境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)をチェック!

2017.1.17 境界性パーソナリティ障害

極端に不安定な感情や対人関係と、依存した人から「見捨てられる」ことへの強烈な不安を特徴とする境界性パーソナリティ障害。若い女性に多く見られます。

ボーダーラインとも呼ばれ、自傷行為や激しい言動が目立ち周囲を巻き込んだ騒動になりやすいため、世間的にも注目度の高いパーソナリティ障害です。

その分、名前や目立つ自傷行為ばかりが取り上げられ、「リストカット=境界性パーソナリティ障害」のように、間違った認識をされていることもあります。

ここでは、医学的な診断基準と実際の診察で見られる特徴に基づき、境界性パーソナリティをチェックしてみましょう。


境界性パーソナリティ障害の診断基準と実際の診断

2017.1.16 境界性パーソナリティ障害

両極を激しく揺れ動く感情や対人関係を特徴に持ち、依存した対象から「見捨てられたくない」という強烈な不安に追われる境界性パーソナリティ障害。

現代の若い女性に多く、その不安定さから自傷行為などの目立った行動も見られやすいため、世間でも認知度も高いパーソナリティ障害です。「ボーダーライン」「BPD」とも呼ばれます。

しかしその一方、目立つ言動だけをとらえて「境界性パーソナリティ障害」と決めつけられたり、反対に境界性パーソナリティ障害が見逃され、他の疾患と誤診されたりするケースも少なくありません。

ここでは、境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)の国際的な診断基準を解説し、実際の診断がどのように行われているかをご紹介します。


依存性パーソナリティ障害(依存性人格障害)をチェック!

2017.1.4 その他のパーソナリティ障害

「自分の力では生きていけない」という不安や自信の無さから、「誰かに面倒をみてほしい」という欲求が異常に強くなり、極端に周囲へ同調してしまう依存性パーソナリティ障害。

人に頼りがち、依存しがちな傾向を持っている方は世の中に多く、適度な範囲ならば問題がありません。けれどその度合いが強くなり、自分1人では何も決められなくなったり、自分を無理やり抑えて他人に合わせたりしてしまうようになると、様々な問題がおこります。

人に合わせすぎる、1人になる不安が強すぎるといったことで何らかの苦痛や支障を感じているなら…依存性パーソナリティ障害の可能性があります。

現在は、表面上はそう見えないのに、内面に強い依存心とそれにともなう苦痛を抱える「隠れ依存性パーソナリティ障害」の傾向がある人も多いと言われています。

一般的な症状やチェック項目とは別に、そちらの特徴もご紹介します。医学的に「依存性パーソナリティ障害」と診断されるものとは異なる部分もありますが、苦しい心の傾向に気づくきっかけになるかもしれません。


依存性パーソナリティ障害の治療と周囲の方の接し方のポイント

2017.1.3 その他のパーソナリティ障害

「1人では生きていけない」という強い不安が根底にある依存性パーソナリティ障害。

誰かに面倒をみてほしい、保護してほしい、自分を見捨てないでほしいと強く願うあまり、必要以上に周囲の顔色をうかがい、自分が嫌なことでも無理に引き受けてしまう傾向があります。

また、日常のささいなことまで人に決めてもらおうとしたり、1人では何も行動ができなかったり、いざというとき自分では対処できない不安定さを抱えています。

人に頼りがちな依存傾向を持つ人はめずらしくなく、適正な範囲ならば問題はありませんが、度を超えてしまうと様々な問題を引き起こし、パーソナリティ障害となります。他のパーソナリティ障害や精神疾患と合併することも多いと言われています。

そんな依存性パーソナリティ障害の治療はどのように行われるのでしょうか。また、周囲の方はどう接することが望ましいのでしょうか。

ここでは、依存性パーソナリティ障害の治療と周囲の方の接し方のポイントについてみたいきましょう。


強迫性パーソナリティ障害の治療と周囲の人の接し方

2017.1.1 その他のパーソナリティ障害

細かい取り決めや秩序、規則などにとらわれ、それらを完璧に追求しようとするあまりかえって本筋を見失ってしまう強迫性パーソナリティ障害。

秩序や規則に忠実な真面目さは本来長所と言えるはずですが、それが極度となり、生活や精神状態に支障がおよんでいるとなると問題となります。

そのような場合には、強迫性パーソナリティ障害という1つの疾患として病院での治療対象となります。

強迫性パーソナリティ障害では、どのような治療が行われるのでしょうか。また、周囲の方はどのようにして接すればいいのでしょうか。

ここでは、強迫性パーソナリティ障害の治療と周囲の方の接し方のポイントについてみていきたいと思います。


強迫性パーソナリティ障害(強迫性人格障害)をチェック!

