レボメプロマジン錠の効果と副作用

2016.8.6 ヒルナミン・レボトミン

レボメプロマジン錠は、1959年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)のジェネリック医薬品になります。先発品としては、レボトミン・ヒルナミンとして発売されています。

統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

その一方でレボメプロマジンは、興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため現在では、統合失調症に限らずいろいろな病気で補助薬として使われています。

ここでは、レボメプロマジン錠の効果と副作用を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


オランザピン錠の効果と副作用

2016.7.20 ジプレキサ

オランザピンは、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)ジプレキサの成分名(一般名)です。先発品としてはジプレキサとして発売されています。2016年6月、ジェネリックとしてオランザピン錠が発売され、薬価が非常に安くなりました。

いろいろな受容体に作用するので、MARTA(多元受容体標的化抗精神病薬)と呼ばれています。

統合失調症の治療薬としては、陰性症状や認知機能の改善効果に優れるので、リスパダールと並んでよく使われているお薬です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用がしっかりとしているので、双極性障害やうつ病などでも使われているお薬です。

ここでは、オランザピンの効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


シクレストの副作用と安全性

2016.6.14 シクレスト

シクレストは、2016年5月に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。海外では2009年から発売されていて、おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われています。

第二世代抗精神病薬の中でもMARTA(多元受容体標的化抗精神病薬)と呼ばれる分類のお薬で、その名のとおり様々な受容体に作用します。このため、副作用のバリエーションが多いタイプのお薬になります。

しかしながらシクレストは、MARTAの中では副作用が全体的に少ないことを特徴とするお薬です。抗精神病薬で多い錐体外路症状や高プロラクチン血症が少なく、他のMARTAでネックになる代謝への影響が少ないお薬になります。

その一方でシクレストでは、鎮静作用による眠気やふらつき、独特の副作用として服用後の舌のしびれがみられます。

ここでは、シクレストの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


シクレスト舌下錠(アセナピン)の効果と特徴

2016.3.20 シクレスト

シクレスト舌下錠(一般名:アセナピン)は、第二世代の抗精神病薬(統合失調症治療薬)になります。

アメリカでは2009年8月からサフリス錠として発売されています。日本でも認可がおりて2016年5月26日、シクレスト舌下錠として発売されました。

シクレストは様々な受容体に作用するMARTAの分類で発売されますが、ドパミン遮断作用も強く、その効果はSDAに近いところもあると考えられます。

ここでは発売に先駆けて、シクレストがどのようなお薬なのかお伝えしていきたいと思います。幸いなことに、私の施設ではシクレストの臨床試験を行っていました。

ここではその印象も含めて、新しい抗精神病薬であるシクレストについてお伝えしたいと思います。


オーラップ錠(ピモジド)の効果と副作用

2016.1.1 その他の抗精神病薬

オーラップ錠(ピモジド)は、1974年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。鎮静作用が弱く、当時としては数少ない自発性を高めるお薬でした。このため統合失調症よりも、自閉症の患者さんに使われることが多いです。

現在では、改良された第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、オーラップ錠が使われることも少なくなってきました。

ここでは、オーラップ錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ニューレプチル錠(プロペリシアジン)の効果と副作用

2015.12.31 その他の抗精神病薬

ニューレプチルは、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。

ニューレプチルは古いお薬になりますが、鎮静作用が強く、攻撃性の強い方に今でも使われることがあります。統合失調症だけでなく、認知症やせん妄などでも使われることがありました。

新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、処方される機会はどんどんと減ってしまっています。

ここでは、ニューレプチルの効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


フルメジン糖衣錠(フルフェナジン)の効果と副作用

2015.12.30 その他の抗精神病薬

フルメジン糖衣錠(フルフェナジン)は、1960年に発売された古くからある第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。同じ抗精神病薬のコントミンを改良し、抗幻覚・妄想作用が強くなっています。「フェノチアジン系(コントミン系)のハロペリドール(セレネース)」ともいわれています。

現在では第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、フルメジン糖衣錠が使われることも少なくなってきました。ですが、持続性注射剤も発売されており、現在でも使っている方もいます。

ここでは、フルメジン糖衣錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


インプロメン錠(ブロムペリドール)の効果と副作用

2015.12.28 その他の抗精神病薬

インプロメン錠(ブロムペリドール)は、1986年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。同じ抗精神病薬のセレネースを改良し、効果の発現が早く、作用時間を長くしたお薬です。発売当時は統合失調症の治療薬として、よく使われていました。

現在では第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、インプロメン錠が使われることも少なくなってきました。

ここでは、インプロメン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


エビリファイOD錠の効果と副作用

2015.12.25 エビリファイ

第二世代抗精神病薬のエビリファイには、エビリファイOD錠(口腔内崩壊錠)が発売されています。

エビリファイは、統合失調症や双極性障害、うつ病のお薬としてよく使われています。幻覚や妄想を抑える効果だけでなく、気持ちを落ち着かせる効果もあります。

これらの病気では、お薬をちゃんと継続して服用することが大切です。エビリファイOD錠では、口にいれるとすぐに溶けてしまうので、非常に服薬しやすくなります。

ここでは、エビリファイOD錠について、薬価もふくめて詳しくお伝えしていきたいと思います。


エビリファイ錠3mg・6mg・12mg・24mgの薬価と使い方

2015.12.24 エビリファイ

エビリファイは、2006年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。

エビリファイの錠剤としては、3mg・6mg・12mg・24mgの4つの規格が発売されています。ここでは、エビリファイ錠3mg・6mg・12mg・24mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

エビリファイの効果について詳しく知りたい方は、
エビリファイ錠の効果と特徴
をお読みください。


PZC(ピーゼットシー糖衣錠)の効果と副作用

2015.12.18 その他の抗精神病薬

PZC(ピーゼットシー糖衣錠)は、1958年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。

初めての抗精神病薬であるコントミンを改良して作られました。コントミンほど鎮静作用が強くなく、統合失調症の急性期を過ぎてから活力を引き出すために使われます。また、制吐作用もみとめられるので、吐き気やめまい止めとして使われることもあります。

新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、処方される機会はどんどんと減ってしまっています。

ここでは、PZC(ピーゼットシー糖衣錠)の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


フルデカシンの効果と副作用

2015.12.18 その他の抗精神病薬

第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)のフルメジンには、持続性注射剤としてフルデカシンが発売されています。

フルデカシンは、4週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。そこまで注射に抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

最近は非定型抗精神病薬でも持続性注射剤が発売されるようになり、フルデカシンが使われることも珍しくなってきました。

ここでは、フルデカシンの効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


ロドピン錠(ゾテピン)の効果と副作用

2015.12.17 その他の抗精神病薬

ロドピン錠は、1982年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用が強いため、双極性障害の躁症状にも使われています。

ロドピン錠は古くからあるお薬ですが、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に近い特徴があります。従来のお薬に比べて、ドパミンを過剰にブロックしすぎたことによる副作用が軽減されています。

ここでは、ロドピン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


エビリファイ持続性注射剤の効果と副作用

2015.12.15 エビリファイ

第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)のエビリファイでは、持続性注射剤が発売されています。海外では、エビリファイメンテナとして2013年から発売されてきていました。日本でもついに、2015年5月に発売となりました。

エビリファイ持続性注射剤は、4週間に1回の注射をするとしばらく効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。注射に対する抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

ここでは、エビリファイ持続性注射剤の効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


エビリファイ内用液の効果と副作用

2015.12.14 エビリファイ

抗精神病薬のエビリファイは、2006年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症、うつ病や双極性障害といった気分障害の治療に使われています。

患者さんや医療現場のニーズにあわせて様々な剤形が発売されています。そのひとつとして、エビリファイ内用液という液剤が発売されています。

3mg・6mg・12mgの3つの規格で発売されていて、近日1mlも発売となります。水なしですぐに服用できるので便利です。苦味が強くて高価なことが難点ですが、頓服として使われています。

