リチオマール錠(炭酸リチウム「フジナガ」)の効果と副作用

2016.1.8 リーマス

リチオマール錠は、1980年に発売された気分安定薬リーマス錠のジェネリックです。リチオマールは1994年に発売され、数少ないリーマス錠のジェネリックとして知名度の高いジェネリック薬品でした。平成27年6月、リチオマール錠は炭酸リチウム「フジナガ」に名称変更となっています。

リチオマールは、金属元素であるリチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。このため必須ミネラルですらないのですが、経験的にリチウムには気分安定作用があることがわかっています。

リチオマールは抗躁効果、抗うつ効果、再発予防効果の3つの効果のすべてを持ち合わせていて、とくに再発予防効果に優れているお薬です。このため、双極性障害の治療薬としてファーストチョイスで使われることが多いお薬です。

ここでは、リチオマール錠の効果と特徴について詳しくお伝えしていきます。


リーマスの致死量とは?リチウム中毒と対処法

2016.1.6 リーマス

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

そんな時によく手にされるのが、精神科のお薬です。「精神科のお薬を大量に飲めば楽に死ねる」といった誤解から、過量服薬される方がとても多いです。リーマスは治療量と中毒量が非常に近いお薬です。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず主治医に相談 してください。

ここでは、リーマスの致死量やリチウム中毒について正しく理解していただければと思います。過量服薬(OD)の実情を知って、少しでも思いとどまる方がいてくだされば幸いです。


炭酸リチウムの副作用(対策と比較)

2015.12.26 リーマス

炭酸リチウムは、1980年に発売された気分安定薬リーマスのジェネリックです。主に双極性障害の治療で、第一選択薬として使われています。

炭酸リチウムは、金属元素であるリチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。このためリチウムは身体に様々な影響があり、副作用も全体的には多めです。また、治療域と中毒域がとても近く、リチウム中毒にも注意が必要です。

ここでは、炭酸リチウムの副作用について、対策も含めて考えていきましょう。


リーマスの眠気と対策

2015.12.24 リーマス

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

リーマスは、気分安定薬に分類されています。気分安定薬は脳の興奮を抑える作用がありますので、薬によっては眠気が認められます。リーマスでは眠気が少ないのですが、リーマスの量が多すぎるとリチウム中毒に注意が必要です。

ここでは、リーマスの副作用による眠気とその対策について、他剤とも比較しながら詳しくみていきましょう。


リーマス錠100mg・200mgの薬価と使い分け

2015.12.23 リーマス

リーマスは、1980年に発売された気分安定薬です。かなりの年月も経っているので、ジェネリック発売されています。

リーマスの錠剤としては、100mg・200mgの2つの規格が発売されています。ここでは、リーマス錠100mg・200mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

リーマスの効果について詳しく知りたい方は、
リーマス錠の効果と特徴
をお読みください。


リーマスに離脱症状はあるの?

2015.12.23 リーマス

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。リーマスなどの気分安定薬では、ほとんど離脱症状は認められません。減薬して調子が悪くなるのは、薬以外の要因によることがほとんどです。

リーマスは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。

ここでは、リーマスによる離脱症状と減薬のタイミングについて考えていきたいと思います。


リーマスとアルコール(お酒)は大丈夫?

2015.12.22 リーマス

「薬を飲んでいるとお酒は飲めない」と、何となく知っている方は多いかと思います。リーマスに関しては、添付文章にはアルコールについての注意書きが特にありません。だからといってアルコールを服用してよいかというと、そんなことはありません。

リーマスは、きっちりと血中濃度を測りながら使っていくお薬です。アルコールの影響を受けて血中濃度が不安定になってしまいます。また、双極性障害の患者さんではアルコール依存症に発展しやすいのです。

そうはいっても、「大好きなお酒はやめられない」「付き合いで飲まないといけない」など、いろいろな事情があると思います。ここでは、リーマス服用中にアルコール(お酒)とどのように付き合えばよいのか、お伝えしていきたいと思います。