2016.12.31 その他のパーソナリティ障害

社会秩序、規則などへのこだわりが強く、自分の中での細かい取り決めも多く、完璧主義や潔癖さがあまりに際立って生活に支障をきたす強迫性パーソナリティ障害。

物事の枝葉にとらわれるあまり、本来の目的を見失ってしまいます。本来、秩序や規則を守ることや真面目さは長所とも言えるはずですが、それがあまりに強固となり、自分や周囲を苦しめてしまっている状態です。

強迫的な性格傾向を持っている方は多く、それ自体に問題があるわけではありません。では、どのようになるとその特性は「障害」となってしまうのでしょうか。

ここでは、強迫性パーソナリティ障害をチェックしてみたいと思います。


演技性パーソナリティ障害の治療と周囲の方の接し方や対応のポイント

2016.12.30 演技性パーソナリティ障害

派手な恰好やオーバーアクションで人の気を引こうとする演技性パーソナリティ障害。妙になれなれしかったり、誘惑的な態度を取ったり、周囲の人も巻き込まれて困惑してしまうこともあります。

しかし、けしてそれは、悪意があってトラブルを巻き起こそうとしているわけではありません。そうやって周囲の関心を集めなければ、自分自身の価値を感じたり生きがいを感じたりすることができない心理状態にあるのです。

演技性パーソナリティ障害は、ただの性格の問題ではなく、病院での治療対象となります。それでは実際に、どのような治療を行うのでしょうか。

治療には時間がかかることが通常なので、その間付き合う周囲の方も色々と大変です。もし身近に演技性パーソナリティ障害の人がいた場合、どのように接して対応すればいいのでしょうか。

ここでは、演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)の治療、周囲の方の接し方や対応のポイントを診ていきたいと思います。


演技性パーソナリティ障害の特徴と原因

2016.12.29 演技性パーソナリティ障害

派手な出で立ち、オーバーな言動、状況に関わらず、とにかく人目を引きたがることでトラブルもおきやすい演技性パーソナリティ障害。

正面に見えている華やかさとは裏腹に、内面は非常に不安定と言われ、そのギャップに苦しむことも多くなってしまいます。周囲の人ともトラブルとなってしまい、安定した人間関係が築けないことも少なくありません。仕事やプライベートで居場所が失われていくなど、社会生活にも支障がでてしまうのが演技性パーソナリティ障害です。

そんな演技性パーソナリティ障害の特徴とは、どのようなものでしょうか?
どのような原因でおこっていると考えられているのでしょうか?

ここでは、演技性パーソナリティ障害の特徴と原因について詳しくお伝えしていきます。


演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)の特徴をチェック!

2016.12.24 演技性パーソナリティ障害

芝居がかった言動や派手な外見で周囲の関心を引こうとする演技性パーソナリティ障害。

目立ちたがりなだけと受け取られがちですが、不安定な感情や行動で生活に支障をおよぼします。

周囲を振り回してしまうことで人間関係がうまくいかなくなり、組織や友人などと安定した関係が築けないことも少なくありません。うまくいきれないことにストレスをかかえ、抑うつ状態や不安障害を合併することもあります。そういったストレスが身体の症状に表現されやすい傾向もあります。

それでは演技性パーソナリティ障害は、普通の目立ちたがりの人と何が違うのでしょうか。ここでは、演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)の傾向をチェックしてみましょう。