ここでは、エビリファイ内用液について、薬価もふくめて詳しくお伝えしていきたいと思います。


エビリファイのアカシジア(そわそわ)と5つの対策

2015.12.13 エビリファイ

エビリファイは非定型抗精神病薬として、統合失調症や双極性障害、うつ病などで使われているお薬です。

ドパミンとセロトニン以外にはほとんど作用せず、全体的には副作用が少ないお薬です。しかしながら、アカシジアという副作用は他のお薬と比べてもよく認められます。アカシジアとは、じっとしていると「そわそわ」してしまう症状です。

ここでは、エビリファイで多いアカシジアについて、その対策も含めて詳しくみていきたいと思います。


エビリファイの離脱症状と対処法

2015.12.12 エビリファイ

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。エビリファイなどの抗精神病薬では、よほど無理な減薬をしなければ離脱症状の心配はありません。医師の指示を守りながら減薬しているならば、まず問題になりません。

エビリファイは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。

ここでは、エビリファイによる離脱症状の特徴について詳しくご説明し、離脱症状が認められたらどうすればよいのか考えていきましょう。


エビリファイは太るの?体重増加と4つの対策

2015.12.12 エビリファイ

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

エビリファイは、太りにくいお薬です。代謝への影響が少なく、体重増加につながりにくいです。ですが統合失調症の患者さんでは、生活習慣が乱れてしまったり、活動性が落ちてしまうことがあります。このため、「エビリファイのせいで太ってしまった」と思いこんでしまう方も少なくありません。

ここでは、エビリファイと体重増加について詳しくみていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


エビリファイの不眠と7つの対策

2015.12.11 エビリファイ

エビリファイは鎮静作用の弱い非定型抗精神病薬です。

エビリファイは眠気が少ないお薬で、むしろ不眠になることもあります。エビリファイは、ドパミン受容体部分作動薬とよばれています。このため低用量で使うと、ドパミンを増加させて覚醒方向に作用して不眠になることがあります。

ここでは、エビリファイの不眠について、対策も含めて詳しくお伝えしていきたいと思います。


エビリファイで痩せる3つのケース

2015.12.11 エビリファイ

エビリファイを服用していて痩せる方は確かにいらっしゃいます。エビリファイは太りにくいお薬ですし、活動的になることで体重が減少する方もいるのです。

ですが、「エビリファイを服用していて太ってしまった」という方もいらっしゃいます。このように、人によって差が出てしまうのはどうしてでしょうか?

エビリファイを服用している方が、誰しも痩せるわけではありません。ここでは、どのような状況だとエビリファイで痩せるのか、3つのケースに分けてお伝えしていきたいと思います。


エビリファイの眠気と6つの対策

2015.12.10 エビリファイ

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

エビリファイは、第二世代(非定型)抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。エビリファイは鎮静作用の弱いお薬です。このため、眠気は少ないお薬になります。むしろ、不眠が認められることもあります。

ここでは、エビリファイの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


エビリファイの自閉症・発達障害への効果

2015.12.10 エビリファイ

エビリファイは第二世代抗精神病薬として、統合失調症の治療薬としてつくられました。幻覚や妄想といった症状を抑えるだけでなく、エビリファイには気持ちを落ち着ける穏やかな鎮静作用があります。副作用が少ないこともあり、エビリファイはいろいろな病気に使われるようになってきています。

アメリカでは、エビリファイは自閉症の患者さんの易刺激性に対して適応が認められています。日本でも近日、適応が追加される見通しです。自閉症の患者さんの興奮や攻撃性、自傷行為などを和らげる効果が期待できます。

ここでは、エビリファイの自閉症や発達障害への効果について、詳しくお伝えしていきます。


ロシゾピロン錠の効果と副作用

2015.12.9 その他の抗精神病薬

ロシゾピロン錠は、1982年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)ロドピン錠のジェネリックです。10年ほどたった1995年に発売となりました。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用が強いため、双極性障害の躁症状にも使われています。

ロシゾピロン錠は古くからあるお薬ですが、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に近い特徴があります。従来のお薬に比べて、ドパミンを過剰にブロックしすぎたことによる副作用が軽減されています。

ここでは、ロシゾピロン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


エビリファイのうつ病と双極性障害への効果

2015.12.9 エビリファイ

エビリファイは、非定型抗精神病薬に分類されています。統合失調症の治療薬として開発され、躁症状やうつ症状にも効果がみられたため、双極性障害やうつ病に適応が拡大されました。

エビリファイはどうして抗うつ効果や抗躁効果が期待できるのでしょうか?
エビリファイが使われるのはどのようなケースでしょうか?

ここでは、エビリファイのうつ病と双極性障害への効果について、詳しくお伝えしていきたいと思います。


エビリファイの副作用(対策と比較)

2015.12.8 エビリファイ

エビリファイは、2006年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。統合失調症だけでなく、双極性障害やうつ病といった気分障害の治療にも使われています。

エビリファイは、ドパミン受容体に部分作動薬として作用します。セロトニンにも作用しますが、その他の受容体にはほとんど作用しません。このため、副作用が全体的に少ないお薬になっています。

ですが、エビリファイにはアカシジア(ソワソワやむずむず)が多いという特徴があります。ここでは、エビリファイの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


エビリファイの半減期と効果時間とは?

2015.12.8 エビリファイ

エビリファイは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。統合失調症だけでなく、双極性障害やうつ病など、気分障害の治療薬としても使われています。

エビリファイの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。エビリファイは最高血中濃度到達時間3.6時間・半減期61時間です。エビリファイは、1日1回の服用でも効果がしっかりと持続するお薬です。

ここでは、エビリファイの半減期と作用時間について、詳しくみていきたいと思います。


エビリファイ錠(アリピプラゾール)の効果と特徴

2015.12.7 エビリファイ

エビリファイ錠(一般名:アリピプラゾール)は、2006年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。

エビリファイ錠は、独特のメカニズムで作用するお薬です。ドパミンの分泌を適正な量に調整してくれるので、DSS(ドパミン・システム・スタビライザー)と呼ばれています。

統合失調症の治療薬としては、陰性症状や認知機能の改善効果に優れるお薬です。このため統合失調症だけでなく、双極性障害やうつ病などにも適応が認められているお薬です。

ここでは、エビリファイ錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


セロクエルの認知症へのメリット・デメリット

2015.12.7 セロクエル

セロクエルは比較的新しい抗精神病薬になります。

おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるので、いろいろな病気で使われています。催眠作用もあるので、睡眠薬として使われることもあります。

セロクエルは、高齢者には比較的使いやすいお薬なので、認知症の患者さんで興奮が強いときに使われることがあります。ここでは、セロクエルの認知症への効果と副作用についてみていきたいと思います。


クエチアピンの副作用(対策と比較)

2015.12.6 セロクエル

クエチアピンは、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)セロクエルのジェネリックです。おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われています。

クエチアピンは、いろいろな受容体に穏やかに作用するお薬です。抗精神病薬で多い錐体外路症状や高プロラクチン血症が極めて少ないお薬です。一方で、鎮静作用による眠気やふらつき、体重増加には注意が必要です。

ここでは、クエチアピンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


クエチアピン錠の効果と特徴

2015.12.6 セロクエル

クエチアピン錠は、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)セロクエル錠のジェネリックです。いろいろな受容体に作用するので、MARTA(多元受容体標的化抗精神病薬)と呼ばれています。

統合失調症の治療薬としては、陰性症状や認知機能の改善効果に優れています。作用がとても穏やかなので、全体的に副作用も少ないです。

おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるので、双極性障害や認知症などでも使われているお薬です。催眠作用があるので、睡眠薬として使われることもあります。

ここでは、クエチアピン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


セロクエル錠25mg・100mg・200mgの薬価と使い方

2015.12.5 セロクエル

セロクエルは、2001年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。発売から年月が経っているので、既にジェネリックも発売されています。

セロクエルの錠剤としては、25mg・100mg・200mgの3つの規格が発売されています。ここでは、セロクエル錠25mg・100mg・200mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

セロクエルの効果について詳しく知りたい方は、
セロクエル錠の効果と特徴
をお読みください。


セロクエルの「うつ」への効果

2015.12.5 セロクエル

非定型抗精神病薬のセロクエルは、おもに統合失調症の治療に使われるお薬です。

それだけでなくセロクエルは、うつ病やうつ状態の患者さんにも使われることがあります。セロクエルが処方されたからといって、統合失調症というわけではないのです。海外ではセロクエルは、双極性障害(躁うつ病)の第一選択薬のひとつとなっています。躁症状にもうつ症状にも効果が認められています。

セロクエルはどうして抗うつ効果が期待できるのでしょうか?
セロクエルが使われるのはどのようなケースでしょうか?

