非定型うつ病の方への家族や職場の接し方とは?

2016.2.17 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病は、みなさんが普通にイメージしているうつ病(定型うつ病)とは大きく異なります。このため、家族や職場の方の接し方も変わってきます。

非定型うつ病は気分の反応性があるため、本人にとって楽しいことはできるのに辛いことはできません。拒絶過敏性があるので、周囲から自分がどう見られているかを恐れて些細なことでひどく落ち込んだり、逆ギレします。

このようなことがあるので、家族や職場などの周囲の方は対応に苦慮することが多いです。本人の性格のせいだと感じてしまい、どうしてもネガティブな感情を持ちがちです。

非定型うつ病の方はどのように接すれば治療的なのでしょうか?ここでは、非定型うつ病の方の周囲の家族や職場の方の接し方について、現実的に考えていきたいと思います。


非定型うつ病を克服するための治療法

2016.2.16 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病の治療は、従来のうつ病(定型うつ病)とは大きく異なります。定型うつ某では、十分な休息をとり、抗うつ剤をしっかり使えばよくなることが多かったのです。

しかしながら非定型うつ病では、休息が必ずしもプラスとならないこともあり、抗うつ剤も効きにくいのです。

このため非定型うつ病では、薬だけでなんとかなる病気ではありません。生活習慣や心理療法が治療の中心となり、薬物療法でサポートしていくのです。

ここでは、非定型うつ病の治療法について考えていきたいと思います。


非定型うつ病をセルフチェックする4つのステップ

2016.2.12 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病は、うつ病の診断基準を満たしてはいるものの、その症状の特徴が従来のうつ病(定型うつ病)とは異なるうつ病のことを指します。

気分反応性という特徴があり、自分にとって興味のあることがあれば症状が軽くなるので、周囲からみれば怠けもの、自分勝手、未熟者などとみられがちです。病気の本人でさえ、自分の性格のせいだと考えがちになります。

しかしながら非定型うつ病は、その落ち込みはうつ病と診断されるほどに深いのです。そして自分の気持ちではどうしようもなく、身体の症状があらわれてしまいます。

ここでは、非定型うつ病を一緒にチェックしていければと思います。ときに性格と思い込まれている非定型うつ病を疑うきっかけになればと幸いです。


非定型うつ病の2つの診断基準と診断の実際

2016.2.10 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病の診断は、患者さんで認められている症状が診断基準を満たすかどうかで行われます。

診断基準という客観的な判断材料をもとにすることで、診断する医師によるバラツキが少なくはなります。ですが非定型うつ病は、あくまでその時点での状態にすぎません。ときに双極性障害に診断が変更されることがあります。

ここでは、非定型うつ病の診断の実際をお伝えし、診断基準をご紹介していきたいと思います。


非定型うつ病の5大症状と合併症とは?

2016.2.9 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病は、世間のみなさんがイメージしているうつ病とは異なる症状の「うつ病」です。

従来のうつ病というと、常に調子が悪いのが続き、周囲からも落ち込みがわかりました。しかしながら非定型うつ病では、嫌なことがあれば落ち込むけれど、良いことがあれば元気になるという気分反応性がみられます。

周囲も本人でさえも自分の性格と考えてしまうことも多い病気ですが、その落ち込みはうつ病の規準を満たすほどに深く、本人の苦痛も大きな病気なのです。

ここでは、非定型うつ病の症状について詳しくお伝えしていきたいと思います。


非定型うつ病の原因と6つの要因

2016.2.8 非定型うつ病・新型うつ病

非定型うつ病(Atyical depression)とは、従来のうつ病とは異なる特徴のあるうつ病のことをさします。

従来のうつ病は、真面目で几帳面な人がかかる病気と考えられていました。これに対して非定型うつ病は、よいことがあると調子がよく、嫌なことがあると調子が悪くなるといった「気分反応性」がみられ、周囲も自分でさえも性格と考えてしまうことが多い「うつ病」です。

日本では最近になって「新型うつ病」というメディアが作りあげた言葉と共に広まりました。新型うつ病と非定型うつ病は厳密に言うと異なりますが、新型うつ病の患者さんは非定型うつ病の特徴を満たすことが多いです。

海外では1959年に報告されたのをはじめ、診断基準として確立されたのが1994年になります。けっして最近になって認められたうつ病というわけではありません。

ここでは、非定型うつ病の原因について詳しくみていきたいと思います。


うつ病の種類(メランコリー親和型と新型うつ病)とは?

2016.1.28 非定型うつ病・新型うつ病

かつてはうつ病というと、真面目で几帳面な方が無理をし続けた結果かかる心の病と考えられていました。ですから、しっかりと休まなければいけないし、励ましは逆効果といわれてきました。

しかしながら現代のうつ病は、様相が変わってきています。「本当にうつ病なのか?」と周囲が思うような方が、「うつ病のため休職を要する」という診断書をもってくる・・・なんてこともあるかと思います。

このようなうつ病の方を、社会的には「新型うつ病」と呼ばれています。新型うつ病とは、今の時代に特有のうつ病という意味ですが、正式な診断基準ではありません。そして新型うつ病といっても、実に多様な特徴があります。

ここでは、古典的なうつ病であるメランコリー親和型うつ病についてご紹介し、新型うつ病に含められる逃避型うつ病・現代型うつ病・未熟型うつ病・ディスチミア親和型うつ病・非定型うつ病について考えてみましょう。