精神疾患と運転|お薬(向精神薬)を服用中でも運転はできる?

2017.2.27 運転について

車の運転は生活の一部になっている方も少なくないかと思います。

趣味というだけでなく、運転をしないと仕事にならないという方もいらっしゃいます。田舎では、車なしの生活など考えられません。

精神疾患の治療を開始すると、長期にわたってお薬を続けていくことが多いです。そんな中で、「精神科のお薬を飲んでいるときには運転は控えてください」といわれてしまって、困ってしまう患者さんも少なくありません。

精神疾患の治療では、落ち着いたとしても再発予防のためにお薬を飲み続ける必要があることが多いです。そんな患者さんがお薬のために運転ができなくなってしまい、社会復帰を妨げられてしまうというジレンマに陥ってしまいます。

ここでは、精神疾患と運転の問題について考えていきたいと思います。法律ではどのように取り決められているのかをお伝えしていき、それを踏まえて現実的に、どのように運用されているのかをお伝えしていきます。


精神疾患と運転免許|お薬(向精神薬)を服用中でも運転免許は取得できる?

2017.1.26 運転について

精神疾患の治療を開始すると、長期にわたってお薬を続けていくことが多いです。その時に直面する問題として、運転免許に関する問題があります。

「お薬を飲んでいても運転免許はとれますか?」という患者さんからの質問はよく受けますし、「免許の更新に運転免許センターにいったら診断書を持ってきてくださいと言われました」という患者さんも少なくありません。

また、入院している患者さんなどでは、「運転免許の更新ができないと、免許取り消しになってしまうのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいます。

運転は趣味だけでなく、生活にとって必須である患者さんも少なくありません。運転をしないと仕事にならない方もいらっしゃいますし、地方では車なしの生活は考えられません。

それでは、精神疾患とお薬(向精神薬)はどうして運転免許で問題になるのでしょうか?法律ではどのように取り決められていて、実際にはどのように運用されているのでしょうか?

ここでは、精神疾患と運転免許に関する疑問について、詳しくお伝えしたいと思います。