ここでは、セロクエルのうつ病やうつ状態への効果について、詳しくお伝えしていきたいと思います。


セロクエルの致死量とは?過量服薬(OD)したらどうなるの?

2015.12.4 セロクエル

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

そんな時によく手にされるのが、精神科のお薬です。「精神科のお薬を大量に飲めば楽に死ねる」といった誤解から、過量服薬される方がとても多いです。過量服薬しても、つらいだけで少しもよいことはありません。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず主治医に相談 してください。

ここでは、セロクエルの致死量について正しく理解していただければと思います。過量服薬(OD)の実情を知って、少しでも思いとどまる方がいてくだされば幸いです。


セロクエルの離脱症状と対処法

2015.12.4 セロクエル

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。セロクエルなどの抗精神病薬では、よほど無理な減薬をしなければ離脱症状の心配はありません。セロクエルは作用が非常におだやかなお薬です。このため、抗精神病薬の中でも離脱症状は起こりにくいです。

セロクエルを減薬していく時は本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。セロクエルは、症状の安定のために重要なことが多いです。離脱症状が起こりにくいとはいえ、医師の指示を守りながら減薬していきましょう。

ここでは、セロクエルによる離脱症状の特徴について詳しくご説明し、離脱症状が認められたらどうすればよいのか考えていきましょう。


セロクエルが糖尿病に禁忌な理由とは?

2015.12.3 セロクエル

セロクエルは、MARTAと呼ばれる第二世代(非定型)抗精神病薬です。2001年2月に発売されましたが、高血糖による死亡例が認められたため、糖尿病の患者さんには禁忌となりました。

セロクエルは統合失調症や双極性障害によく使われていて、非常に有効なお薬です。一番のネックが、体重増加の副作用となっています。食欲増加だけでなく、代謝も悪化してしまいます。

ここでは、セロクエルではどうして糖尿病が禁忌となったのか、その経緯をお伝えします。どのようなことに注意をすればよいのか、みていきましょう。


セロクエルの副作用(対策と比較)

2015.12.3 セロクエル

セロクエルは、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われています。

セロクエルは、いろいろな受容体に穏やかに作用するお薬です。抗精神病薬で多い錐体外路症状や高プロラクチン血症が極めて少ないお薬です。一方で、鎮静作用による眠気やふらつき、体重増加には注意が必要です。

ここでは、セロクエルの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


セロクエルの眠気と6つの対策

2015.12.2 セロクエル

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

セロクエルは、第二世代の抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。セロクエルは鎮静作用が強いお薬なので、眠気も多いお薬です。

ここでは、セロクエルの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


セロクエルは太るの?体重増加への5つの対策

2015.12.2 セロクエル

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

セロクエルをはじめとしたMARTAとよばれる抗精神病薬では、体重増加が非常によく認められます。セロクエルを服用する際は、あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。くれぐれも、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまうことだけはやめてください。

ここでは、セロクエルがなぜ太るのかを考えていきましょう。また、どのような方で太りやすいのかもご紹介していきます。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


セロクエルの半減期と効果時間とは?

2015.12.1 セロクエル

セロクエルは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

セロクエルの効果時間は、半減期から考えることができます。セロクエルは最高血中濃度到達時間1.3~1.4時間・半減期3.3~3.5時間です。セロクエルは効果時間が非常に短いので、服用方法に工夫が必要です。

ここでは、セロクエルの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


セロクエル錠の効果と特徴

2015.12.1 セロクエル

セロクエル錠は、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。いろいろな受容体に作用するので、MARTA(多元受容体標的化抗精神病薬)と呼ばれています。

統合失調症の治療薬としては、陰性症状や認知機能の改善効果に優れています。作用がとても穏やかなので、全体的に副作用も少ないです。

おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるので、双極性障害や認知症などでも使われているお薬です。催眠作用があるので、睡眠薬として使われることもあります。

ここでは、セロクエル錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ジプレキサのうつ病への効果

2015.11.30 ジプレキサ

非定型抗精神病薬のジプレキサは、おもに統合失調症と双極性障害の治療に使われるお薬です。

それだけでなくジプレキサは、うつ病やうつ状態の患者さんに使われることもあります。ジプレキサが処方されたからといって統合失調症や双極性障害というわけではないのです。

ジプレキサはどうして抗うつ効果が期待できるのでしょうか?
ジプレキサが使われるのはどのようなケースでしょうか?

ここでは、ジプレキサのうつ病やうつ状態への効果について、詳しくお伝えしていきたいと思います。


ジプレキサザイディス錠の効果と副作用

2015.11.29 ジプレキサ

第二世代抗精神病薬のジプレキサには、ジプレキサザイディス錠(口腔内崩壊錠)が発売されています。

ジプレキサは、統合失調症や双極性障害のお薬としてよく使われています。幻覚や妄想を抑える効果だけでなく、気持ちを落ち着かせる鎮静作用も強いお薬です。

統合失調症の患者さんでは、お薬をちゃんと継続して服用することが大切です。ときに自分ではお薬が飲めなくなってしまうこともあります。ジプレキサザイディス錠では、口にいれるとすぐに溶けてしまうので、非常に服薬しやすくなります。

ここでは、ジプレキサザイディス錠について、薬価もふくめて詳しくお伝えしていきたいと思います。


ジプレキサ筋肉注射(筋注)の効果とは?

2015.11.29 ジプレキサ

ジプレキサは、第二世代の第二世代の非定型抗精神病薬です。統合失調症や双極性障害の患者さんによく使われているお薬です。

ジプレキサには注射液が発売されていますが、これは唯一の非定型抗精神病薬の注射剤になります。筋肉注射をすることで、興奮を抑える鎮静作用が期待できます。

ジプレキサの注射にはどのような特徴があるのでしょうか?ここでは、ジプレキサの筋肉注射(筋注)の効果について、詳しくお伝えしていきます。


ジプレキサ錠2.5mg・5mg・10mgの薬価と使い方

2015.11.28 ジプレキサ

ジプレキサは、2001年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。ジェネリック医薬品として、オランザピン錠も発売となりました。

ジプレキサの錠剤としては、2.5mg・5mg・10mgの3つの規格が発売されています。ここでは、ジプレキサ錠2.5mg・5mg・10mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

ジプレキサの効果について詳しく知りたい方は、
ジプレキサ錠の効果と特徴
をお読みください。


ジプレキサの副作用(対策と比較)

2015.11.28 ジプレキサ

ジプレキサは、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症や双極性障害の治療に使われています。

ジプレキサは、いろいろな受容体に作用することで、鎮静作用と抗幻覚・妄想作用を両立させたお薬です。非常に良いお薬なのですが、新しいお薬としては副作用が目立ってしまいます。とくに体重増加には注意がひつようで、眠気やふらつきや便秘といった副作用も認められます。

ここでは、ジプレキサの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


レボトミン錠5mg・25mg・50mgの薬価と使い方

2015.11.27 ヒルナミン・レボトミン

レボトミンは、1959年に発売された第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。発売から年月も経っているので、既にジェネリックも発売されています。

レボトミンの錠剤としては、5mg・25mg・50mgの3つの規格が発売されています。ここでは、レボトミン錠5mg・25mg・50mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

レボトミンの効果について詳しく知りたい方は、
レボトミン錠の効果と特徴
をお読みください。


ジプレキサの離脱症状と対処法

2015.11.27 ジプレキサ

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。ジプレキサなどの抗精神病薬では、よほど無理な減薬をしなければ離脱症状の心配はありません。ですが抗精神病薬の中では、ジプレキサでは離脱症状に注意する必要があります。

ジプレキサは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。医師の指示を守りながら減薬していきましょう。

ここでは、ジプレキサによる離脱症状の特徴について詳しくご説明し、離脱症状が認められたらどうすればよいのか考えていきましょう。


レボトミンの半減期と作用時間とは?