演技性パーソナリティ障害の診断基準と診断の実際

2016.12.21 演技性パーソナリティ障害

演技性パーソナリティ障害(演技性人格障害)とは、周囲からの注目を過度に欲しがるために、日常生活に支障が出てしまう病気です。

人の関心を惹きたいがために、日常生活で目立つ行動をしたり、嘘をついたりしてしまうことで人間関係を損なってしまうことが多いです。派手な格好や誘惑的な態度、分不相応の華やかな生活で周囲に自分をアピールしたり、おおげさで芝居がかった感情表現をしたりするのが特徴です。

内面の空虚さを補うための行動とも言われていて、派手な外面とのギャップに苦しんでいることも多いです。実際にトラブルになってしまうことで、社会生活がうまくいかなくなっていきます。思った通りの関心が得られずに強い苦痛を感じ、抑うつ状態に陥ったり、アルコールや物質に依存したりしてしまいます。

適度なバランスが取れていれば単なる「目立ちたがり屋」で魅惑的な人、ということになりますが、極度になってくると演技性パーソナリティ障害となります。ここでは、演技性パーソナリティ障害の診断基準と、実際の診断の流れについてお伝えしていきます。


回避性パーソナリティ障害での仕事での困難と対策

2016.11.28 回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害では、人との関わりや社会的場面に恐怖や苦痛がともない、そのような機会を避けてしまうようになります。

避ける行動パターンが定着すると、休職をくり返したり、仕事を辞めてしまったりすることもあります。

学生期から発症することも多いため就職活動でも影響を及ぼし、定職につけなかったり、ごく限られた職種にしか選択肢が無くなったり、将来の可能性がとても狭くなりがちです。

回避性パーソナリティ障害の方が仕事を選び行う上では、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。ここでは、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)の方の仕事での困難さをみていき、その対策を考えていきたいと思います。


回避性パーソナリティ障害はどのような原因があるのか

2016.11.18 回避性パーソナリティ障害

恥や傷つき、失敗を極端に恐れなどが強まっていくと、傷つきや恐れから避けて生活をしがちになってしまします。こういった回避傾向が強まってしまうと、様々な場面を避けてしまうようになってしまうことがあります。

こういった思考・行動パターンが固まってしまうと、回避性パーソナリティ障害として診断されます。対人関係を避けて会社や学校にいけなくなってしまったり、社会生活に支障がでてきてしまいます。

このような、並の人見知りや引込み思案では説明がつかないほどの状態は、どのような原因でおこってくるのでしょうか。

ここでは、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)の原因についてのいくつかの説や、実際によく見られるケースをご紹介します。


回避性パーソナリティ障害を克服する治療法とは?

2016.11.14 回避性パーソナリティ障害

私たちの社会生活の中では、必ず何らかの人間関係があります。人間関係や組織と関わりは避けることはできず、そのことを苦痛に感じる方も少なくありません。

苦手というレベルでとどまり、何とかやり過ごしている方が多いかと思いますが、恥や傷つきへの恐れが強いため対人接触が苦痛になり、様々な社会的場面を避けてしまうこともあります。このようになって社会生活に影響が及ぶと、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)と診断されます。

引っ込み思案が病的に極まったような状態で、重度になると、幅広い範囲で生活や精神状態に影響を与えてしまうのが回避性パーソナリティ障害になります。

長年放置すると引きこもりになってしまう恐れもありますが、一方で治療によって克服し、社会生活が送れるようになる方、人生の方向性が回避から挑戦に変化していく方もいます。

その克服のポイントはどこにあるのでしょうか?ここでは、回避性パーソナリティ障害を克服する治療法についてご紹介します。

 


回避性パーソナリティ障害の診断基準と診断の実際

2016.11.3 回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害は、傷つきや恥を極端に恐れて対人や社会的場面を避け、生活や精神状態に支障をきたす障害です。

パーソナリティ障害の中では比較的症状がわかりやすいですが、実際の診断では、様々な病気との鑑別も必要になります。

回避性パーソナリティ障害を診断していくためには、国際的な診断基準の項目を参考にしていきます。その項目をみていくことで、回避性パーソナリティ障害の特徴が見えてくるかと思います。

