アドエアはどんな肺気腫(COPD)の患者さんに使われるのか

2016.6.3 アドエア

アドエアはβ2刺激薬とステロイドの合剤として、喘息に対して使用されるお薬でした。2009年になって、アドエアは肺気腫(COPD)に対しても承認されました。

COPDのガイドラインでは、肺気腫の増悪を繰り返す中等度から重症例に限り、アドエア250もしくはアドエア125エアゾールの使用を推奨しています。

ステロイドを吸入すると炎症を抑えるというメリットがある一方、防御力を下げてしまうため肺炎になりやすいというデメリットもあります。そのため軽症例にアドエアは推奨されません。

しかし中等症から重症の肺気腫の患者さんは、防御力に関係なく何度も肺炎などの悪化を繰り返してしまいます。このような方ではすぐに肺気腫が悪化することを想定し、炎症がひろがりにくくするように事前にステロイドを吸入しておいた方が良いのです。

ここでは、どのような肺気腫の患者さんにアドエアを投与した方が良いのか、お伝えしていきます。


アドエアの副作用と安全性

2016.6.2 アドエア

アドエアは喘息の治療に使われる、ステロイドとβ2刺激薬の合剤の吸入薬です。

ステロイドといわれると、副作用が心配な人もいるかもしれません。しかしアドエアで投与されるステロイドの量は、非常に微量です。さらに内服ではなく吸入することで、大部分が気管支にいきます。このためステロイドの内服に比べて、非常に副作用が少ないお薬です。

ただし副作用が少ないといっても0ではありません。特にアドエアは発作が起きてるときだけでなく、長期にわたって毎日吸うことで効果を発揮するお薬です。

アドエアを長期間吸っていたらどのような副作用があるのでしょうか?それらのアドエアの副作用に対しては、どのような対処法があるでしょうか?ここではアドエアの副作用について、詳しくお伝えしていきます。


アドエアエアゾールの正しい使い方

2016.5.31 アドエア

アドエアは世界で初のステロイドとβ2刺激薬の合剤として、2007年グラクソスミスクライン社から発売された吸入薬です。喘息に主に使われるお薬です。

アドエアディスカスが上手く吸えない人やスプレーの方が良い方は、アドエアエアゾールを使っていきます。

アドエアエアゾールを使っていく方の多くは高齢者やお子さんかと思います。そのため吸ったかどうかうまく伝えられないことも多いので、サポートする人の協力が必要になります。

しっかりと大切な家族をサポートするために、アドエアエアゾールの吸入方法を理解する必要があります。ここでは、アドエアエアゾールの効果と特徴と、正しい吸入方法についてお伝えしていきます。


アドエアエアゾールの効果と特徴

2016.5.29 アドエア

アドエアは世界で初のステロイドとβ2刺激薬の合剤として、2007年グラクソスミスクライン社から発売された吸入薬です。おもに喘息治療薬として使われているお薬です。

アドエアは、ディスカスというドライパウダー式のものと、エアゾールというスプレー式の2種類があります。おそらく多くの人はアドエアディスカスで処方されることが多いかと思います。

しかしアドエアディスカスが上手く吸えない人や副作用が出た人は、アドエアエアゾールに変更、もしくは最初からアドエアエアゾールが処方されたかと思います。

アドエアエアゾールは50・125・250の3種類があります。アドエアディスカスは100・250・500の3種類です。これはアドエアエアゾールが、1回で2度吸入するためアドエアディスカスの半分の数字が記載されているのです。

ここではアドエアエアゾールの特徴と特徴についてお伝えしていき、どんな方画アドエアエアゾールが向いてるかを考えていきましょう。


アドエアディスカスの正しい使い方とは?

2016.5.27 アドエア

アドエアは、吸入ステロイドとβ2刺激薬の合剤として多くの喘息患者さんに使用されています。

アドエアには、ディスカスとエアゾールの2種類のお薬があります。小児や高齢者、重度の喘息発作などがなければ、通常はアドエアディスカスの方が使われます。

アドエアディスカスは100・250・500の3種類あり、それぞれの喘息の症状によって量を使い分けて使用しています。効果が不十分ならば量を増やすのですが、そもそも正しく使えているのか?を確認する必要があります。

ちゃんとアドエアディスカスが使えていないと、喘息の症状がうまくコントロールできなくなってしまってお薬の量がどんどん増えていきます。お薬代がもったいないだけでなく、身体にも負担になってしまいますね。

アドエアディスカスをうまく使いこなすために、ここではアドエアディスカスの正しい使い方を示していきます。


アドエアディスカスの効果と特徴

2016.5.26 アドエア

アドエアは世界で初のステロイドとβ2刺激薬の合剤として、2007年グラクソスミスクライン社から発売された喘息に主に使う吸入薬です。

長時間作用型の吸入β2刺激薬であるサルメテロールキシナホ酸塩(商品名:セレベント)と、吸入ステロイド薬のフルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:フルタイド)を組み合わせた吸入薬であり、2つの薬剤を1回で吸入できる画期的なお薬です。

アドエアが発売された当初は世界中で爆発的に売れ、世界で2番目によく売れたお薬として有名でした。(最もよく売れたのは高脂血症に対して使うリピトールでした。)現在はシムビコート、レルベア、フルティホームと4剤が発売されており、以前ほどのシェアはありませんが、元世界2位の実力で今でも多くの方に使われています。

アドエアは、ディスカスといわれる丸い紫色の円盤のお薬です。アドエアディスカスには100・250・500の3種類があり、数字はステロイドの量を示しています。またアドエアには、エアゾールというスプレータイプもあります。

アドエア250ディスカスのみ、タバコを喫煙して生じる肺気腫でも適応があります。ここではアドエアの効果と特徴についてまとめていきます。