2015.11.26 ヒルナミン・レボトミン

レボトミンは、第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

レボトミンの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。レボトミンは最高血中濃度到達時間1~4時間・半減期15~30時間です。

ここでは、レボトミンの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


ジプレキサの半減期と作用時間とは?

2015.11.26 ジプレキサ

ジプレキサは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症や双極性障害の治療薬として使われています。

ジプレキサの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。ジプレキサは最高血中濃度到達時間4.8時間・半減期28.5時間です。ジプレキサは、1日1回の服用でも効果がしっかりと持続するお薬です。

ここでは、ジプレキサの半減期と作用時間について、詳しくみていきたいと思います。


レボトミンの副作用(対策と比較)

2015.11.25 ヒルナミン・レボトミン

レボトミンは、1959年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。ヒルナミン錠とは同一成分で、どちらも先発品になります。

第二世代抗精神病薬に比べると副作用が多いので、現在では使われることが減ってきています。しかしながら、レボトミンは鎮静作用が強く、統合失調症に限らずにいろいろな病気で補助的に使われています。

レボトミンの作用の特徴としては、いろいろな受容体に作用することがあげられます。このため、眠気や体重増加、ふらつきや便秘といった副作用が全体的に多いお薬です。

ここでは、レボトミンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


ジプレキサが糖尿病に禁忌な理由とは?

2015.11.25 ジプレキサ

ジプレキサは、MARTAと呼ばれる第二世代(非定型)抗精神病薬です。2001年6月に発売されましたが、高血糖による死亡例が認められたため、糖尿病の患者さんには禁忌となりました。

ジプレキサは統合失調症や双極性障害によく使われていて、非常に有効なお薬です。一番のネックが、体重増加の副作用となっています。食欲増加だけでなく、代謝も悪化してしまいます。

ここでは、ジプレキサではどうして糖尿病が禁忌となったのか、その経緯をお伝えします。どのようなことに注意をすればよいのか、みていきましょう。


レボトミンは太るの?体重増加と5つの対策

2015.11.24 ヒルナミン・レボトミン

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

レボトミンでは、MARTAと呼ばれるジプレキサほどではありませんが、体重増加が認められます。あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、レボトミンがなぜ太るのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ジプレキサは太るの?体重増加への5つの対策

2015.11.24 ジプレキサ

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

ジプレキサをはじめとしたMARTAとよばれる抗精神病薬では、体重増加が非常によく認められます。ジプレキサを服用する際は、あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。くれぐれも、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまうことだけはやめてください。

ここでは、ジプレキサがなぜ太るのかを考えていきましょう。また、どのような方で太りやすいのかもご紹介していきます。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ジプレキサの眠気と6つの対策

2015.11.23 ジプレキサ

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

ジプレキサは、第二世代の抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。ジプレキサは鎮静作用が強いお薬です。このため、そこまでは眠気は多いお薬です。

ここでは、ジプレキサの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


レボトミン錠の効果と特徴

2015.11.23 ヒルナミン・レボトミン

レボトミン錠は、1959年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。ヒルナミン錠とは同一成分で、どちらも先発品になります。

統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

レボトミンは興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため現在では、統合失調症に限らずいろいろな病気で補助薬として使われています。

ここでは、レボトミン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


チアラリード錠(チアプリド錠「JG」)の効果と副作用

2015.11.22 グラマリール

チアラリード錠は、1987年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)グラマリールのジェネリックです。平成26年7月に、チアプリド錠「JG」に名称変更されています。

チアラリード錠は統合失調症のお薬として使われることはなく、よく高齢者のせん妄や認知症による不穏症状を抑えるために使われることが多いです。

厳密には、脳梗塞の後遺症による攻撃性や興奮、せん妄や徘徊などに適応が認められています。勝手に身体の一部が動いてしまうジスキネジアにも適応が認められていますが、現実的にはほとんど使われていません。

ここでは、チアラリード錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。


ジプレキサ錠の効果と特徴

2015.11.22 ジプレキサ

ジプレキサ錠は、2001年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。いろいろな受容体に作用するので、MARTA(多元受容体標的化抗精神病薬)と呼ばれています。

統合失調症の治療薬としては、陰性症状や認知機能の改善効果に優れるので、リスパダールと並んでよく使われているお薬です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用がしっかりとしているので、双極性障害やうつ病などでも使われているお薬です。

ここでは、ジプレキサ錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ネオペリドールの効果と副作用

2015.11.22 セレネース

第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)のセレネースには、持続性注射剤が発売されています。大日本住友製薬からはハロマンス、ヤンセンファーマからはネオペリドールが発売されていますが、どちらも同じお薬です。1回注射をすると、しばらく効果が持続してくれます。

ネオペリドールは、4週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。そこまで注射に抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

ここでは、ネオペリドールの効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


ハロマンスの効果と副作用

2015.11.21 セレネース

第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)のセレネースには、持続性注射剤が発売されています。大日本住友製薬からはハロマンス、ヤンセンファーマからはネオペリドールが発売されていますが、どちらも同じお薬です。1回注射をすると、しばらく効果が持続してくれます。

ハロマンスは、4週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。そこまで注射に抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

ここでは、ハロマンスの効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


チアリール錠(チアプリド錠「日医工」)の効果と副作用

2015.11.21 グラマリール

チアリール錠は、1987年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)グラマリールのジェネリックです。平成26年6月に、チアプリド錠「日医工」に名称変更されています。

チアリール錠は統合失調症のお薬として使われることはなく、よく高齢者のせん妄や認知症による不穏症状を抑えるために使われることが多いです。

厳密には、脳梗塞の後遺症による攻撃性や興奮、せん妄や徘徊などに適応が認められています。勝手に身体の一部が動いてしまうジスキネジアにも適応が認められていますが、現実的にはほとんど使われていません。

ここでは、チアリール錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。


セレネース注射液(点滴・筋注・静注)の効果とは?

2015.11.20 セレネース

セレネースは、古くからある第一世代(定型)抗精神病薬です。

主役の座は第二世代(非定型)抗精神病薬に譲りましたが、今でも切り札として使われるお薬です。セレネースには注射液が発売されていますが、これは点滴ができる唯一の抗精神病薬の注射剤になります。お薬を自分で服用できない時には重宝されるお薬です。

セレネースの注射にはどのような特徴があるのでしょうか?ここでは、セレネースの注射の効果と実際の使い方について、お伝えしていきたいと思います。


ヒルナミン錠5mg・25mg・50mgの薬価と使い方

2015.11.20 ヒルナミン・レボトミン

ヒルナミンは、1959年に発売された第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。発売から年月も経っているので、既にジェネリックも発売されています。

ヒルナミンの錠剤としては、5mg・25mg・50mgの3つの規格が発売されています。ここでは、ヒルナミン錠5mg・25mg・50mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

ヒルナミンの効果について詳しく知りたい方は、
ヒルナミン錠の効果と特徴
をお読みください。


チアプリド錠の効果と副作用

2015.11.20 グラマリール

チアプリド錠は、1987年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)グラマリールのジェネリックです。抗うつ剤として使われることの多いドグマチールと同じ系統に分類されます。

チアプリド錠は統合失調症のお薬として使われることはなく、よく高齢者のせん妄や認知症による不穏症状を抑えるために使われることが多いです。

厳密には、脳梗塞の後遺症による攻撃性や興奮、せん妄や徘徊などに適応が認められています。勝手に身体の一部が動いてしまうジスキネジアにも適応が認められていますが、現実的にはほとんど使われていません。

ここでは、チアプリド錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。


ヒルナミン・レボトミンの致死量とは?

