アナフラニールの致死量とは?

2015.4.25 アナフラニール

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。そんな時に、楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

アナフラニールは、治療する薬の量と中毒になってしまう薬の量が近くて危険です。ですから、少しでも過量服薬の可能性があるのでしたら、周りの人ともよく相談しておかなければいけません。過量服薬しても、つらいだけで少しもよいことはありません。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず我々精神科医に相談してください。

ここでは、アナフラニールの過量服薬(OD)の実情と、その対策について考えていきたいと思います。


アナフラニール点滴の効果

2015.4.11 アナフラニール

アナフラニールには他の抗うつ剤にはない、「点滴することができる」という大きなメリットがあります。

点滴のできる抗うつ剤は他にはなく、薬を飲めない時などに重宝します。また、錠剤では効果がなかった方が改善することもあり、難治性うつ病のひとつの手段となっています。

ここでは、アナフラニールの点滴について、見ていきたいと思います。