 アルピニー坐薬の効果と副作用 アルピニー坐薬は、1980年に三和化学研究所より発売されたアセトアミノフェン系解熱鎮痛剤の座薬です。ロキソニンなどのNSAIDsとは別の作用機序になります。 安全性が高い解熱鎮痛薬として、内服ができない小児を中心に処方さ […]
2016年12月9日 / 最終更新日時 : 2016年11月28日 元住吉 こころみクリニック オパイリン オパイリンの副作用と安全性 オパイリン(一般名:フルフェナム酸アルミニウム製剤)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。主にオパイリンは痛風発作の際に処方されるかと思います。 ただしオパイリンは、NSAIDsとして胃腸障害や腎機能障害が出現 […]
2016年12月2日 / 最終更新日時 : 2016年11月23日 元住吉 こころみクリニック モービック モービックの副作用と安全性 モービック(一般名:メロキシカム)は、NSAIDsによる解熱鎮痛薬です。 一般的にNSAIDsは胃腸障害や腎機能障害が出現しやすいお薬です。ただしモービックはNSAIDsの副作用となるCOX-1ではなく、痛みの原因となる […]
2016年11月14日 / 最終更新日時 : 2016年11月4日 元住吉 こころみクリニック ハイペン ハイペンの副作用と安全性について ハイペン(一般名:エトドラク)は、NSAIDsによる解熱鎮痛薬です。 一般的にNSAIDsは胃腸障害や腎機能障害が出現しやすいお薬です。ただしハイペンはNSAIDsの副作用となるCOX-1ではなく、痛みの原因となるCOX […]
2016年11月10日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 元住吉 こころみクリニック クリノリル クリノリルの副作用と安全性について クリノリル(一般名:スリンダク)は、解熱鎮痛剤として主に腎機能障害の人に使用されています。クリノリルはプロドラッグとして薬がすぐに作用せずに、体内で代謝されて有効物質に変換されるため副作用が出づらくなってます。 特にクリ […]
2016年11月4日 / 最終更新日時 : 2016年10月26日 元住吉 こころみクリニック 二フラン ニフランの副作用と安全性 ニフラン(一般名:プラノプロフェン)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。主にニフランは痛風発作の際に処方されるかと思います。 ただしニフランは、NSAIDsとして胃腸障害や腎機能障害が出現しやすいお薬です。さ […]
2016年10月30日 / 最終更新日時 : 2016年11月4日 元住吉 こころみクリニック ソランタール ソランタールの副作用と安全性 ソランタール(一般名:チアラミド塩酸塩)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。 NSAIDsと呼ばれる同じタイプの解熱鎮痛剤の中でも、ソランタールは効果が弱いお薬になります。効果が弱い分、副作用もマイルドになり […]
2016年10月26日 / 最終更新日時 : 2016年10月21日 元住吉 こころみクリニック ロルカム ロルカムの副作用と安全性 ロルカム(一般名:ロルノキシカム)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。 ロルカムは即効性があり、効果も強いお薬です。NSAIDsと呼ばれる同じタイプの解熱鎮痛剤の中でも、ロルカムは効果が強いお薬になります。 […]
2016年10月19日 / 最終更新日時 : 2016年10月19日 元住吉 こころみクリニック ポンタール ポンタールの副作用と安全性 ポンタール(一般名:メフェム酸)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。ポンタールは、NSAIDsとして現在最もよく使われる解熱鎮痛剤の1種類です。 ただしよく使われているからといって、全く安全というわけではあり […]
2016年10月15日 / 最終更新日時 : 2016年10月9日 元住吉 こころみクリニック ナイキサン ナイキサンの副作用と安全性について ナイキサン(一般名:ナプロキセン)は、解熱鎮痛剤として多くの人に使用されています。主にナイキサンは、腫瘍熱に対して使用するお薬です。そのため癌による熱を認める方は、長年の付き合いになることも多いです。 ただし、全ての癌の […]
2016年10月14日 / 最終更新日時 : 2016年10月9日 元住吉 こころみクリニック ブルフェン ブルフェンの副作用とその対処法 ブルフェン(一般名:イブプロフェン)は、痛み止めや解熱剤として多くの人に使用されています。EVEとして、今やドラッグストアでも気軽に購入できるお薬です。 気軽に買えるお薬だから、副作用もほとんどない安全なお薬だと思ってい […]
2016年9月24日 / 最終更新日時 : 2016年10月8日 元住吉 こころみクリニック ロキソニン ロキソニン(ロキソプロフェン)の副作用と安全性 ロキソニン(一般名:ロキソプロフェンナトリウム)は痛み止め、解熱剤として多くの人に使用されています。ロキソニンSとして、今やドラッグストアでも気軽に購入できるお薬です。 気軽に買えるお薬だから、副作用もほとんどない安全な […]