脂質異常症はどうして治療が必要?脂質異常症が引き起こす怖い病気とは?

2016.12.31 脂質異常症(高脂血症)

健康診断で「脂質異常症」と診断されても、「最近食べすぎちゃったかなぁ」ぐらいでそこまで危機感を持つ人は少ないと思います。

は、死の四重奏と呼ばれることがあります。これらの病気を放置して過ごすと、「動脈硬化」を引き起こします。動脈硬化が進行することで、

の病気が引き起こされるリスクが高まります。これらの病気は、発症したら急激に進行し、命を一瞬のうちに落としかねない病気です。さらに命は助かったとしても、後遺症などが残ることが多々あります。

しかしこれらの病気は直接症状が起きないため、軽視されがちです。健康診断で指摘されても、放置してしまう方が少なくありません。

ここでは、脂質異常症の治療意義を知っていただくために、脂質異常症で起きる動脈硬化についてお伝えしていきたいと思います。


脂質異常症の人は毎日の運動を!脂質異常症の運動療法について

2016.12.28 脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症と診断された方の大部分は、「脂質を取る量を減らさなきゃ」という思いになるとは思います。しかし脂質異常症の方はすでに脂肪という貯えがたくさんあるため、食事療法だけではなかなか治りません。

脂質の摂取量を減らすとともに、脂質を燃やして脂質を使用することも重要になります。そのため適度な運動が大切になります。

しかし運動療法といっても、

など様々な問題があります。さらに運動療法は、患者さんによっては禁忌であることもあります。運動を始めるにあたっては、主治医によく相談してください。ここでは、脂質異常症の方の運動療法についてみていきたいと思います。


脂質異常症の方はまず食事を制限!脂質異常症の食事療法について

2016.12.24 脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症と健康診断で診断された方が最初にすべきこととして、食事療法があります。おそらくこれに関しては、多くの方が理解されていると思います。

ただし何を食べればよいか?問われると困る人も多いかもしれません。この質問をすると、

と考える人が多いですがこれでは脂質異常症はよくなりません。中には、

などといった間違った対処をしてしまうこともあります。脂質異常症が改善しないばかりか、むしろ体の環境がどんどん悪くなってしまいます。

ここでは、脂質異常症の方がどのように食事療法をしていけばよいのかについて考えていきたいと思います。どういった食事を選択すればよいのか、みていきましょう。


健康診断で脂質異常症と診断された!!脂質異常症の診断基準は?

2016.12.11 脂質異常症(高脂血症)

健康診断の結果を見てみたら脂質異常症と書かれた人も多いのではないでしょうか?脂質異常症は体内の脂肪の異常を示しています。

高脂血症は動脈硬化の原因となりますが、血中のコレステロールは全てが悪者ではありません。善玉コレステロール(HDL)という良いコレステロールも存在します。この善玉コレステロールは、少ない方(すなわち低HDLコレステロール血症)が動脈硬化を起こしやすいので、高脂血症という病名は不適切ではないかといわれるようになりました。そのため20077月、高脂血症から脂質異常症に改名されたのです。

脂質異常症と診断された人は、

など気になると思います。しかし実際の検査値をみても、よくわからないかもしれません。ここでは、検査値をどのようにみていけばよいのかを確認していきましょう。

自分の脂質異常症のパターンと程度を理解して、治療と対策をたてていきましょう。