心身症を克服するには?心身症の5つの治療法

2016.8.8 心身症

心身症は、「心(こころ)」と「身体(からだ)」が関係しあって身体に症状が認められる病気です。

このため心身症の治療は、「心だけ」「身体だけ」では上手くいきません。心身症を克服していくためには、心と身体の両方に対して治療をすすめていく必要があるのです。

身体だけの治療では、良くなったと思ってもすぐに再発してしまったり、なかなか良くならずに慢性化してしまいます。心だけの治療では、身体症状がストレスになるという悪循環が生じます。

それでは心身症を克服するためには、どのようにして治療をすすめていったらよいでしょうか?ここでは、心身症の治療について詳しくお伝えしていきます。


心身症に有効な薬とは?心身症の薬物療法

2016.8.7 心身症

心身症とは、ストレスが原因になる身体疾患のことをいいます。心身症では身体症状が認められるので、それに対する治療も必要になります。

しかしながら、身体の治療薬だけではなかなか良くならないこともあります。よくなっても、すぐに再発してしまうこともあります。

心身症の治療をしていくには、心にアプローチしてストレスについて考えていく必要があります。もちろん生活習慣や精神療法などが重要なのですが、向精神薬(精神に作用するお薬)を使うことも少なくありません。

心身症ではどのようにしてお薬を使っていくのでしょうか?ここでは、心身症での薬物療法の考え方を見ていきたいと思います。


身体の病気?それとも心身症?心身症をセルフチェックする10のポイント

2016.8.5 心身症

心身症とは、「心(こころ)」が原因となって「身(からだ)」に症状が認められる病気のことをひっくるめた考え方です。

心が原因、すなわちストレスが原因となって生じる身体の病気ということになりますが、実に様々な病気があげられます。「ストレスで下痢になった」「ストレスで胃潰瘍になった」といったことはもちろんのこと、皆さんがイメージしているよりも幅広い病気が含まれます。

糖尿病や高血圧といった、ほとんどの方が内科で普通に治療を受けている病気も心身症であることがあります。ストレスは多くの病気に影響を与えています。

心身症であれば、身体治療だけでなく精神的な面からも治療をしていくことが必要になります。身体だけを治療していくと、

このようなことになってしまいます。ですから、身体の病気だけ考えればよいのか?それとも心身症と考えていくべきなのかはとても大切です。

ここでは、心身症の患者さんに多い特徴や症状の特徴から、心身症が疑われるポイントをチェックしていきたいと思います。


心身症にはどのような症状がみられるのか

2016.8.5 心身症

心身症とは、「心(こころ)」が原因となって「身(からだ)」に症状が現れる病気全般をさします。

精神的なストレスと身体は密接に関係していて、内分泌系や自律神経系、免疫系などを通して身体に影響を及ぼします。

「ストレスで下痢になった」「ストレスで胃潰瘍になった」といったことはもちろんのこと、皆さんがイメージしているよりも幅広い病気が含まれます。

糖尿病では、ストレスで分泌されたコルチゾールで血糖が上がりやすくなってしまい、インスリンの効きも悪くなってしまいます。糖尿病の発症要因にも、悪化因子にもなります。このように、普通に内科の病気と思っているものも心身症であったりします。

ストレスが身体化してしまうこともあります。身体には問題は特にないのに、頭痛や動悸、胃の不快感、しびれなどが続いてしまったりします。

このように心身症は、多岐にわたる病気ですが、どのような症状が認められるのでしょうか?ここでは、心身症の症状について詳しくお伝えしていきたいと思います。


心身症の原因にはどのようなものがあるか

2016.8.4 心身症

心身症とは、「心(こころ)」と「身(からだ)」が相互に影響することによる病気のことをさします。

精神的なストレスと身体は密接に関係していて、内分泌系や自律神経系、免疫系などを通して身体に影響を及ぼします。

ですから心身症は非常に幅広い病気が含まれていて、糖尿病や喘息といった明らかな内科の病気から、身体表現性障害といったストレスが症状を作っているような精神科よりの病気まで含まれます。

心身症の原因は「ストレス」ですが、同じストレスでも受け止め方は人それぞれです。ストレスが身体症状にあらわれやすくなるのには、どのような原因があるのでしょうか?

ここでは、心身症になりやすい原因について詳しくみていきたいと思います。


心身症や気分変調症の原因、アレキシサイミア(失感情症)とは?

2016.8.3 心身症

アレキシサイミア(alexithymia)は、心身症の患者さんの特徴的な性格傾向を分析していく中で提唱された考え方です。

アレキシサイミアを日本語に訳すと「失感情症」となりますが、感情がないわけではありません。感情はあるものの、その自分の感情に気づいて言葉にすることが苦手です。そしてストレスが知らず知らずに身体の症状に出てしまい、心身症となってしまいます。

アレキシサイミアは心身症だけでなく、気分変調症や摂食障害、薬物依存症や自閉症など様々な病気とも関係が深いことがわかってきています。

アレキシサイミアはどのようにすれば変わっていくのでしょうか?ここでは、アレキシサイミア(失感情症)についてお伝えしていきます。


心身症とは?心身症と神経症の違いとは?

2016.8.2 心身症

心身症という病気は、ひとつの病気をさすものではありません。ですから病院に受診して、「心身症」と診断されることはありません。

心身症とは、「心(こころ)」と「身(からだ)」が相互に影響することによって生じる身体の病気のことをさします。つまり心身症は、ストレスによって主に身体症状がでている状態のことです。

心身症とよく混同されるのが、神経症です。神経症と心身症にはどのような違いがあるのでしょうか?また、神経症と心身症では、それぞれ具体的にどのような病気があてはまるのでしょうか。

ここでは、心身症とはどのような病気なのかお伝えしていき、心身症と神経症の違いについてみていきたいと思います。