エクリラの副作用と安全性

2016.8.29 エクリラ

エクリラ(一般名:アクリジニウム)は抗コリン薬の吸入薬として、COPD(肺気腫)に対して使われるお薬です。

「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させます。副交感神経が気管支で興奮すると、気道が狭くなるという作用が生じます。エクリラはこの反応を抑制することで、気道を広げる効果があるお薬です。

一方で抗コリン薬は、吸入しても気管支から吸収され全身に作用するお薬です。この抗コリン薬の代表的な副作用としては、

があります。エクリラはこれらの副作用が比較的少ないです。ですがエクリラは、以下の2つの疾患では使えません。

ここでは、エクリラの副作用と安全性について詳しく見ていきましょう。


エクリラの吸入器であるジェヌエアの使い方

2016.7.31 エクリラ

エクリラ(一般名:アクリジニウム臭化物)は、2015年に杏林製薬会社より発売された新しい抗コリン薬の吸入薬になります。

何が新しいかというと、ジェヌエアという吸入器です。ジャヌエアは非常に優秀な吸入器で、従来の弱点をカバーするために様々な工夫がなされています。

具体的には、

があります。これらは従来の吸入器の、

などの問題点を改善してくれます。現時点では最も吸入の仕方が簡単といわれるジェヌエアですが、一方で油断しているとしっかりエクリラが吸えずに意味をなさなくなってしまいます。

ここでは、エクリラの吸入器であるジェヌエアの使い方をお伝えしていきます。


エクリラの効果と特徴

2016.7.28 エクリラ

エクリラ(一般名:アクリジニウム臭化物)は、2015年に杏林製薬会社より発売された抗コリン薬の吸入薬になります。

「コリン」とはアセチルコリンのことを意味していますが、アセチルコリンは身体の様々なところで副交感神経を興奮させます。副交感神経が気管支で興奮すると、気道が狭くなるという作用が生じます。

エクリラはこの反応を抑制することで気道を広げ、主にCOPD(肺気腫)の第一選択薬として活躍しています。

このエクリラが優れているところは、吸入器であるジェヌエアが使いやすいという点です。

これらは、今までの吸入薬の失敗を元にできた性能です。一方で1日2回朝、夕方吸入しなければいけない弱点があります。

ここでは、エクリラの効果と特徴についてまとめていきましょう。