炭酸リチウム錠の効果と特徴

2015.12.20 リーマス

炭酸リチウム錠は、1980年に発売された気分安定薬リーマスのジェネリックです。リーマス自体が安価なお薬ですが、さらに5~6割安くなっています。

気分安定薬には、大きく3つの効果があります。気分を鎮める抗躁効果、気分を持ち上げる抗うつ効果、気分の波を少なくする再発予防効果になります。気分の浮き沈みの波を小さくし、波が生じるのを少なくするお薬です。

炭酸リチウムは、電池などに使われている金属元素リチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。このため必須ミネラルですらないのですが、経験的にリチウムには気分安定作用があることがわかっています。

炭酸リチウムは3つの効果のすべてを持ち合わせていて、とくに気分の波を少なくする再発予防効果に優れているお薬です。このため、双極性障害の治療薬としてファーストチョイスで使われることが多いお薬です。

ここでは、炭酸リチウム錠の効果と特徴について詳しくお伝えしていきます。


リーマスの副作用(対策と比較)

2015.12.14 リーマス

リーマスは、1980年に発売された気分安定薬です。主に双極性障害の治療で、第一選択薬として使われています。

リーマスは、金属元素であるリチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。このためリチウムは身体に様々な影響があり、副作用も全体的には多めです。また、治療域と中毒域がとても近く、リチウム中毒にも注意が必要です。

ここでは、リーマスの副作用について、対策も含めて考えていきましょう。


リーマスの半減期と血中濃度

2015.12.11 リーマス

リーマスは気分安定薬として、主に双極性障害の治療薬として使われています。多くのお薬とは違って、リーマスは血中濃度をきっちりと測りながら量を調整していくお薬です。リーマスが有効な血中濃度と中毒濃度がおおよそわかっているので、これらを目安に効果や副作用をみていきます。

リーマスの作用時間は、半減期から考えることができます。リーマスは最高血中濃度到達時間2.6時間・半減期18時間です。1日2~3回に分けて使っていくことが多いです。

ここでは、リーマスの半減期と血中濃度について、詳しくみていきたいと思います。


リーマスは太るの?体重増加と5つの対処法

2015.12.10 リーマス

精神科のお薬(向精神薬)は、どうしても太る薬が多いです。抗うつ剤や抗精神病薬は確かに「太る」ことの多いお薬なのですが、リーマスをはじめとした気分安定薬は特別に太りやすい薬ではありません。

ですが精神科の患者さんは、生活習慣が乱れていたり、活動性が落ちてしまうこともあります。このため、「リーマスは太る薬だ」と思い込んでしまう方もいらっしゃいます。

とはいっても、リーマスにも「太る」という副作用報告が全くないわけではありません。ときに体重増加の原因はリーマス以外には考えられないということもあります。

ここでは、リーマスと体重増加について詳しくみていきましょう。他の精神科のお薬とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


リーマス錠の効果と特徴

2015.12.4 リーマス

リーマス錠は、1980年に発売された気分安定薬です。

気分安定薬には、大きく3つの効果があります。気分を鎮める抗躁効果、気分を持ち上げる抗うつ効果、気分の波を少なくする再発予防効果になります。気分の浮き沈みの波を小さくし、波が生じるのを少なくするお薬です。

リーマスは、金属元素であるリチウムをお薬にしたものです。リチウムは通常、ごく微量にしか体内には存在しません。このため必須ミネラルですらないのですが、経験的にリチウムには気分安定作用があることがわかっています。

リーマスは3つの効果のすべてを持ち合わせていて、とくに気分の波を少なくする再発予防効果に優れているお薬です。このため、双極性障害の治療薬としてファーストチョイスで使われることが多いお薬です。

ここでは、リーマス錠の効果と特徴について詳しくお伝えしていきます。