ラミクタールとアルコール(お酒)は大丈夫?

2016.1.21 ラミクタール

「薬を飲んでいるとお酒は飲めない」と、何となく知っている方は多いかと思います。ラミクタールに関しては、添付文章にはアルコールについての注意書きが特にありません。だからといってアルコールを服用してよいかというと、そんなことはありません。

アルコールの影響を受けて、ラミクタールの血中濃度が不安定になってしまいます。また、双極性障害の患者さんではアルコール依存症に発展しやすいのです。

そうはいっても、「大好きなお酒はやめられない」「付き合いで飲まないといけない」など、いろいろな事情があると思います。ここでは、ラミクタール服用中にアルコール(お酒)とどのように付き合えばよいのか、お伝えしていきたいと思います。


ラミクタールは妊娠中でも安全って本当?

2016.1.11 ラミクタール

ラミクタールは、抗てんかん薬や気分安定薬として広く使われているお薬です。ラミクタールは副作用も少なく、比較的使いやすいお薬です。妊娠への影響も少ないと考えられていて、女性には使いやすいお薬です。

同じタイプの薬はどれも催奇形性の報告が多く、ラミクタールに切り替えてから計画的に妊娠をしていただくこともあります。

ここでは、ラミクタールの妊娠への影響について、ガイドラインをもとに他の気分安定薬とも比較しながら考えていきたいと思います。


ラミクタールの薬疹(特徴と3つの対策)

2016.1.9 ラミクタール

ラミクタールは2008年に発売された、新しい気分安定薬・抗てんかん薬です。副作用や妊娠への影響が少なく、安全性は比較的高いと考えられています。

ですが、ラミクタールでは薬疹の副作用には注意をしなければいけません。ラミクタールの薬疹はときに重症化し、命に関わるような重症薬疹に発展することがあります。

2015年2月4日、ラミクタールの発売からしばらくたってはいますが、ブルーレターと呼ばれる安全性速報によって注意喚起されました。

ここでは、ラミクタールの薬疹の副作用について詳しくお伝えし、どのようなことに気を付ければよいのかお伝えしていきます。


ラミクタールの半減期と血中濃度

2016.1.7 ラミクタール

ラミクタールは気分安定薬や抗てんかん薬として使われていて、使い初めの薬疹に注意をすれば安全性の高いお薬です。ラミクタールは血中濃度を測ることで、おおよその効果を推測していくことができます。

作用時間については、ラミクタールの半減期から考えていきます。ラミクタールは最高血中濃度到達時間1.7~2.5時間時間・半減期30.5~37.9時間です。作用時間が長いため、1日1~2回の服用となります。

ここでは、ラミクタールの半減期と血中濃度について、詳しくみていきたいと思います。


ラミクタールに離脱症状はあるの?

2016.1.5 ラミクタール

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。ラミクタールなどの気分安定薬では、ほとんど離脱症状が問題になることはありません。減薬して調子が悪くなるのは、薬以外の要因によることがほとんどです。

ラミクタールは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。

ここでは、ラミクタールによる離脱症状と減薬のタイミングについて考えていきたいと思います。


ラミクタールの眠気と5つの対策

2016.1.4 ラミクタール

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

ラミクタールは、抗てんかん薬や気分安定薬に分類されています。これらのお薬は脳の興奮を抑える作用がありますので、薬によっては眠気が認められます。ラミクタールでは少ないですが、眠気が認められることもあります。

ここでは、ラミクタールの副作用による眠気とその対策について、他剤とも比較しながら詳しくみていきましょう。


ラミクタールは太るの?体重増加と5つの対処法

2016.1.3 ラミクタール

精神科のお薬(向精神薬)は、どうしても太る薬が多いです。抗うつ剤や抗精神病薬は確かに「太る」ことの多いお薬なのですが、ラミクタールをはじめとした気分安定薬は特別に太りやすい薬ではありません。

ですが精神科の患者さんは、生活習慣が乱れていたり、活動性が落ちてしまうこともあります。このため、「ラミクタールは太る薬だ」と思い込んでしまう方もいらっしゃいます。

とはいっても、ラミクタールにも「太る」という副作用報告が全くないわけではありません。

ここでは、ラミクタールと体重増加について詳しくみていきましょう。他の精神科のお薬とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ラミクタールの副作用(対策と比較)

2015.12.27 ラミクタール

ラミクタールは、2008年に発売された気分安定薬・抗てんかん薬です。双極性障害やてんかん、三叉神経痛の治療薬として適応がみとめられています。

その他の気分安定薬や抗てんかん薬と比較しても、ラミクタールは副作用が全体的に少ないです。妊娠への影響もわずかであり、比較的安全性が高いお薬です。

ただ、薬疹には注意が必要です。重症薬疹に発展してしまうことがあり、亡くなった方もいたのでブルーレター(安全性速報)が出されました。用法・用量を守って適切に使えば、重症薬疹のリスクは非常に下がります。

ここでは、ラミクタールの副作用について、対策も含めて考えていきましょう。


ラミクタール錠25mg・100mgの薬価と使い分け

2015.12.17 ラミクタール

ラミクタールは、2008年に発売された抗てんかん薬です。気分安定薬として双極性障害の患者さんにも使われています。

ラミクタールの錠剤としては、25mg・100mgの2つの規格が発売されています。抗てんかん薬のため子供が服用することも多く、飲みやすさを意識して細粒も発売されています。

ここでは、ラミクタール錠25mg・100mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

ラミクタールの効果について詳しく知りたい方は、
ラミクタール錠の効果と特徴
をお読みください。


ラミクタール錠(ラモトリギン)の効果と特徴

2015.12.8 ラミクタール

ラミクタール錠(一般名:ラモトリギン)は、2008年に発売された新しい抗てんかん薬です。海外では1990年から発売されており、てんかん患者さんにつかわれていくうちに気分安定薬としての効果が分かってきました。このため、双極性障害の治療に適応拡大されています。

日本でも2008年にてんかん患者さんの併用療法としての適応が認められ、2011年には双極性障害、2014~2015年にはてんかんの単独療法と、適応拡大されて現在に至ります。

気分安定薬としての作用機序ははっきりとしていない部分も多いですが、ラミクタールには脳の活動を抑える働きがあります。ラミクタールは抗うつ効果が強く、再発予防効果も認められます。双極性障害のうつに効果が期待できる薬は少ないので、うつ状態では重宝するお薬です。

ここでは、気分安定薬としてのラミクタール錠の効果と特徴について詳しくお伝えしていきます。