2015年12月17日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック ラミクタール ラミクタール錠25mg・100mgの薬価と使い分け ラミクタールは、2008年に発売された抗てんかん薬です。気分安定薬として双極性障害の患者さんにも使われています。 ラミクタールの錠剤としては、25mg・100mgの2つの規格が発売されています。抗てんかん薬のため子供が服 […]
2015年12月16日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック デパケン デパケンの副作用(対策と比較) デパケンは、1975年に発売された気分安定薬です。双極性障害やてんかん、片頭痛の予防薬として適応がみとめられています。それ以外にも、気持ちを落ち着ける薬として幅広く使われています。 その他の気分安定薬や抗てんかん薬と比較 […]
2015年12月16日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック デパケン バレリン錠の効果と副作用 バレリン錠は、1975年に発売された抗てんかん薬デパケン錠のジェネリックとして、1981年から発売になっています。 その作用機序ははっきりとしていませんが、バレリンには脳の活動を抑える働きがあって、さまざまな病気に使われ […]
2015年12月14日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック リーマス リーマスの副作用(対策と比較) リーマスは、1980年に発売された気分安定薬です。主に双極性障害の治療で、第一選択薬として使われています。 リーマスは、金属元素であるリチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。この […]
2015年12月13日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック デパケン デパケンの眠気と5つの対策 精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。 デパケ […]
2015年12月11日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック リーマス リーマスの半減期と血中濃度 リーマスは気分安定薬として、主に双極性障害の治療薬として使われています。多くのお薬とは違って、リーマスは血中濃度をきっちりと測りながら量を調整していくお薬です。リーマスが有効な血中濃度と中毒濃度がおおよそわかっているので […]
2015年12月10日 / 最終更新日時 : 2017年1月15日 元住吉 こころみクリニック リーマス リーマスは太るの?体重増加と5つの対処法 精神科のお薬(向精神薬)は、どうしても太る薬が多いです。抗うつ剤や抗精神病薬は確かに「太る」ことの多いお薬なのですが、リーマスをはじめとした気分安定薬は特別に太りやすい薬ではありません。 ですが精神科の患者さんは、生活習 […]
2015年12月8日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック ラミクタール ラミクタール錠(ラモトリギン)の効果と特徴 ラミクタール錠(一般名:ラモトリギン)は、2008年に発売された新しい抗てんかん薬です。海外では1990年から発売されており、てんかん患者さんにつかわれていくうちに気分安定薬としての効果が分かってきました。このため、双極 […]
2015年12月7日 / 最終更新日時 : 2017年2月26日 元住吉 こころみクリニック テグレトール テグレトール錠の効果と特徴 テグレトール錠は、1966年に発売された抗てんかん薬です。 その作用機序ははっきりとしていませんが、テグレトールには脳の活動を抑える働きがあって、さまざまな病気に使われています。脳の異常な興奮である「てんかん」、顔にピリ […]
2015年12月6日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック デパケン デパケン錠・デパケンR錠の効果と特徴 抗てんかん薬のデパケン錠は1975年に発売されていましたが、作用時間の短さと湿度への弱さがネックになっていました。 これを改良するべく、1991年に徐放製剤であるデパケンR錠が発売されました。現在はデパケン錠はあまり使わ […]
2015年12月4日 / 最終更新日時 : 2016年8月25日 元住吉 こころみクリニック リーマス リーマス錠の効果と特徴 リーマス錠は、1980年に発売された気分安定薬です。 気分安定薬には、大きく3つの効果があります。気分を鎮める抗躁効果、気分を持ち上げる抗うつ効果、気分の波を少なくする再発予防効果になります。気分の浮き沈みの波を小さくし […]