健康診断の血液検査を詳しく知ろう!

アイコン 2015.4.21 健康診断・健康管理

健康診断で最もいろいろなことがわかるのは、血液検査です。痛い思いをして採血をするのですから、その検査結果についても知っておきましょう。

ここでは、よく行われる血液検査の検査値について、その意味と病気との関係をまとめていきたいと思います。

 

1.血液検査は色々なことがわかる!

血液検査では、生活習慣病をはじめ、肝臓や腎臓の機能がわかります。

身体の中を流れている血液は体の隅々にまで巡っています。血液の役割といえば、酸素や栄養素を運んでいます。身体がダメージをうけると、免疫細胞を輸送します。また、老廃物や代謝産物といった体に必要なくなったものも運び去っていきます。

このような働きをもっているので、身体の中で異常が出ると血液の成分に影響が出ます。このため血液検査をきっかけにして、多くの病気がわかってくるのです。

血液検査でよくわかる病気といえば、生活習慣病があります。生活習慣病は、症状としては自覚しにくいことが多いですが、少しずつ動脈硬化につながってしまいます。動脈硬化が進んでしまうと、さまざまな症状が出てきます。心臓や脳の血管が詰まってしまうと、死にいたることもあります。この動脈硬化を予防するために、血糖値やコレステロール、中性脂肪をコントロールしなくてはいけません。

また、肝臓や腎臓の機能が正常かどうかも予測することができます。肝障害なら、GPT(ALT)・GOT(AST)・γ-GTP、腎障害には、クレアチニン(Cr)・尿素窒素(BUN)などに反映されます。

 

2.血液検査の項目・疾患・基準値

以下の表を参考にしてください。

基準値は、健診機関によってもばらつきがあります。

健康診断の血液検査で行う項目について、その意味と病気との関係をまとめました。

 

まとめ

血液検査はとても重要で、生活習慣病をはじめ、肝臓や腎臓の機能がわかります。

それぞれの検査項目の意味と病気との関係は、表をご覧ください。