2015.11.19 ヒルナミン・レボトミン

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

そんな時によく手にされるのが、精神科のお薬です。「精神科のお薬を大量に飲めば楽に死ねる」といった誤解から、過量服薬される方がとても多いです。過量服薬しても、つらいだけで少しもよいことはありません。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず主治医に相談 してください。

ここでは、ヒルナミン・レボトミンの致死量について正しく理解していただければと思います。過量服薬(OD)の実情を知って、少しでも思いとどまる方がいてくだされば幸いです。


セレネースの半減期と作用時間とは?

2015.11.19 セレネース

セレネースは、第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

セレネースの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。セレネースは最高血中濃度到達時間5.1時間・半減期51.6時間です。1日1回の服用でも効果は期待できますが、副作用を軽減するために1日2~3回で服用することが多いです。

ここでは、セレネースの半減期と作用時間について、詳しくみていきたいと思います。


グラマリールの認知症へのメリット・デメリット

2015.11.19 グラマリール

グラマリールは抗精神病薬になります。

ですが、統合失調症の患者さんには使われることはありません。グラマリールの適応疾患は、「脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為、精神興奮、徘徊、せん妄の改善」となっています。脳梗塞後遺症に限らず様々な病気に使われていて、認知症の患者さんにもよく使われています。

グラマリールには、攻撃性や衝動性を抑え、穏やかに興奮を落ち着かせる鎮静作用があります。グラマリールは作用時間が短く、肝臓の影響も受けにくいので、高齢者に使いやすいお薬です。

ここでは、グラマリールの認知症への効果と副作用についてみていきたいと思います。


ヒルナミンの副作用(対策と比較)

2015.11.18 ヒルナミン・レボトミン

ヒルナミンは、1959年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。レボトミン錠とは同一成分で、どちらも先発品になります。

第二世代抗精神病薬に比べると副作用が多いので、現在では使われることが減ってきています。しかしながら、ヒルナミンは鎮静作用が強く、統合失調症に限らずにいろいろな病気で補助的に使われています。

ヒルナミンの作用の特徴としては、いろいろな受容体に作用することがあげられます。このため、眠気や体重増加、ふらつきや便秘といった副作用が全体的に多いお薬です。

ここでは、ヒルナミンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


グラマリール錠25mg・50mgの薬価と使い方

2015.11.18 グラマリール

グラマリールは、1987年に発売された第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。グラマリールは統合失調症には使われず、高齢者のせん妄や認知症による不穏に使われることが多いです。発売から年月も経っているので、既にジェネリックも発売されています。

グラマリールの錠剤としては、25mg・50mgの₂つの規格が発売されています。まずは25~75mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、グラマリール錠25mg・50mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

グラマリールの効果について詳しく知りたい方は、
グラマリール錠の効果と特徴
をお読みください。


セレネースの副作用(対策と比較)

2015.11.18 セレネース

セレネースは、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。

第二世代抗精神病薬に比べると副作用が多いので、現在では使われることが減ってきています。しかしながら、セレネースは効果が強力で、点滴もできるという特徴から、現在でも統合失調症の治療で使われることも少なくないお薬です。

セレネースの作用の特徴としては、ドパミン遮断作用にピンポイントにしぼったお薬という点です。このため、ドパミン系の副作用が目立つお薬です。

ここでは、セレネースの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


セレネース錠の効果と特徴

2015.11.17 セレネース

セレネース錠は、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療として使われています。

現在では、改良された第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、セレネース錠が使われることも少なくなってきました。ですが、確実な効果が期待できるので、現在でも切り札として使われているお薬です。

ここでは、セレネース錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


グラマリールの副作用(対策と比較)

2015.11.17 グラマリール

グラマリールは、1987年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。統合失調症には使われず、せん妄や認知症で不穏な患者さんに使われるお薬です。

グラマリールには穏やかな鎮静作用があり、また薬が身体にたまりにくいために高齢者に優しいお薬です。統合失調症よりも少ない用量で使われるので、副作用も全体的に少ないです。

そうはいってもグラマリールで副作用がまったくないわけではありません。ここでは、グラマリールの副作用について詳しくお伝えしていきます。


ヒルナミンの眠気と6つの対策

2015.11.17 ヒルナミン・レボトミン

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

ヒルナミンは、第一世代の定型抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。ヒルナミンは鎮静作用がとても強いお薬です。このため、眠気も副作用として強くみられ、ときに睡眠薬として使われることもあります。

ここでは、ヒルナミンの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


グラマリール錠の効果と特徴

2015.11.16 グラマリール

グラマリール錠は、1987年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。抗うつ剤として使われることの多いドグマチールと同じ系統に分類されます。

グラマリール錠は統合失調症のお薬として使われることはなく、よく高齢者のせん妄や認知症による不穏症状を抑えるために使われることが多いです。

厳密には、脳梗塞の後遺症による攻撃性や興奮、せん妄や徘徊などに適応が認められています。勝手に身体の一部が動いてしまうジスキネジアにも適応が認められていますが、現実的にはほとんど使われていません。

ここでは、グラマリール錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。


ルーラン錠4mg・8mg・16mgの薬価と使い方

2015.11.16 ルーラン

ルーランは、2008年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。発売からそこまで年月が経っていませんが、既にジェネリックも発売されています。

ルーランの錠剤としては、4mg・8mg・16mgの3つの規格が発売されています。まずは4~12mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、ルーラン錠4mg・8mg・16mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

ルーランの効果について詳しく知りたい方は、
ルーラン錠の効果と特徴
をお読みください。


ヒルナミンは太るの?体重増加と5つの対策

2015.11.16 ヒルナミン・レボトミン

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

ヒルナミンでは、MARTAと呼ばれるジプレキサほどではありませんが、体重増加が認められます。あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、ヒルナミンがなぜ太るのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ルーランの半減期と作用時間とは?

2015.11.15 ルーラン

ルーランは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

ルーランの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。ルーランは最高血中濃度到達時間1.4~1.7時間・半減期2.3時間です。

ここでは、ルーランの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


ヒルナミン錠の効果と特徴

2015.11.15 ヒルナミン・レボトミン

ヒルナミン錠は、1959年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。レボトミン錠とは同一成分で、どちらも先発品になります。

統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

ヒルナミンは興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため現在では、統合失調症に限らずいろいろな病気で補助薬として使われています。

ここでは、ヒルナミン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ルーランの副作用(対策と比較)

2015.11.14 ルーラン

ルーランは、2008年に発売された第二世代(非定型)抗精神病薬です。おもに統合失調症の治療に使われています。

ルーランは、お薬がターゲットから離れやすいという性質があるので、全体的に副作用が少ないお薬です。このため、高齢者に使われることもあるお薬です。

ここでは、ルーランの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


ルーランは太るの?体重増加と5つの対策

2015.11.13 ルーラン

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

ルーランは、どちらかというと太りにくいお薬です。代謝への影響が少なく、体重増加につながりにくいです。ですが統合失調症の患者さんでは、生活習慣が乱れてしまったり、活動性が落ちてしまうことがあります。このため、「ルーランのせいで太った」と思いこんでしまう方も少なくありません。

ここでは、ルーランと体重増加について詳しくみていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ヒルナミンの半減期と作用時間とは?

