レダコート錠(トリアムシノロン)の効果と副作用

2016.9.18 その他のステロイド内服薬

レダコート(一般名:トリアムシノロン)は、1958年にアルフレッサ ファーマ製薬会社が発売した内服薬のステロイド薬になります。

実はステロイドは、体の中で作られているホルモンです。一日の中でも分泌量は変化していて、朝に多く分泌されて夜に低下していくホルモンです。このステロイドの効果として、

を期待して、アレルギーやリウマチなどの自己免疫疾患、さらには癌領域や感染症領域にも広く使用されているお薬です。特にレダコートは、硬質コルチコイドの作用が弱いという特徴があります。

硬質コルチコイドは、水分や塩分を体内に取り込む副作用があります。これらの副作用が少ないため浮腫や高血圧の作用が少ないという特徴があります。さらにレダコートは、食欲増進作用が弱いという特徴があります。

ここでは、レダコート(トリアムシノロン)の効果と特徴についてみていきましょう。


コートン錠(コルチゾン)の効果と副作用について

2016.9.15 その他のステロイド内服薬

コートン(一般名:コルチゾン)は、1955年に日医工株式会社が発売した内服薬のステロイド薬になります。世界初のステロイド内服薬になります。

この薬をもとに、現在では多くのステロイド内服薬が活躍しています。そのためコートンは、新しいステロイド経口薬の陰に隠れてしまっている感は否めません。

実はステロイドは、体の中で作られているホルモンです。一日の中でも分泌量は変化していて、朝に多く分泌されて夜に低下していくホルモンです。このステロイドの効果として、

を期待して、アレルギーやリウマチなどの自己免疫疾患、さらには癌領域や感染症領域にも広く使用されているお薬です。一方でコートンは、これらの炎症作用の他に硬質コルチコイドの作用が強いお薬です。

硬質コルチコイドは、水分や塩分を体内に取り込む副作用があります。そのためコートンが使用される場面は、硬質コルチコイドの補充が必要な場面です。主に副腎皮質のホルモンがでなくなるアジソン病が挙げられます。

コートンは、硬質コルチコイドの作用以外にも様々な副作用があります。

ここでは、コートン(コルチゾン)の効果と特徴についてみていきましょう。