エンクラッセの副作用と安全性

2016.9.11 エンクラッセ

エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。

「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させます。副交感神経が気管支で興奮すると、気道が狭くなるという作用が生じます。エンクラッセはこの反応を抑制することで、気道を広げる効果があるお薬です。

一方で抗コリン薬は、吸入しても気管支から吸収され全身に作用するお薬です。この抗コリン薬の代表的な副作用としては、

があります。エンクラッセはこれらの副作用が比較的少ないです。ですがエンクラッセは、以下の2つの疾患では使えません。

ここでは、エンクラッセの副作用と安全性について詳しく見ていきましょう。


エンクラッセエリプタの正しい吸入方法は?

2016.9.9 エンクラッセ

エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)エリプタは、2015年にグラクソスミスクライン(GSK)製薬会社より発売された新しい抗コリン薬の吸入薬になります。

作用としては気管支を広げることで主にCOPD(肺気腫)に適応があるお薬です。

毎日1日1回1度の吸入で治療できる抗コリン薬で、吸入力が十分にある人には非常に使い勝手が良いお薬となっています。

エンクラッセの吸入器のディバイスをエクリラといいます。エクリラの使い方は、

  1. 蓋を開く
  2. お薬を吸う
  3. 蓋を閉める

この3ステップになります。スピリーバハンディヘラーやシーブリなどの他のドライパウダーはカプセルを毎回セットする手間がありますが、エンクラッセはその手間がいりません。

非常に簡便な操作のため、エクリラは他にも、

などが、現時点では吸入器として使われています。

ただしエンクラッセも吸入薬ですので、やはり注意するポイントがあります。ここではエンクラッセの吸入器であるエクリラの使い方をはじめ、どんなところに注意すればよいか確認しましょう。


エンクラッセ(ウメクリジニウム)の効果と特徴

2016.8.31 エンクラッセ

エンクラッセ(一般名:ウメクリジニウム)エリプタは、2015年にグラクソスミスクライン(GSK)製薬会社より発売された新しい抗コリン薬の吸入薬になります。

「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させます。副交感神経が気管支で興奮すると、気道が狭くなるという作用が生じます。

エンクラッセはこの反応を抑制することで気道を広げ、主にCOPD(肺気腫)の第一選択薬として活躍しています。エンクラッセは、エリプタという吸入器の中にお薬が入ってます。

ここでは、エンクラッセエリプタの効果と特徴についてまとめていきましょう。