モービックの副作用と安全性

2016.12.2 モービック
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モービック(一般名:メロキシカム)は、NSAIDsによる解熱鎮痛薬です。

一般的にNSAIDsは胃腸障害や腎機能障害が出現しやすいお薬です。ただしモービックはNSAIDsの副作用となるCOX-1ではなく、痛みの原因となるCOX-2を選択的に阻害するため、副作用が出現しにくいと言われています。

ただし、あくまでもCOX-1よりCOX-2を選択して阻害するだけであり、COX-1を全く阻害しないわけではありません。そのため、モービックでも胃腸障害や腎機能障害は起こり得ます。さらにモービックは、妊娠後期の方には使用できないなどの制限もあります。

モービックを正しく使用するために、ここではモービックにどのような副作用があり、どのような方が使えないのかみていきましょう。


モービック錠(メロキシカム)の効果と特徴

2016.12.1 モービック
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モービック(一般名:メロキシカム)は、2005年にベーリンガーインゲルハイムで発売された解熱鎮痛薬です。

モービックは、非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)の中の「オキシカム系」に含まれます。モービックの特徴としては、持続性に優れており、また選択的COX-2阻害薬であるため胃腸障害などの副作用が他のNSAIDsと比較して少ないことがあげられます。

ただし注意が必要なのは、モービックなどの解熱・鎮痛薬は症状をあくまで一時的に抑えるお薬であり、病気自体を治す治療薬ではないので注意が必要です。

ここでは、モービックの効果の特徴を詳しくお伝えし、どのような疾患・症状に使われるのか、説明していきたいと思います。