メプチン吸入液の効果と副作用

2016.8.1 メプチン

喘息発作やCOPD(肺気腫)の急性増悪の時に、ネブライザーという吸入器を渡された方は多いかと思います。

ネブライザーを渡してくれた看護師さんからは、「気管支を拡げるお薬」と説明されるかと思いますが、ネブライザーに使用される多くのお薬はβ2刺激薬です。

β2刺激薬は、気管支を拡げるお薬として咳や息苦しさの症状を和らげてくれるお薬です。このようなネブライザーに使用するβ2刺激薬のお薬の一つに、メプチン吸入液があります。

メプチン(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)では、ネブライザー用はメプチン吸入液0.01%として、1987年に大塚製薬から発売されています。現在では、2002年に発売されたメプチン吸入液0.5mlユニットと0.3mlユニットが使用されます。

喘息発作が出現したときにすぐに使えるように、1987年に持ち運び用のメプチンエアーも同時に発売されています。喘息の人は、発作時に備えて持っている人もいるのではないでしょうか?

ここでは、メプチン吸入液の効果と特徴についてまとめていきます。


メプチンミニ錠の効果と副作用

2016.7.19 メプチン

メプチンミニ錠(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、1984年大塚製薬から発売されたβ2刺激薬の内服薬になります。

1980年に登場したメプチン錠は50μgなのに対して、メプチンミニ錠は半分の25μgになります。メプチンミニ錠は、6歳以上の小児用として作られたお薬です。

メプチンミニ錠は、主に喘息の長期管理のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで喘息発作を予防します。

本来であれば吸入薬の方が効果も高く、副作用も少ないため良いのですが、うまく吸入できなければ全くお薬の効果を発揮しません。そのため、吸入薬が上手くできないお子さんを中心にメプチンミニ錠は使われます。

ここではメプチンミニ錠の効果と副作用についてみていきましょう。


プロカテロール塩酸塩錠の効果と副作用

2016.7.15 メプチン

プロカテロール塩酸塩錠は、大塚製薬から発売されたメプチン錠の後発品(ジェネリック医薬品)になります。

プロカテロールはβ2刺激薬の内服薬として、主に喘息やCOPDの長期管理のお薬になります。気管支をβ2刺激薬として広げる働きがあり、喘息発作を予防したり、COPDの病気の進行を防ぎます。

しかし現在、喘息の長期管理は吸入ステロイドなどの吸入薬が主流となっています。COPDにおいても、スピリーバなどの抗コリン薬やオンブレスなどの長期作用型のβ2刺激薬の吸入薬が中心となっています。

吸入薬の方がピンポイントで作用するため、内服薬よりも副作用が軽減されています。そのため、プロカテロール錠が使われる機会はかなり限られています。しかし吸入するのが難しい小児や認知症の方などでは、今でもプロカテロール錠の内服によって治療されています。

ここでは、プロカテロール錠の効果と副作用について詳しくお伝えしていきたいと思います。プロカテロール錠が使われるのは限られた機会が多いですが、どういった患者さんに向いているのかもお伝えしていきたいと思います。


メプチン錠の効果と副作用

2016.7.14 メプチン

メプチン錠(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、1980年大塚製薬から発売されたβ2刺激薬の内服薬になります。

メプチンは、主に喘息やCOPDの長期管理のお薬になります。気管支をβ2刺激薬として広げることで、喘息発作を予防したり、COPDの病気の進行を防ぎます。

現在では、喘息の長期管理は吸入ステロイドなどの吸入薬を使うことが主流となっています。COPDにおいても、スピリーバなどの抗コリン薬、オンブレスなどの長期作用型のβ2刺激薬の吸入薬が中心となっています。

吸入薬の方がピンポイントで作用するため、内服薬よりも副作用が軽減されています。そのため、古くからあるメプチン錠が処方されることはかなり減ってきています。しかし吸入するのが難しい小児や認知症の方などでは、今でもメプチンの内服が使われています。

ここでは、メプチン錠の効果と副作用について詳しくお伝えしていきたいと思います。メプチン錠が使われるのは限られた機会が多いですが、どういった患者さんに向いているのかもお伝えしていきたいと思います。