実際に診療していくにあたっては、診断基準の文字面を負っているだけでは難しいです。心の病気にかかれば、いろいろな物事を避けてしまうことは少なくありません。それがパーソナリティ(性格)として固定化されているのかどうか、見極めるのは単純ではありません。

ここでは、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)の診断基準と実際の診断でのポイントを知ることで、この障害についての理解を深めていければと思います。


回避性パーソナリティ障害の恋愛が怖い心理と克服の方法

2016.10.30 回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害の方は、本当は積極的に人や社会と関わりたいという望みがあるのですが、恥をかくことを非常に恐れてしまって、人前や社交の場を極端に避けてしまいます。

ですから回避性パーソナリティ障害の方は、新しい人間関係に異常なほど臆病になってしまいます。普通の友人関係に対してすらなかなか踏み出せないので、異性間の恋愛はますますハードルが高くなってしまいます。

異性と恋愛をして結婚し、家庭を築いていくことが絶対的に正しい人生というわけではありません。ですが、本当はこうした幸せな家庭を築きたいという望みがあるにも関わらず、それを避けてしまうのは、生きていく上での「障害」となってしまいます。

ここでは、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)の方の恋愛について、心理状態を踏まえて考えていきたいと思います。異性との恋愛におけるおこりやすい問題点や克服の方法などについて、ご紹介していきます。


回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)をチェック!

2016.10.14 回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害は、「他人からの評価や恥をかくことを極端に恐れ、対人や社交の場を避けて生活に支障が生じる障害」です。

本当は積極的に人や社会と関わりたい!という望みがあるのにも関わらず、恥をかくことを非常に恐れ、人前や社交の場になかなか出ていけません。

恥を恐れて引込み思案になるのは日本人に多い性格傾向ですが、程度がひどくなってしまうと問題が生じます。

本人の苦痛や生活への支障が大きい状態で放置してしまうと、大人の年齢になっても働けないニートや、引きこもりに発展していく可能性もあります。

では、具体的にどんな症状があると、治療がすすめられる障害となるのでしょうか?ここでは、回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)の症状をチェックしてみましょう。


統合失調質(スキゾイド)パーソナリティの特徴とは?症状・診断・治療

2016.10.2 その他のパーソナリティ障害

統合失調質パーソナリティ障害とは、世間に無関心で孤独を好む性格傾向があり、それによって生活に支障がでてくるときにパーソナリティー診断されます。

スキゾイドパーソナリティ障害やシゾイドパーソナリティ障害と呼ばれることもあります。

外界や他者に関心を示さず、非社交的で感情の起伏も少なく、淡々としたマイペースな態度でいますので、周囲の人は「孤独な人」という印象を持ってしまいがちです。

しかしそうしたパーソナリティの背景には、強い繊細さと傷つきやすさがあると言われており、バランスを保つため、無意識にそういった態度が身についているのです。

こういった性格傾向は、それ自体が問題であるということではありません。芸術や研究の分野に才能を発揮することも多いのです。ただ、統合失調症になりやすい性格傾向といわれていて、生活に支障が出てくるほどになると統合失調質(スキゾイド)パーソナリティ障害という病気と診断されます。

ここでは、統合失調質パーソナリティ障害の症状・診断の特徴と、治療や対応策などをご紹介していきます。


統合失調型(スキゾタイパル)パーソナリティ障害の特徴とは?症状・診断・治療

2016.9.26 その他のパーソナリティ障害

統合失調型(スキゾタイパル)パーソナリティ障害とは、統合失調症に近い状態が見られ、社会適応に困難が目立つパーソナリティ障害になります。

外的関心の薄い統合失調質(スキゾイド)パーソナリティ障害、疑いが深すぎる妄想性パーソナリティ障害と並び、統合失調症を発症しやすいパーソナリティであるといわれています。

そんな統合失調型パーソナリティ障害の症状や診断、治療はどのような特徴があるのでしょうか。家族などの周囲の対応策も含めて、ご紹介していきます。


妄想性パーソナリティ障害の治療と日常での接し方のポイント

2016.9.9 その他のパーソナリティ障害

まったくの他人だけでなく、親しい友人や家族までを信頼できず、「他人は自分に悪意を持っている」と強い猜疑心にとらわれてしまう妄想性パーソナリティ障害。

対人関係にとても過敏な障害のため、周囲の人たちも接し方に困惑することが多いようです。本人に自分が問題であるという自覚がないため、自ら治療に訪れることは少ないです。

しかしながら社会生活がうまくいかず、そのストレスからうつや不安の症状をきっかけに受診し、そこから治療につながるケースもあります。

ここでは、妄想性パーソナリティ障害(妄想性人格障害)の治療や周囲の人たちの接し方についてご紹介します。


妄想性パーソナリティ障害(妄想性人格障害)の症状と原因とは?

