精神疾患と運転免許|お薬(向精神薬)を服用中でも運転免許は取得できる?

2017.1.26 運転について

精神疾患の治療を開始すると、長期にわたってお薬を続けていくことが多いです。その時に直面する問題として、運転免許に関する問題があります。

「お薬を飲んでいても運転免許はとれますか?」という患者さんからの質問はよく受けますし、「免許の更新に運転免許センターにいったら診断書を持ってきてくださいと言われました」という患者さんも少なくありません。

また、入院している患者さんなどでは、「運転免許の更新ができないと、免許取り消しになってしまうのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃいます。

運転は趣味だけでなく、生活にとって必須である患者さんも少なくありません。運転をしないと仕事にならない方もいらっしゃいますし、地方では車なしの生活は考えられません。

それでは、精神疾患とお薬(向精神薬)はどうして運転免許で問題になるのでしょうか?法律ではどのように取り決められていて、実際にはどのように運用されているのでしょうか?

ここでは、精神疾患と運転免許に関する疑問について、詳しくお伝えしたいと思います。