2015.11.13 ヒルナミン・レボトミン

ヒルナミンは、第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

ヒルナミンの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。ヒルナミンは最高血中濃度到達時間1~4時間・半減期15~30時間です。

ここでは、ヒルナミンの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


ルーランの眠気と6つの対策

2015.11.12 ルーラン

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

ルーランは、第二世代(非定型)抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。ルーランは、鎮静作用の穏やかなお薬です。このため、眠気は少ないお薬になります。

ここでは、ルーランの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


クロルプロマジン塩酸塩錠の効果と副作用

2015.11.11 コントミン

クロルプロマジン錠は、1955年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)コントミンのジェネリックです。この薬の登場で、統合失調症の薬物療法の歴史がはじまりました。

統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

クロルプロマジンには興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため、統合失調症治療の補助薬としては、現在でもよく使われています。統合失調症に限らず、いろいろな病気で使われています。睡眠薬や制吐剤として使われることもあります。

ここでは、クロルプロマジン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ルーラン錠(ペロスピロン)の効果と特徴

2015.11.11 ルーラン

ルーラン錠は、2008年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われていますが、不安や落ち込みを改善する作用があり、いろいろな病気でつかわれています。

ルーラン錠は日本で作られたお薬で、世界的にはあまりメジャーではありません。ですが、うまく合えば副作用が少なく、とても身体に優しいお薬です。

ここでは、ルーラン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ロナセン錠2mg・4mg・8mgの薬価と使い分け

2015.11.10 ロナセン

ロナセンは、2008年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。発売からしばらく経っており、ジェネリックも発売されています。

ロナセンの錠剤としては、2mg・4mg・8mgの3つの規格が発売されています。まずは2~8mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、ロナセン錠2mg・4mg・8mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

ロナセンの効果について詳しく知りたい方は、
ロナセン錠の効果と特徴
をお読みください。


ウィンタミン錠の効果と副作用

2015.11.10 コントミン

ウィンタミン錠は、1955年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。コントミン錠と成分は同一で、どちらも先発品になります。ウィンタミン錠は、2014年に発売中止となりました。

この薬の登場で、統合失調症の薬物療法の歴史がはじまりました。統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

ウィンタミンには興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため、統合失調症治療の補助薬としては、現在でもよく使われています。統合失調症に限らず、いろいろな病気で使われています。睡眠薬や制吐剤として使われることもあります。

ここでは、ウィンタミン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


コントミンの致死量とは?過量服薬(OD)したらどうなるの?

2015.11.9 コントミン

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

そんな時によく手にされるのが、精神科のお薬です。「精神科のお薬を大量に飲めば楽に死ねる」といった誤解から、過量服薬される方がとても多いです。過量服薬しても、つらいだけで少しもよいことはありません。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず主治医に相談 してください。

ここでは、コントミンの致死量について正しく理解していただければと思います。過量服薬(OD)の実情を知って、少しでも思いとどまる方がいてくだされば幸いです。


コントミンの半減期と作用時間とは?

2015.11.8 コントミン

コントミンは、第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

コントミンの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。コントミンは最高血中濃度到達時間3.2時間・半減期11.7時間です。

ここでは、コントミンの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


ロナセンの離脱症状と対処法

2015.11.8 ロナセン

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。ロナセンなどの抗精神病薬では、よほど無理な減薬をしなければ離脱症状の心配はありません。医師の指示を守りながら減薬しているならば、まず問題になりません。

ロナセンは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。

ここでは、ロナセンによる離脱症状の特徴について詳しくご説明し、離脱症状が認められたらどうすればよいのか考えていきましょう。


コントミンの副作用(対策と比較)

2015.11.7 コントミン

コントミンは、1955年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。

第二世代抗精神病薬に比べると副作用が多いので、現在では使われることが減ってきています。しかしながら、コントミンは鎮静作用が強く、統合失調症に限らずにいろいろな病気で補助的に使われています。

コントミンの作用の特徴としては、いろいろな受容体に作用することがあげられます。このため、眠気や体重増加、ふらつきや便秘といった副作用が全体的に多いお薬です。

ここでは、コントミンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


ロナセンの半減期と作用時間とは?

2015.11.7 ロナセン

ロナセンは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。おもに統合失調症の治療薬として使われています。

ロナセンの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。ロナセンは最高血中濃度到達時間1.5時間・半減期10.7~16.2時間です。ロナセンは、毎日服用していると半減期が67.9時間まで延びます。

ここでは、ロナセンの半減期と作用時間について、詳しくみていきたいと思います。


ロナセンの副作用(対策と比較)

2015.11.6 ロナセン

ロナセンは、2008年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われています。

ロナセンは、シンプルにドパミンとセロトニン遮断作用だけにしたお薬です。このため、体重増加や眠気といった副作用が軽減されています。

ここでは、ロナセンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


コントミン糖衣錠の効果と特徴

2015.11.6 コントミン

コントミン糖衣錠は、1955年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。この薬の登場で、統合失調症の薬物療法の歴史がはじまりました。

統合失調症の治療薬として長らく使われてきましたが、いろいろな受容体に作用してしまうので副作用が多いのが難点でした。新しい第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が発売されると、主剤としてつかわれることはめっきり減ってしまいました。

コントミンは興奮を抑える鎮静作用が強いです。このため現在では、統合失調症に限らずいろいろな病気で補助薬として使われています。睡眠薬や制吐剤として使われることもあります。

ここでは、コントミン糖衣錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ロナセンの眠気と6つの対策

2015.11.5 ロナセン

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

ロナセンは、第二世代(非定型)抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。ロナセンは鎮静作用はほとんどありません。このため、眠気は少ないお薬になります。

ここでは、ロナセンの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


ロナセンは太るの?体重増加と4つの対策

2015.11.4 ロナセン

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

ロナセンは、太りにくいお薬です。代謝への影響が少なく、体重増加につながりにくいです。ですが統合失調症の患者さんでは、生活習慣が乱れてしまったり、活動性が落ちてしまうことがあります。このため、「ロナセンのせいで太ってしまった」と思いこんでしまう方も少なくありません。

ここでは、ロナセンと体重増加について詳しくみていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


ロナセン錠(ブロナンセリン)の効果と特徴

2015.11.3 ロナセン

ロナセン錠(一般名:ブロナンセリン)は、2008年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われています。ロナセン錠は日本で作られたお薬で、日本以外では韓国くらいでしか使われていません。

ロナセン錠は、ドパミンとセロトニンをブロックする作用に優れているお薬で、SDA(セロトニン・ドパミン拮抗薬)に分類されます。幻覚や妄想への効果がしっかりとしていて、体重増加など代謝への影響が軽減されています。

ここでは、ロナセン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


リントン錠の効果と副作用

2015.11.2 セレネース

セレネース錠は、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。そのジェネリックとして、リントン錠が1978年から発売されています。おもに統合失調症の治療として使われています。

現在では、改良された第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、リントン錠が使われることも少なくなってきました。ですが、確実な効果が期待できるので、現在でも切り札として使われているお薬です。

ここでは、リントン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


コントミンは太るの?体重増加と5つの対策

2015.11.2 コントミン

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

コントミンでは、MARTAと呼ばれるジプレキサほどではありませんが、体重増加が認められます。あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、コントミンがなぜ太るのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


インヴェガ錠3mg・6mg・9mgの薬価と使い分け

2015.11.1 インヴェガ

インヴェガは、2011年に発売された第二世代抗精神病薬です。リスパダールを改良したお薬で、発売から日が浅いのでジェネリックはまだ発売されていません。

インヴェガの錠剤としては、3mg・6mg・9mgの3つの規格が発売されています。まずは3~6mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、インヴェガ錠3mg・6mg・9mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

インヴェガの効果について詳しく知りたい方は、
インヴェガ錠の効果と特徴
をお読みください。


ハロステン錠の効果と副作用

2015.11.1 セレネース

セレネース錠は、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)です。そのジェネリックとして、ハロステン錠が1978年から発売されています。おもに統合失調症の治療として使われています。

現在では、改良された第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、ハロステン錠が使われることも少なくなってきました。ですが、確実な効果が期待できるので、現在でも切り札として使われているお薬です。

