尿が出にくいのは薬のせい?副作用での尿閉の原因と対策

2016.8.10 薬の副作用の対処法

男性の方でお薬を飲んでから、

  1. トイレがやたら近い
  2. 尿が出にくい
  3. 尿切れが悪い

なんて症状が出た方はいませんか?これはお薬の副作用かもしれません。

その一方で、前立腺肥大症の症状も考えていく必要があります。男性には前立腺というものがあります。前立腺は年をとるにつれて大きくなっていくので、誰にでも起こりうるのです。

お薬としては、抗コリン作用のあるお薬が代表的です。抗コリン作用は、様々なお薬で認められます。それ以外にも、SNRIをはじめとした抗うつ剤でも注意が必要です。

特に前立腺肥大がもともとある人は注意が必要で、少しでも排尿に影響があるお薬を使うと副作用があらわれてしまいます。これが冒頭であげた症状として認められるのです。

ここでは、お薬の副作用でみられる「おっしこがでない」「残尿感がある」といった症状に対する対策をみていきたいと思います。


口の渇きは薬のせい?口渇の原因と対策

2016.7.16 薬の副作用の対処法

私たちはのどが渇いたら水をのみ、あまり意識することなく生活をしています。口が渇くほどの感覚になることは、よほど炎天下で水分が足りなくなった時くらいでしょう。

しかしながら症状として、「口の渇き=口渇」が認められることがあります。文字通り、口が渇くという症状で、唾液が出なくて口がカラカラになることがあります。患者さんは、「喉が渇く」ということもあれば「口が渇く」ということもあります。

このような口渇は、様々な原因で認められます。そのひとつがお薬です。お薬としては、抗コリン作用のあるお薬が代表的です。

抗コリン作用とは、アセチルコリンの働きを抑えることによる作用です。そのために唾液の分泌が抑えられてしまい、水分をとっても喉が渇いてしまいます。

一方で薬の副作用ではなく、実は何か病気が隠れていることもあります。もっとも多いのは糖尿病でしょう。糖尿病では高血糖になり、そのせいでおしっこが多くなります。水分が足りなくなるので、のどが渇きます。

ここでは、口の渇き(口渇)の原因と対策について詳しくお伝えしていきたいと思います。まずはお薬が原因での口渇についてみていき、それ以外での原因についても考えていきたいと思います。