メプチンスイングヘラーの正しい使い方

2016.6.28 メプチン

メプチンスイングヘラーは、ドライパウダー型の短時間作用型のβ2刺激薬になります。

主に喘息の発作時のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和らげます。

メプチンは発作が起きた時のみに吸入するお薬です。そのためいざ発作が起きたときに使い方がわからないではなんの効力を発揮しないどころか、どんどん状態が悪くなってしまいます。

メプチンスイングヘラーはメプチンクリックヘラーの改良版といわれています。これはメプチンクリックヘラーより簡単に吸入できるように改良されたことも一つ挙げられます。ただしメプチンスイングヘラーも、簡単とはいえしっかりとした吸入方法をマスターしないと、いざという時に全く役に立ちません。

メプチンスイングヘラーをうまく使いこなすために、ここではメプチンスイングヘラーの正しい使い方を示していきます。


メプチンエアーの正しい使い方とは?

2016.6.27 メプチン

メプチンエアーは、1978年に大塚製薬から発売されたβ2刺激薬になります。

主に喘息の発作時のお薬になります。メプチンエアーはβ2刺激薬として、喘息発作で狭まった気管支を広げることで症状を和らげます。

ただしメプチンエアーの成分であるサルブタモールは、短時間作用性β2刺激薬に分類されます。つまり即効性がある分、作用時間も短いのが特徴です。実際には4~6時間しか効果がないといわれています。

このため喘息発作が起きたときに使われるのですが、いざメプチンエアーを使おうとしてうまく吸えなかったら、治療効果が期待できません。喘息は、軽度の症状が一気に重症化してしまうこともある病気です。

喘息発作が起きてもあわてないために、メプチンエアーの吸入方法を確認していきましょう。


メプチンスイングヘラーの効果と副作用

2016.6.26 メプチン

メプチンスイングヘラー(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、2014年大塚製薬から発売された短時間型のβ2刺激薬の吸入薬になります。

主に喘息の発作時のお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和らげます。喘息発作を予防するには適しておらず、症状がある時に使われるお薬です。

メプチンスイングヘラーは、ドライパウダーであるメプチンクリックヘラーの改良版になります。メプチンクリックヘラーと比べるとスイングヘラーは操作が簡単になっており、大きさもコンパクトになったことで持ち運びもしやすくなりました。

そのためメプチンクリックヘラーは2016年3月をもって製造中止となり、今後はこのメプチンスイングヘラーに変わっていきます。

ここでは、メプチンスイングヘラーの効果と特徴について書いていきます。


メプチンエアーの副作用と安全性

2016.6.25 メプチン

メプチンエアーは、1987年に発売された主に喘息の発作時のスプレー型のお薬になります。

メプチンの成分であるプロテカロールは、短時間作用性β2刺激薬に分類されています。つまり即効性がある分、作用時間も短いのが特徴です。

β2刺激薬を吸入することで、気管支が広がって喘息症状の改善が期待できます。ですが効果が不十分な時に何回も吸っても、効果がどんどん倍増するわけではありません。

β2刺激薬を大量に投与してしまうと、心臓に負担がかかります。不整脈のリスクが高まり、添付文章には「心停止もあり得る」と怖い文言も記載されています。

それではメプチンは、適正量であればどんな副作用があるのでしょうか?
どんな人にも投与できる安全なお薬なのでしょうか?

ここでは、メプチンエアーの副作用と安全性についてまとめていきます。


メプチンエアーの効果と特徴

2016.6.24 メプチン

メプチンエアー(一般名:プロカテロール塩酸塩水和)は、大塚製薬から1987年に発売された吸入薬です。主に喘息の発作時に使われるお薬になります。喘息発作で狭まった気管支を、β2刺激薬として広げることで症状を和らげます。

ただし、メプチンの有効成分であるプロテカロールは、短時間作用性β2刺激薬に分類されています。ですから即効性がある分、作用時間も短いのが特徴です。実際には4~6時間しか効果がないといわれています。

そのため喘息発作を予防するためには適さないお薬です。症状がある時に、それを和らげるために使うお薬です。

メプチンには様々な剤形が発売されていますが、メプチンエアーはスプレー式のタイプで、自分が押したタイミングと吸入するタイミングを同調させる必要があります。

ここではメプチンエアーの効果と特徴について詳しくお伝えしていきます。