ここでは、ハロステン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


ゼプリオンの効果と副作用

2015.10.31 インヴェガ

第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)のインヴェガには、持続性注射剤のゼプリオンが発売されています。注射を一回すると、しばらく効果が持続してくれます。

ゼプリオンは、4週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。注射に対する抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

「ゼプリオンは死亡率が高いのではないか」という警告(ブルーレター)がだされて、世間を騒がせました。その後行われた製薬会社の調査では、安全性に問題ないと報告されています。

こちらのニュースはほとんど報道されなかったので、今でもゼプリオンは怖い薬と勘違いしている方も多いです。最近でも患者団体から安全性に対する問題提起がなされましたが、適切な使い方をすれば問題なく使えているお薬になります。

ここでは、ゼプリオンの効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


ハロペリドールの副作用(対策と比較)

2015.10.31 セレネース

ハロペリドールは、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)セレネースのジェネリックです。

第二世代抗精神病薬に比べると副作用が多いので、現在では使われることが減ってきています。しかしながら、ハロペリドールは効果が強力で、点滴もできるという特徴から、現在でも統合失調症の治療で使われることも少なくないお薬です。

ハロペリドールの作用の特徴としては、ドパミン遮断作用にピンポイントにしぼったお薬という点です。このため、ドパミン系の副作用が目立つお薬です。

ここでは、ハロペリドールの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


ハロペリドール錠の効果と特徴

2015.10.31 セレネース

ハロペリドール錠は、1964年に発売された第一世代の抗精神病薬(定型抗精神病薬)セレネースのジェネリックです。おもに統合失調症の治療として使われています。

現在では、改良された第二世代抗精神病薬が使われることが多くなり、ハロペリドール錠が使われることも少なくなってきました。ですが、確実な効果が期待できるので、現在でも切り札として使われているお薬です。

ここでは、ハロペリドール錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


リスパダールコンスタの効果と副作用

2015.10.30 リスパダール

第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)のリスパダールには、持続性注射剤のリスパダールコンスタが発売されています。1回注射をすると、しばらく効果が持続してくれるお薬です。

リスパダールコンスタは、2週間に1回の注射で効果が持続します。お薬の飲み忘れが防げるだけでなく、副作用も軽減されています。そこまで注射に抵抗がなければ、服薬の手間も省けて安定した効果が期待できます。

ここでは、リスパダールコンスタの効果と副作用を中心に、メリットとデメリットに分けて特徴をお伝えしていきたいと思います。


インヴェガの副作用(対策と比較)

2015.10.29 インヴェガ

インヴェガは、2011年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。

すでに発売されていたリスパダールを改良したお薬です。リスパダールの有効成分だけを取り出して、さらに効きがゆっくりとなっています。このため、リスパダールよりも全体的に副作用は軽減されています。

ここでは、インヴェガの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


インヴェガ錠(パリペリドン)の効果と特徴

2015.10.28 インヴェガ

インヴェガ錠(一般名:パリペリドン)は、2011年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。

古くからある第一世代抗精神病薬(定型抗精神病薬)と比べて、統合失調症の陰性症状にも効果が期待でき、副作用も軽減されています。

インヴェガ錠は、第二世代抗精神病薬リスパダールを改良したお薬です。リスパダールよりも副作用が軽減されて、作用時間も長くなっています。このため眠気などの副作用が全体的に少なく、日常生活への影響が少ないお薬です。

ここでは、インヴェガ錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


リスペリドンの半減期と効果時間とは?

2015.10.27 リスパダール

リスペリドンは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)リスパダールのジェネリックです。統合失調症の治療薬として使われることが多いですが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるので、さまざまな場面で使われます。

リスペリドンの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。

リスペリドンは最高血中濃度到達時間1.1~3.3時間・半減期4~21時間です。かなり幅がありますが、これはどういうことでしょうか?ここでは、リスペリドンの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


リスペリドンの副作用(対策と比較)

2015.10.26 リスパダール

リスペリドンは、1996年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)リスパダールのジェネリックです。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるため、さまざまな場面で使われているお薬です。

リスペリドンは、古くからある定型抗精神病薬を改良してつくられたお薬です。副作用が軽減されて統合失調症の陰性症状にも効果が期待できるので、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)とよばれています。リスペリドンは、良くも悪くも定型抗精神病薬に近いお薬です。このため、効果はとても安定しているのですが、副作用も比較的多いです。

ここでは、リスペリドンの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


リスペリドン錠の効果と特徴

2015.10.26 リスパダール

リスペリドン錠は、1996年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)リスパダールのジェネリックです。

おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるため、さまざまな場面で使われているお薬です。

リスペリドン錠は、古くからある定型抗精神病薬を改良してつくられたお薬です。副作用が軽減されて統合失調症の陰性症状にも効果が期待できます。効果はとても安定していて、現在もジプレキサやエビリファイと並んでよく使われている抗精神病薬です。

ここでは、リスペリドン錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


リスパダールは自閉症の易刺激性にも効果的?

2015.10.24 リスパダール

リスパダールは第二世代抗精神病薬として、主に統合失調症の治療薬としてつくられました。幻覚や妄想といった症状を抑えるだけでなく、リスパダールには気持ちを落ち着ける鎮静作用があります。このために、いろいろな病気で広く使われてきました。

リスパダールは、自閉症の患者さんの興奮状態や自傷行為などを落ち着けるために使われていました。正式には効果が証明されていなかったので、「適応外」という形で長らく使われてきました。

しかしながら効果があるのは明らかですので、2015年4月より適応の申請がされています。ここでは、今後適応になるであろうリスパダールの自閉症性障害の易刺激性に対してどのような効果が期待できるのか、詳しくお伝えしていきます。


インヴェガは太るの?体重増加と5つの対策

2015.10.24 インヴェガ

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

インヴェガはリスパダールを改良したお薬なので、体重増加は軽減されています。それでも太りやすい傾向にあるお薬であることは意識しておかなければいけません。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、インヴェガがなぜりやすい傾向があるのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


リスパダールの致死量とは?過量服薬(OD)したらどうなるの?

2015.10.23 リスパダール

「死にたい」

これほどまでのつらさを抱えている方は、精神科にはたくさんいらっしゃいます。普段は引き留める気持ちがちゃんと働いていても、何かのきっかけで外れてしまうこともあります。楽になりたい一心で過量服薬してしまうこともあります。

そんな時によく手にされるのが、精神科のお薬です。「精神科のお薬を大量に飲めば楽に死ねる」といった誤解から、過量服薬される方がとても多いです。過量服薬しても、つらいだけで少しもよいことはありません。死にたいとまで思い詰めているならば、必ず主治医に相談 してください。

ここでは、リスパダールの致死量について正しく理解していただければと思います。過量服薬(OD)の実情を知って、少しでも思いとどまる方がいてくだされば幸いです。


リスパダールOD錠の実際の使い方

2015.10.22 リスパダール

第二世代抗精神病薬のリスパダールには、OD錠(口腔内崩壊錠)が発売されています。

リスパダールは、統合失調症のお薬としてよく使われています。気持ちを落ち着かせる鎮静作用もあるので、幅広くいろいろな患者さんで使われているお薬です。とくに統合失調症の患者さんでは、お薬をちゃんと継続して服用できることが大切です。OD錠にすることで、飲みやすくなる方もいらっしゃいます。

ここでは、リスパダールOD錠について、薬価もふくめて詳しくお伝えしていきたいと思います。


リスパダール錠1mg・2mg・3mgの薬価と使い分け

2015.10.21 リスパダール

リスパダールは、1996年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。発売からしばらく経っており、ジェネリックも発売されています。

リスパダールの錠剤としては、1mg・2mg・3mgの3つの規格が発売されています。まずは1~2mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、リスパダール錠1mg・2mg・3mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

リスパダールの効果について詳しく知りたい方は、
リスパダール錠の効果と特徴
をお読みください。


リスパダール内用液と錠剤の違いとは?

