ラピアクタは即効性がある?ラピアクタでも熱が下がらない時とは?

2017.2.20 その他のインフルエンザ治療薬

冬の季節で発熱と言えばインフルエンザがまず考えられます。インフルエンザで高熱でだるさが続いていたら辛いですよね。

ラピアクタはインフルエンザの点滴の唯一の治療薬です。点滴というと、内服や点滴など他のお薬より即効性があって、効果が高いと考えている人は多いのではないでしょうか?実はこの考え方は患者さんだけでなく、医者もそうだと考えている人が多いです。

そのため、ラピアクタをせっかく点滴投与したのに熱が下がらないと、「ラピアクタが効いてないんじゃないか?」と不安になる人も多いかもしれません。

大切なのは「熱」は必ずしも悪いものではなく、インフルエンザを退治するために体が頑張って出していることを知っておくことです。熱をだすことの意味についてもふれながら、「ラピアクタで熱が下がらない」「ラピアクタが効かない」と感じた方に対して、その考えられるケースを詳しくお伝えしていきたいと思います。


アビガン錠(ファビピラビル)の効果と特徴

2016.2.15 その他のインフルエンザ治療薬

富山化学工業が独自に開発したアビガン錠(ファビピラビル)は、新しいインフルエンザ治療薬として開発されました。

アビガン錠は新しい作用の仕組みをもった治療薬として注目されていましたが、動物実験で胎児への催奇形性が確認されたために、「緊急事態のみ」という条件付きの承認となりました。

そんな中、思わぬ形でアビガン錠が注目を浴びました。2014年の西アフリカでのエボラ出血熱の大流行です。エボラ出血熱は致死性の病気で、その治療薬はありませんでした。そんな中、アビガン錠が有効だったのです。

ここでは、アビガン錠のインフルエンザへの効果と特徴を中心にお伝えしていきます。


ラピアクタ(ペラミビル)の効果と特徴

2016.2.13 その他のインフルエンザ治療薬

ラピアクタ(ペラミビル)はインフルエンザに対して唯一の点滴薬として活躍しています。

一般的に点滴薬として適応があるのは、お薬が飲めない、吸えない重症例の患者さんになります。そのため、入院した時に使用されることが多いお薬になるので、馴染みがない人も多いかもしれません。

ラピアクタは点滴で治療ができるので、薬を吸えなかったり飲み込めないほどに重症であっても確実に投与することができます。このため、現在のインフルエンザ治療の切り札と言っても過言ではないお薬です。

ここでは、ラピアクタの作用の仕組みから詳しくお伝えしていきます。