2016.9.1 その他のパーソナリティ障害

人はみな、それぞれの性格(パーソンリティ)をもっています。性格は遺伝や気質として親から受け継ぐものだけでなく、育っていく環境や様々な経験の中で形成されていきます。

このように形作られた性格が、社会での生きづらさの原因となるほどに偏ってしまうと、パーソナリティ障害(人格障害)として治療の対象となっていきます。

パーソナリティ障害には様々な種類がありますが、その中で、他人への疑い深さを特徴とする妄想性パーソナリティ障害(妄想性人格障害)は、一般的にあまり知られていないパーソナリティ障害の1つです。

しかし、抱えている人は意外に多く、他の精神疾患を合併しやすいとも言われています。ここでは、妄想性パーソナリティ障害の症状と原因についてご紹介します。


自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の症状と診断

2016.7.26 自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)とは、ありのままの自分を愛せず、傷つきやすい自己愛を守るために偉大な自分を信じこんでいるという特徴があります。

その強い信じこみによって、周囲と様々なトラブルをおこすことがあります。しかしながら症状が表面化していないことも多く、気づかずに振り回されてしまうことも少なくありません。

自己愛は誰にでもあるもので、強い傾向があるだけなら性格の個性の範囲になります。ですが意に沿わない相手を攻撃したり、自分自身も苦しむほどの憤りに追われるようになると、パーソナリティ障害として治療対象になります。

ここでは、自己愛性パーソナリティ障害の症状と診断の基準についてお伝えしていきたいと思います。


自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の原因とは?

2016.6.28 自己愛性パーソナリティ障害

他者への共感を持たず、ごうまんな言葉や態度が目立つ自己愛性パーソナリティ障害。その裏側には、極端な自信のなさが隠れていると言われています。

なぜそのような不安定な心理状態になってしまうのか、その原因についてはいくつかの説があります。どの説が正しいということではなく、人それぞれによって関わる要素も違い1つにはしぼれないのでしょう。

今回は、自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の発症する原因について、考えていきたいと思います。


自己愛性パーソナリティ障害の家族や周囲の対処法

2016.6.21 自己愛性パーソナリティ障害

他者への共感がなく、周囲を自分の都合で威圧しコントロールしたがる傾向の強い自己愛性パーソナリティ障害。

本人は自分のパーソナリティ障害に無自覚の場合が多く、問題を感じるのは家族や職場の人たちの方というパターンがよく見られます。

本人が直接病院に相談しに来ることは非常に少ないです。周りの家族や友人が対応に困って、病院に相談に来られることの方が多いです。

自分の身近な人に自己愛性パーソナリティ障害の可能性があったら、どのような対処をすればいいのでしょうか。ここでは、自己愛性パーソナリティ障害の患者さんに対して、どのように周りが接していけばよいのか、その対処法についてお伝えしていきます。


自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の治療とは?

2016.6.7 自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)は、自分は偉大な人間のはず、他人は自分をほめるべきと思いこむことで自己を保とうとしている病気です。その根底には、自分では気づいていない自信の無さがあります。

自己愛性パーソナリティ障害は、最近とくに増えているといわれています。世間を騒がせて有名人になる方もいますし、夫婦間での問題が「モラハラ」という言葉を生み出しています。

自己愛が強い傾向があるだけなら性格の個性なので問題はありませんが、意に沿わない相手を攻撃したり、自分自身が常に苦しい憤りに追われてうつ状態になったりというレベルになると、パーソナリティ障害として治療対象になります。

ここでは、病院で行う自己愛性パーソナリティ障害の治療法にはどんなものがあるか、自己愛性パーソナリティ障害を治療するとはどういうことか、そのポイントや問題点などをまとめていきたいと思います。


パーソナリティ障害(人格障害)の診断・症状・治療の実際とは?