2015.10.20 リスパダール

抗精神病薬のリスパダールは、1996年に発売された第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるため、さまざまな場面で使われているお薬です。

現在でもよく使われているお薬で、患者さんや医療現場のニーズにあわせて様々な剤形が発売されています。そのひとつとして、リスパダール内用液という液剤が発売されています。0.5mg・1mg・2mg・3mgの4つの規格で発売されていて、水なしですぐに服用できるので便利です。苦味が強いのが難点ですが、頓服としてよくつかわれています。

ここでは、リスパダール内用液について、薬価もふくめて詳しくお伝えしていきたいと思います。


リスパダールの離脱症状と対処法

2015.10.19 リスパダール

離脱症状とは、お薬を急にやめた時に生じる様々な症状のことです。

精神科のお薬では、抗うつ剤や抗不安薬などで離脱症状がよくみられます。リスパダールなどの抗精神病薬では、よほど無理な減薬をしなければ離脱症状の心配はありません。医師の指示を守りながら減薬しているならば、まず問題になりません。

リスパダールは病状の安定に重要なことが多いので、本当に減薬しても大丈夫なのか、主治医に必ず相談してください。

ここでは、リスパダールによる離脱症状の特徴について詳しくご説明し、離脱症状が認められたらどうすればよいのか考えていきましょう。


リスペリドン錠0.5mg・1mg・2mg・3mgの薬価と使い分け

2015.10.15 リスパダール

リスペリドンは、1996年に発売された第二世代抗精神病薬リスパダールです。先発品と比べると、薬価が抑えられています。

リスペリドンの錠剤としては、0.5mg・1mg・2mg・3mgの4つの規格が発売されています。まずは1~2mgからはじめて、効果をみながら増減させていきます。ここでは、リスペリドン錠0.5mg・1mg・2mg・3mgの実際の使い方や薬価についてご紹介していきます。

リスペリドンの効果について詳しく知りたい方は、
リスペリドン錠の効果と特徴
をお読みください。


リスペリドンは太るの?体重増加と5つの対策

2015.10.15 リスパダール

「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

リスペリドンは、非定型抗精神病薬リスパダールのジェネリックです。リスペリドンでは、MARTAと呼ばれるジプレキサやセロクエルほどではありませんが、ある程度の体重増加は認められます。あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、リスペリドンがなぜ太るのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


統合失調症の注射薬と内用液

2015.10.12 抗精神病薬のまとめ

症状が強い時は、錠剤を服用することができない時もあります。また、1回注射すればしばらく効果が持続するような薬も開発されています。

ここでは、統合失調症の注射薬と内用液についてみていきたいと思います。


リスパダールは太るの?体重増加と5つの対策

2015.10.12 リスパダール

精神科ではお薬を処方するときに、患者さんから「この薬は太りますか?」という質問をよく受けます。精神科の薬はどうしても太る薬が多いのですが、抗精神病薬は特に太りやすいお薬が多いです。

リスパダールでは、MARTAと呼ばれるジプレキサやセロクエルほどではありませんが、ある程度の体重増加は認められます。あらかじめ太りやすいことを意識しておいた方がよいです。病気が再発した原因を探ってみると、太ってきたことを理由に自己判断でお薬を止めてしまったということもあります。

ここでは、リスパダールがなぜ太るのかを考えていきましょう。他剤とも比較しながら、どのような対策があるのかを詳しくお伝えしていきます。


リスパダールの眠気と7つの対策

2015.10.11 リスパダール

精神科のお薬は眠くなるものが多いです。気持ちを落ち着かせるお薬が多いので、どうしてもリラックスして眠気につながってしまいます。日常生活を過ごしていかなければならない中で、眠気が強く出てしまうと困ってしまいますね。

リスパダールは、第二世代の抗精神病薬に分類されています。抗精神病薬には気持ちを落ち着かせる鎮静作用がありますが、その強さにはお薬によって差があります。リスパダールは穏やかな鎮静作用があるお薬です。このため、そこまでは多くありませんが眠気が認められることがあります。

ここでは、リスパダールの副作用による眠気とその対策について、他の抗精神病薬とも比較しながら詳しくみていきましょう。


リスパダールの副作用(対策と比較)

2015.10.8 リスパダール

リスパダールは、1996年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるため、さまざまな場面で使われているお薬です。

リスパダールは、古くからある定型抗精神病薬を改良してつくられたお薬です。副作用が軽減されて統合失調症の陰性症状にも効果が期待できるので、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)とよばれています。リスパダールは、良くも悪くも定型抗精神病薬に近いお薬です。このため、効果はとても安定しているのですが、副作用も比較的多いです。

ここでは、リスパダールの副作用について詳しくお伝えしていきます。他の抗精神病薬とも比較しながら、対策を考えていきましょう。


リスパダールの半減期と効果時間とは?

2015.10.8 リスパダール

リスパダールは、第二世代抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に分類されます。統合失調症の治療薬として使われることが多いですが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるので、さまざまな場面で使われます。

リスパダールの作用時間や効き目は、半減期から考えることができます。

リスパダールは最高血中濃度到達時間1.1~3.3時間・半減期4~21時間です。かなり幅がありますが、これはどういうことでしょうか?ここでは、リスパダールの半減期と効果時間について、詳しくみていきたいと思います。


リスパダール錠の効果と特徴

2015.10.4 リスパダール

リスパダール錠は、1996年に発売された第二世代の抗精神病薬(非定型抗精神病薬)です。おもに統合失調症の治療に使われますが、興奮を落ち着かせる鎮静作用があるため、さまざまな場面で使われているお薬です。

リスパダール錠は、古くからある定型抗精神病薬を改良してつくられたお薬です。副作用が軽減されて統合失調症の陰性症状にも効果が期待できます。効果はとても安定していて、現在もジプレキサやエビリファイと並んでよく使われている抗精神病薬です。

ここでは、リスパダール錠の効果と特徴を詳しくお伝えしていきたいと思います。他の抗精神病薬とも比較しながら、どのような方に向いているのかを考えていきましょう。


統合失調症の薬の調整

2015.4.7 抗精神病薬のまとめ

統合失調症の薬がうまく身体に合わなかった場合、どのようにして薬を調整していくのでしょうか?どのような点に注意をしていけばよいのでしょうか?

ここでは、抗精神病薬の調整方法を考えていきたいと思います。


抗精神病薬の効果のみられ方とは?

2015.4.5 抗精神病薬のまとめ

抗精神病薬は、おもに統合失調症の治療薬として使われています。抗精神病薬にもさまざまな種類が発売されていますが、患者さんの症状をみて適切なお薬を選んで医者は処方しています。

抗精神病薬の作用時間はどれくらいでしょうか?
どのような飲み方をすればよいのでしょうか?
薬の量はどれくらい必要なのでしょうか?
どのようにして効果を判定していけばよいのでしょうか?

ここでは、抗精神病薬を服用するに当たっての疑問点にお答えしていきたいと思います。


抗精神病薬の副作用(抗精神病薬での比較)

2015.4.4 抗精神病薬のまとめ

抗精神病薬は様々なものがあります。薬の種類によって作用が異なれば、副作用も異なります。

ここでは、代表的な抗精神病薬の作用と副作用を表にして比較してみました。


非定型抗精神病薬の作用機序と種類

2015.3.28 抗精神病薬のまとめ

ドパミンを抑える薬が統合失調症に効果がありましたが、次第に陰性症状への効果は乏しいことがわかってきました。また、ガッツリドパミンを抑えてしまうので、副作用も強くみられました。これらを受けて改良されたのが非定型抗精神病薬です。

ここでは、非定型抗精神病薬について考えていきたいと思います。


定型抗精神病薬の種類と特徴とは?

2015.3.27 抗精神病薬のまとめ

統合失調症の治療薬として開発された定型抗精神病薬ですが、いろいろな場面でつかわれています。睡眠導入剤代わりに使われることもあれば、興奮を抑えるために使われることもあります。

ここでは、定型抗精神病薬はどのようなものか、考えていきたいと思います。