2016.4.13 パーソナリティ障害とは?

パーソナリティ障害(人格障害)とは、物事のとらえ方が偏っていて、感情をコントロールしたり、安定した人間関係を築くことが上手くできない病気です。

そのように偏った性格になってしまうには何らかの要因があることが多く、ただ性格が悪いだけ…というわけではありません。

性格が悪いからパーソナリティ障害というわけではなく、本人の苦しみや周囲の迷惑が非常に大きく、それがその人の一面ではなく生活全般に及んでいるときにパーソナリティ障害と診断されます。

ここでは、パーソナリティ障害ではどのような症状が認められて、どのように治療をすすめていくのか、お伝えしたいと思います。


性格傾向とパーソナリティ障害はどのような関係があるか

2016.3.30 パーソナリティ障害とは?

人は誰しも性格傾向があります。そのなかで社会生活を送っていて、性格がいかされることもあれば足を引っ張ることもあります。

そんな性格傾向も、極端になり過ぎてしまうとパーソナリティ障害という病気として、治療の対象になってしまいます。

性格傾向とパーソナリティ障害にはどのような差があるのでしょうか?また、誰しもがもっている性格傾向とはどのような関係があるのでしょうか?

ここでは、正常な性格傾向とパーソナリティ障害の関係について考えていきたいと思います。ちょっと難しくなりますが、私自身の勉強もかねて整理したいと思います。


パーソナリティ障害(人格障害)にはどのような種類があるのか

2016.3.28 パーソナリティ障害とは?

人にはみな、それぞれの性格があります。その性格が良い方向に働くこともあれば、悪い方向に働くこともあります。

それが極端になってしまって、自分自身が苦しんでいたり、周囲が困ってる場合は「パーソナリティ障害」という病気と考えて治療をしていきます。

病気とまでいかなくても、その人の「パーソナリティ」が生きづらさの原因になっていることはよくあります。自分自身がどのような性格傾向なのかを認識することで、生きづらさが和らぐこともあるかもしれません。

パーソナリティ障害にはどのような種類があるのでしょうか?ここでは、病気と考えるパーソナリティ障害にはどのようなものがあるのか、ご紹介したいと思います。


自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)をチェック!

2015.11.14 自己愛性パーソナリティ障害

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)とは、自分が特別で優秀な存在であるという思いこみがあり、他者はそれにふさわしい賞賛と対応をしてくれて当然、人は自分の欲求を満たすためのものと考えています。

その背景には、自分はあるがままでも十分に価値があると思える健全な自己愛が育っていません。誰かに評価されなければいけないという自己愛のいびつさが根底にあります。

生きづらさを抱えている方の中には、パーソナリティ障害といかないまでも自己愛性パーソナリティ傾向がみられることもあります。

ここでは、自己愛性パーソナリティ障害がどのようなものなのか、ご紹介していきたいと思います。気になる方は、自己愛性パーソナリティ障害をチェックしてみましょう。


自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)の特徴とは?

2015.11.12 自己愛性パーソナリティ障害

「自己愛性」と聞くと、なんとなく「自分大好き!」な人が浮かびませんか?周囲にいる自分大好きな人…自分の自慢話ばかり…人のことなんておかまいなし…ちょっと迷惑な存在ですよね。

けれど、自己愛性パーソナリティ障害は、「自分大好き」な人ではありません。反対に、「あるがままの自分を愛せない」人達です。自分を愛せないし、他人も上手く愛せません。自己愛性パーソナリティ障害は、愛情という感覚が働けなくなった状態とも言えるわけです。

自己愛性パーソナリティ障害(自己愛性人格障害)とは、自分が特別で優秀な存在であるという思いこみがあり、周りは自分を称賛し優先させてくれて当たり前、人は自分の欲求を満たすためのものと考えています。

そんな自己愛性パーソナリティの特徴を、お伝えしていきたいと思います。